たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

昨夜、一睡もできず

2018年08月21日 19時40分53秒 | 日記
 また暑くなってきた火曜日。いつドタンバタンとなるかわからない生活に、すっかり睡眠のリズムがくるってしまっているみたいで不眠。昨夜、魔の月曜日の夜、なぜか月曜日の夜は特に12時を過ぎてからどたどたばたんばたんがひどい。先週、先々週ほどではなかったような気がしますがなぜかたぶん1時をすぎにどたんと何かが倒れる?大きな音。耳栓していても聞こえる物音。響いてきます。振動は響いて伝わるんです。完全な夜型、ほんとに12時を過ぎると響いてくるの。すごく眠いから、疲れているから眠れると思った、ストレッチしたしホットワインで眠れと思ったのに全く寝つけず、眠剤をのんでも寝つけず朝を迎えました。全く一睡もできなかったのは久しぶりです。帰りの電車の中で瞬間熟睡、すごく眠れたような気がします。これで一日仕事しました。とても仕事できるようなコンディションじゃないのに、いつこわれてもおかしくないぐらいにつらいのに、メンタル相手に面談したり、電話対応したり、事務作業もやりました。これで何が私に残るのでしょう。何も残らないような気がします。自分ほんとにだめだなあ、力量不足だなあということがよくわかっただけで、メンタルたちはもうこりごりやっていうことがわかっただけで、足腰すっかり痛めてしまっているだけで何も残らないむなしさ。こんなに苦労して働いているのに契約終了を迎えればまた社会から孤立するというおそろしさ。働く場所があるということは日中の居場所があるということなんですよね。居場所を使い捨てにされるというかたちで失い、その場所の是非はともかく、どこにも必要とされず、怒りと悔しさのマグマを噴火させながら社会から孤立し続けた日々の辛さを忘れることはありません。いい年をしたおばちゃんが、日中の居場所がないということは、安定的な収入がないということはほんとにみじめや。色々と情けなくって悔しいです。悪代官みたいな大会社の凄腕弁護士と闘ってしまった心の傷は深すぎて、ほんとにずたずたになってしまって、まだまだ傷は癒えていないのかなと思ったりします。忘れていくには必要とされる場所で働き続けるしかないと思いますが、次のその場所が今は全くわかりません。会社で働くことはもう有り得ないと思いますがどうすればいいのか。その前にこの厳しい夏を生き延びることができるのかわかりません。一日一日、いつ騒がしいかわからないし、今夜は眠れるだろうかと不安な毎日。この物件を紹介されたとき、自分、日中の居場所を失ったままだったから仕方ないけど安すぎるのも考えものなのだということを学びました。大きな家が実家にはあるのに、なに苦労しているんでしょうね、わたし。心が休まらないまま頭ばっかり疲れすぎかよ、てか、あはは・・・。

 今夜眠れなかったらほんとにこわれてしまいます。耳栓新しいのを調達しなくっちゃ。だいたい一か月で消耗、一か月早いと言えば早いですが長い長い8月。9月の三連休までまだ三週間と3日。今夜は眠れますように・・・。

 どうでもいいことですが、わたし、昔父親に「お前はむずかしいからいやや」って言われたことがあります。わたし、「あなたの子供だからしょうがないじゃない」って。子供は親を選べんのよ、仕方ないじゃないですか。
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