たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

長い8月が終わりました

2017年08月31日 22時37分41秒 | 日記
 炎天下の残暑から一気に気温が下がった8月31日、長い長い8月がようやく終わりました。わたしは契約通り本日をもって業務終了。明日からもしばらくは必要でないわけではないですがそこは予算などもあり細かな融通がきくわけでもなく、職員さんたち大変だよなあと心を残したまま終わっていかざるを得ません。すごく面白いケースに遭遇していたのかもしれませんがその後の展開を見届けるのができないの、ちょっと残念です。長かったのか短かったのか、これでよかったのかどうかわかりませんがこの二週間突然降って湧いてきたことにどたばとしながらもなんとか対応したことで今まで知らなかったことを色々と学ぶこととなりました。だからよかったんですかね、どうでしょうか。最後に挨拶してくださいって言われたのですが大所帯で関わりがなかった人、名前さえ知らないままに終わった人もたくさんいるので辞退し、こじんまりとお仲間として机の並べていた人たちの前だけで挨拶させていただきました。机を並びた人からささやかにお餞別もいただきました。またどこかで会いましょう、会いたいです、会えますよ、とも何人かの方から言っていただき、惜しまれつつ去る感でした。8月後半はほんとに濃かったです。道筋がついたの一件、わけわからずまだ道筋がみえないの一件、しばらく誰かかがわたしのやっていた分を肩代わりしなければならないので大変だろうと思います。なんかほんとにすっごいヘンな感じです、わたし。

 面接の場でお会いした上から次の予定は?ってきかれたのでなにもありません、って答えました。いいように使ったので疲れたでしょ、とも言われてなんだわかってんじゃん、って感じでした。正直にきつかったです、疲れましたと答えました。希望があればアルバイトにはなってしまうけれど、他にきいてみることもできるので連絡くださいとも言われました。疲れたので休んでから考えたいと答えました。もう少し長期的な、安定的な雇用形態でないと生活もあるのできびしい、どこかで安定的な雇用形態で就労したいとも言いました。そうなると残念ながら援助職はやれないんですよね、事務のみ。事務職だと物足りない感じもあるし、でも援助職は大変すぎるし、どうしましょうかね。これからどうしていったらいいんでしょうかね。

 疲れた体をひきずって健康保険証が使えなくなる前にと、眼科に寄って目薬の処方箋をだしてもらいその足で調剤薬局へ。帰りの電車のなかもすっごい人混みで、仕事用にもっていった荷物の持ち帰りもあったし疲れました。お店に寄りたい気持ちもありましたが、全く心がこもっていない「ありがとう」をやたらと元気に連発する味気ない店ばっかりなのもうんざりでお弁当買って帰ってきました。塩分の摂り過ぎなんですよね、すっごい喉かわいています。かといって落ち着いて自炊できる環境でなし、オッサンは今日も安定の引きこもりでいるんですよね、ずっと。いない時がないの、不思議です、どうやってごはんを食べているのか。莫大な遺産を相続したとか、株を持っているとかでないかぎり方法はひとつしかありません。何かしらのハンディを持った人がたどりつく最低ラインね、たぶん、わかりませんが。いやあとにかく明日からいやだなあ。明日はハローワーク。お昼には出よう。終わったら電源がとれてWifiつながらカフェで旅日記や観劇日記を書きたいな。動画もみたいな。Wifiの使用量、節約しすぎて少し余ったみたいです。むずかしいですね。

 まずはよく寝ないとです、ゆっくり眠りたいです。この環境じゃあ、緊張します。自分にお疲れ様でした、と言ってあげられるのは土曜日かな・・・。

 徒然日記でした。

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