たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

筑波大学の掛谷先生らがなにもしなければコロナで42万人死ぬといった西浦氏の論文を告発

2024年10月05日 10時45分40秒 | 気になるニュースあれこれ

2020年4月15日朝日新聞、

行動制限なしなら42万人死亡 クラスター班の教授試算:朝日新聞デジタル (asahi.com)

新型コロナウイルスについて、厚生労働省クラスター対策班に参加する北海道大学の西浦博教授(理論疫学)は15日、不要不急の外出自粛などの行動制限をまったくとらなかった場合は、流行収束までに国内で約42万人が感染によって死亡するとの見方を示した。現在、緊急事態宣言が出ている地域などを中心にとられている行動制限によって、どの程度死者数を減らせるか試算中という。

1人の感染者が新たに2・5人の感染者を生むと想定。行動制限をまったくとらなければ、約85万人が重篤化して人工呼吸器が必要になると試算した。死者数は、中国で報告されている重篤患者の致死率49%をあてはめることで算出できるという。

対策班をまとめる西浦さんは、人と人との接触を8割減らすことで感染者数を急速に減らせ、結果として重篤者や死者の数も減らせるとしている。西浦さんは「1~2メートル程度の距離の会話を一つの接触と考えると、これまで1日10人と接触していた人は2人に減らせないか。リモートワーク実施などを通して工夫してほしい」と訴えている。(三上元)」

 

 なにもしなければコロナで42万人死ぬと言って日本を破壊した西浦おじさん(現在は京都大学に在籍)の論文の数字は正しかったのか、東京理科大学の新田先生がメールで根拠となるデータの開示を求めても返信がないそうです。ツィートしたらブロック。公費で論文書いているのだから答える義務があります。在籍先の京都大学の管理はどうなっているのか。かねてから疑問の声があがっている西浦論文、学術的な難しいことはわかりませんが日本の過剰なコロナ対策の根拠となったので検証は必須。不正に数字をもっていたずらにコロナ恐怖を煽っていたとすればA級戦犯もの、過剰なコロナ対策、行動制限によってどれだけの人の人生を狂わせたのか、どれだけの経済的損失をもたらしたのか、人と人とのつながりをうばったことが精神的にどれだけの影響をもたらしたのか、子どもたちに負わせたリスクは時間をかけて表面化していくでしょう。緊急事態宣言に絶望して自殺した飲食店の店主もいるんです。検証如何によってはA級戦犯ではすまないでしょう。

 

2024年10月4日掛谷先生Note、

日本学術振興会への告発内容公開|hkakeya (note.com)

 

 

XユーザーのHideki Kakeya, Dr.Eng.さん: 「『日本学術振興会への告発内容公開』 告発は西浦論文に関するものです。 https://t.co/0Rz8EeNAIv」 / X

 

Xユーザーの新田 剛 Takeshi Nittaさん: 「@enodon 本研究に研究資金を提供している日本学術振興会に対し、研究不正の疑いについて調査を要請したところ、受理されました。 https://t.co/ZysHwWWYJs」 / X

 

Xユーザーの青山 まさゆきさん: 「欧米で猛威を振るったが、日本ではさざ波だったコロナ禍当初。政府が過剰な対策を打つことの理論的裏付けとなり、世間にコロナ恐怖を押し広げるのに大きな役割を果たし、自身には栄転をもたらした西浦論文。その後を含め彼の予測はことごとく外れたが、そこにメスが入る。本当の検証が今始まる。」 / X

 

XユーザーのYUUMOMOENさん: 「日本学術振興会から研究費の助成が出ている以上は、西浦氏はその研究内容の元データーやシュミレーションのパラメーターを開示して、科学的議論に応じる義務がある。それを拒絶することは許されない。 西浦氏が開示に応じなければ、論文を捏造したと言われても反論できないだろう。」 / X

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