たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

月組『ALL for One』より_「俺たちは負けない」

2020年03月25日 22時45分51秒 | 宝塚
 昨夜も眠れず4時間半の睡眠。夜というよりは朝方目がさめてお手洗いに行った後体が冷え過ぎてもう眠ることができないまま起床時間となってしまいました。3月下旬、こんなに寒かったのか、自転車に乗っている時風の冷たさがしみてしみて、家の中も寒くって寒くって、心身共に冷え切っています。お弁当あっためている間台所にいる数分がきびしいので冷たいまま食べたりしたからよけい冷えてしまうのは当たり前。明日の朝無事に出勤できたら残り1日の有給休暇を申請して金曜日に休もうとしていますが家で具合悪くなって30日と31日出勤できないかもなあとか不安になったりもしています。一日一日、慣れない地域、慣れない暮らし、慣れない業務。怒りと不満に満ちたいやーないやーな言葉ばっかりきこえてきて、どれもこれもきたなくしかきこえなくなってしまっていて、もはや〇〇弁に拒絶反応しかなく、幾重にもきびしいです。4月上旬、東京宝塚劇場の星組公演のチケット友の会で当選したので日比谷遠征を機にまたスパに泊まって部屋を借りられるのかとか以前の就労場所とかたずね歩いてみようかと思っていたのですが気持ち折れまくり。なんのために自分は生きているのかわからなくて、自分は今ここで何しているのかわからなくて、なぜここにいるのかわからなくてただただ涙。

 心の支えである宝塚の舞台、宙組の外箱二つも3月は中止になってしまいました。複雑な気持ちもあったのですがこのままでは花組の大劇場公演、一度も幕を開けることができないまま千穐楽が来てしまうのかもしれないと思うとさすがに辛くなってきました。劇団はそこも見越して、何がなんでも3月22日の雪組大千穐楽だけは、観客を入れることができなくてもスカイステージ放送という独自のシステムを使って死守しようとしたのかもしれません。わたしはみることができませんでしたが観客入れて昼夜共に上演できてほんとによかった。この先どうなっていくのか、ほんとに不安。笑顔をつくる努力をおこたらないために・・・。

「俺たちは負けない

作詞:小池修一郎 作曲:太田健

 ダルタニアン

  俺たちは 負けないぞ

  どんな強い力にも

  俺たちの 自由を奪う

  どんな厚い壁にも

  愛する人と 結ばれる為なら

  見えない翼広げ

  翔ぼう
 
  夜の闇を超え

  朝日を浴びて

  君を救い出そう」


  



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