たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

いっちゃんの「私だけに」

2020年06月26日 23時39分41秒 | ミュージカル・舞台・映画
「オンライン一路真輝ライブ「私だけに~今だからこそ~」」
https://ameblo.jp/ichiro-maki/entry-12601416902.html?frm_src=thumb_module


「長い夜もいつかは明ける
 たとえ希望閉ざされた時も
 見失う事はない 私だけは」

  やや久しぶりにいっちゃん(一路真輝さん)のブログをのぞいたら、「私だけに」を歌う動画がアップされていました。『エリザベート』の「私だけに」ではなく、いっちゃんのサヨナラショーのために小池修一郎先生が書き下ろしたオリジナルの「私だけに」。退団記念に発売されたビデオテープで繰り返し聴きました。雪組の二番手時代の途中から東京宝塚劇場は全部観劇、退団後も仕事と勉強の両立で観劇から遠ざかっていた時期をのぞいて何本も拝見。同世代、一緒に年をとってきている感覚、舞台のいっちゃんに出会うと勝手に懐かしい友達に再会したような嬉しみと安心感。節目節目で出会ういっちゃんの「私だけに」は歌うまをこえて沁みます。東宝初演の『エリザベート』で、今は歌われなくなった「夢とうつつのはざまに」を聴いているのは生きているかぎり、わたしの人生の宝物。

 2018年12月の『オン・ユア・フィート』では、たーたん(香寿たつきさん)もそうなんですけど、まあ様(朝夏まなとさん)のお母さん役をやるようになったのか、ふむふむと。この時は終演後のトークショーにも参加できて、サプライズでまあ様登場もあり楽しかった。年とってきているファンを心配するいっちゃん。お互い年をとったなと・・・。




 2018年4月8日にいっちゃんの35周年記念コンサートの備忘録を書いた自分の記事なんですが、今も同じ気持ちです。

 「東宝版、宝塚版と性別を超えたところで歌える一路さんとエリザベートとの関係はほんとに不思議。今の一路さんで歌った「私だけに」。なんだろうなあ。技術的にこの歌をすごく上手く歌える人ってたくさんいると思います。でも上手いだけでは違うものがこの歌にはあります。上手く言えませんが歌い手の人となり、生き方、舞台にかける情熱、全てが問われ丸裸になるような気がします。歌い手のその時のコンデションや心情によっても違ってくると思います。歌い手自身に問いかける歌。だから技術的に優れているだけとも違うような気がします。エリザベートの楽曲はすべて神がかっていますが、そんな意味で、「私だけ」にはとりわけむずかしいと思います。帝劇で一路さんがエリザベートを演じることはもうないでしょうが、これからも節目、節目で一路さんの「私だけに」に出会えるような気がします。東宝版、宝塚版と性別を超えたところで歌える一路さんとエリザベートとの関係はほんとに不思議。今の一路さんで歌った「私だけに」。なんだろうなあ。技術的にこの歌をすごく上手く歌える人ってたくさんいると思います。でも上手いだけでは違うものがこの歌にはあります。上手く言えませんが歌い手の人となり、生き方、舞台にかける情熱、全てが問われ丸裸になるような気がします。歌い手のその時のコンデションや心情によっても違ってくると思います。歌い手自身に問いかける歌。だから技術的に優れているだけとも違うような気がします。エリザベートの楽曲はすべて神がかっていますが、そんな意味で、「私だけ」にはとりわけむずかしいと思います。帝劇で一路さんがエリザベートを演じることはもうないでしょうが、これからも節目、節目で一路さんの「わたしだけに」に出会えるような気がします。」



2017年9月9日;一路さん35周年記念コンサート
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/dbfc980613e102e2c494f5be0f02045e

2018年4月1日:一路さん35周年記念コンサート(2)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/739fca2d95d342cf25ab7be7b58f5628


 ささやかなブログへの訪問、いいねと応援、ありがとうございます。プロフィール欄を変更したことでインパクトは弱くなりましたが、どうにかこうにか無事に生き延びている証として続けていこうと思います。本日役場に提出届を出してきました。自分を信じて締め切りまであと4日。全く見知らぬところはきついので、スーパーウルトラハードだとわかっていても、大いなる矛盾をはらんでいるとわかっていても、ブラックではないけどホワイトでもないとわかっていても、資格と経験を生かすなら需要はあるので生き延びる道をさぐる、今ならまだ間に合うはず・・・。

この記事についてブログを書く
« 花組『ハンナのお花屋さん』... | トップ | 星組『食聖』『エクレール・... »

ミュージカル・舞台・映画」カテゴリの最新記事