たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

旅の思い出-北海道・稚内

2022年02月24日 23時14分20秒 | 小さな旅の思い出
1991年2月22日

8時~11時40分、
 定期観光バス”冬はともだち号”に乗車。
 宗谷岬・歴史館→クロスカントリー・鍋汁

ユースホステル内でお昼パーティ。ホタテ、アワビ、イカ、カキなどを市場で買ってきて調理して食べる。

午後、ロープウェイで稚内公園を往復。
氷雪の門からの見晴らしがよかった。

バスでノシャップ岬へ。
夕陽が見事に美しかった。
利尻富士が浮かび上がってみえてきて感動、風が強くて思いっきり寒かったけど。

22時03分、
稚内発、急行利尻乗車。


 1991年2月14日から23日まで北海道を一人旅しました。若かったですね、若かったからできたこと。ロシアのウクライナ侵攻に、稚内から樺太(ロシア名サハリン)が遠く見えたことを思い出して振り返ってみました。見えるのに遠いという感覚でした。

 クロスカントリーのあとで鍋汁をいただいたところには、タロ・ジロと同じ樺太犬の剝製があったと記憶しています。体格がよく、それはそれは見事な毛並みでした。

 稚内のモシリパユースホステルは、飛び込みの宿泊客は受け付けないと案内書に書かれていたので、網走から稚内へと向かう列車の中から電話した記憶があります。今のように携帯はまだなかったので列車の中に公衆電話があったのかな、そうですよね。

 写真も旅日記も数年前に全部断捨離ずみで、デジタル化して残したものをアップしています。写真はデジタル化するまでもなく捨ててしまったものもかなりあるので少ないです。























 いろいろと知らなすぎるので、樺太、北方領土問題についてググってみました。日本地図をみるとロシアは近いですね。フランス・ドイツに行った時の航空ルートはロシア上空を飛んでいました。日本はt対岸の火事ではないのに、国会では経済活動停滞させたまま、いまだコロナ茶番劇?まだまだ利権のためにお金をつぎ込む?もういい加減コロナだけをやっている場合ではないはずですが、もっともっと問題は山積みのはずなのですが、なにも決断できない宰相では日本は本当に沈没するか、撃沈するかでしょう。明日のことは誰にもわかりません。穏やかな日々を、平和を祈るばかりです。

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