たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

明日は土曜日なり・・・?!

2016年09月20日 22時43分15秒 | 日記
 三連休明け。最寄り駅からの電車も乗換駅からの電車も遅延で、いつもと同じように早めに出たのに出勤はぎりぎりとなってしまいました。悔しい。ちょっと遅れがでるとホームで電車を待つ人がたまりすぎて電車に乗ることができないとはいやはや。乗換駅の乗り換えは時間かかるし、ちょうどいい時間の電車がないので一本逃すと間隔があいてしまってなんだかほんとに大変。あーあ、なんだかすっごいローカル線の駅のような気分。朝の一分、二分は大きいです、ほんとに。車通勤だとこういうことないんでしょうね。連休明けで出勤したばかりですが明日は土曜日でお休み。今度は二連休。明日は出勤していいので本当の土曜日に休みたいよう。切なる願い。また曜日の感覚がおかしくなるし、体のリズムがくるうし、来週と再来週が長くってしょうがない。こんな土曜日がまだあと七回もあります。まだあと七回もあると思うか、もうあと七回しかないと思うか。なんとなく年末のゴールがちらちらっと見え隠れし始めているので誰の頭の中にも、「次どうしよう、ないよね」がよぎり始めているようです。わたしには、また社会から孤立するつらい日々が待っているだろうと思います。家賃あるし、12月初めのマンションの契約更新をどうするのか。勤務先書かなければなりません。昨年度の収入を証明するものを万が一大家に出せと言われてもないので出せないし、どうすればいいのだろうと思いながらなんにも考えられません。12月初めに今の勤務先を記すことは嘘を書くことにはなりませんが、その先も続いていくわけではないのでどうしたものか。はあっ。

 一昨日はフォーウインズのセミナーに参加してきました。W先生が私の顔を見ると、「あら、あなたがんばってるわね」と声をかけてくださいました。とってもあったかい事例検討会。ほんとうに人は色々で、さまざまな家族模様、人間模様ありです。幼いいのちが必死に生き延びていこうとする姿が思い浮かんでくるような心うごかされるケースでした。今の業務でもこんなことあるんだなあ、こんなご家族もあるんだということに出会ったりするので、専門家として仕事をしているわけではないけれど全く何の役にも立たないというわけでもなく、こうした事例検討をとおしてより深い思いになっていくわたしで接することによって、直接的にはなにもなくても、事務手続きを進めながら、心の中でこのお子さんが幸多き人生になるようにと祈らずにはいられないような時があり、そんなわたしの思いが伝わればいいなと思ったりします。わたし、専門家として仕事をしているわけではないし、これからもすることはないかもしれませんがセミナーには参加し続けたいと思いました。そこにどんな意味があるかなんて考えません。意味なんかあってもなくてもいいです。何ができるわけでもありませんが、参加し続けるつもりです。ただせっかくPSWに合格しているし、今までの色々な経験が生きてくるような道はないものかという想いもよぎります。わたしにできること、ほんとうにないんでしょうか。やるべきことはないんでしょうか。自分で何かを立ち上げていくことできないしょうか。その前にまだまだ断捨離。もう少しすっきりしたいので明日もがんばろうと思います。今夜は台風だし、明日お隣は通常営業でしょうから足音で目がさめると思います。眠いのに出勤日は起きなければのプレッシャーからか早く目がさめてしまいます。色々と落ち着きません。

 明日は妹の命日。23年が過ぎようとしています。心の中で祈るのみ。わたしが生きるのみ。こうしてグチりながら、弱音を吐きながら、七転八倒しながら生きるのみ。


以前にも載せている写真ですが、久しぶりに春のプリンス・エドワード島。



秋のプリンス・エドワード島。




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