本日二度目の投稿、息抜き。
こちらは2008年9月8日に訪れた時のヴェルサイユ宮殿。当時はデジカメなんてまだ持っていなかったので、解像度の低い携帯で撮った写真ですが、とてつもない広さの一端が伝わればと
。
トップの写真はバスを降りて駐車場から門へと向かっているところ。これだけでもかなり歩いたんだなと。
門を入ってから宮殿の入口へと向かっているところ。たしかお手洗いが少なくって、入口の右手にあったかな。女性用は長蛇の列。お手洗いに並んだのが大きな思い出のひとつ。アントワネットが生きた時代にはなかったんですよね。
宮殿内部。日帰りで見学できるのは正殿とせいぜい正殿のすぐ近くの花壇ぐらい。奥のトリアノンは果てしなく遠いです。
もう10年の前のことになりました。大会社で二人分労働が続いていたので苦しみ抜きながら働いてた日々。いくえにも無理がありましたが行っておいてよかったと思います。振り返ればこの時しかありませんでした。苦しみ抜きましたが、こうして旅立つエネルギーを振るい立たせてくれたという意味ではわたしにとってプラスだったのでしょうか。使い捨てという結末はさみしすぎますけどね。今のわたしにはこうして旅立つだけの体調と資力と気力がありません。いつかまたこの世にいる間に地球の反対側に飛び立てる日は訪れるのかしら・・・。
こちらは2008年9月8日に訪れた時のヴェルサイユ宮殿。当時はデジカメなんてまだ持っていなかったので、解像度の低い携帯で撮った写真ですが、とてつもない広さの一端が伝わればと
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トップの写真はバスを降りて駐車場から門へと向かっているところ。これだけでもかなり歩いたんだなと。
門を入ってから宮殿の入口へと向かっているところ。たしかお手洗いが少なくって、入口の右手にあったかな。女性用は長蛇の列。お手洗いに並んだのが大きな思い出のひとつ。アントワネットが生きた時代にはなかったんですよね。
宮殿内部。日帰りで見学できるのは正殿とせいぜい正殿のすぐ近くの花壇ぐらい。奥のトリアノンは果てしなく遠いです。
もう10年の前のことになりました。大会社で二人分労働が続いていたので苦しみ抜きながら働いてた日々。いくえにも無理がありましたが行っておいてよかったと思います。振り返ればこの時しかありませんでした。苦しみ抜きましたが、こうして旅立つエネルギーを振るい立たせてくれたという意味ではわたしにとってプラスだったのでしょうか。使い捨てという結末はさみしすぎますけどね。今のわたしにはこうして旅立つだけの体調と資力と気力がありません。いつかまたこの世にいる間に地球の反対側に飛び立てる日は訪れるのかしら・・・。