たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

『Pukul』思い出し日記(2)

2018年05月06日 13時36分20秒 | ミュージカル・舞台・映画
 今ひとつ眠れなかった日曜日、明日からまた厳しい一週間、この寒暖の差と場所によって冷房ガンガン、トイレだけ暑いとか、就労場所は暑いしこれは具合悪くなりますね。わたし持つかしら。これから月組のライブビューイング、後方席だからみえないのをみようとするとこれまた具合悪くなるんですけどね、行ってきます。その前にほんのちょっとだけ『Pukul』思い出し。


 一幕、最初の方だったと思いますが、蘭ちゃんとみみちゃんがバレエダンサーのようにキレキレに踊りながら舞うシーンがあって(うまく表現できません)、実力をみた思いでした。ちゅ中国舞踊の場面では長い袖の衣装で登場した時のお二人もすごく可愛くて目をひきました。それぞれでそれぞれに素敵でした。宝物OGでダンサーの舞城のどかさん、鶴美舞夕さん、それぞれトウシューズをはいて踊る場面、バトントワリングを披露する場面とみせばがありました。シカゴでもダンサーとして出演されていたし、さすがの実力をみました。男性ダンサー、時の矢を演じた大貫大輔さんの身体能力、素晴らしかったです。ことば足らずで表現しきれませんが、床に手をつきながら体を回すところなんかすっごい体の線も動きも美してくてなんというか芸術品だと思いました。、ポジションとしてあっていたなあと。男性ダンサー、プログラムをみてすごい方ばかりだと知りました。田極翼さんはトートダンサー、島地保武さんと神谷直樹さんは初見でしたが経歴をよむと知る人は知るすごい方々なんだろうなと。千田真司さんが瀬奈さんのご主人だってこの時まで知りませんでした。男性ダンサーのみなさん、背の高い湖月さんと水さんをもちあげたり、ハードな場面の連続で身体能力すばらしい。水さんがリフトされている場面、動きがなんだか複雑で難しそうでした。すごいエネルギーと身体能力。これまた素晴らしきかな。最新技術を駆使しながらも人の身体をとおして訴えてくる、人の体がはなつエネルギーを感じられる、それがショーのよさかな。私的には蘭ちゃんんが翼さんとか島地さんかな、背中をぐるっとまわったりリフトされたりする場面がふんだんにみられたの嬉しかったです。いずれもハードだろうに動きがしなやかできれいでした。

 思いつつくままに走り書きでした。部屋の中でかなりちっそくしそう、ひきこもりの人は静かだと珍しくいないのかしらと思いきややっぱりしっかりいるし、限界なので断捨離まだまだありますが逃げ出します。


季節はとうにめぐっていますが、日本青年館のクリスマス・ツリー。

 


日本青年館からみえた工事中の代々木競技場。


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