たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

「補助金ビジネスになっていた」14兆円超の“コロナ予備費”の実態

2022年06月27日 12時23分32秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年6月25日TBSNEWS

「補助金ビジネスになっていた」14兆円超の“コロナ予備費”の実態 病院関係者の証言から見る巨額税金の行方【報道特集】

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a4d76a0e6b0ef90d78820a2ce4ed9e67dea1b3c?page=1

 巨額のコロナ予算使途不明金、ようやくTBSだけが取り上げました。コロナ幽霊病床、補助金ビジネス、公立病院も例外ではない。知事命令により緊急性のない整形外科の手術は後回し、コロナ患者でベッドはいっぱいと説明されましたが、実態はどうだったのか、今どうなっているのか。

 病院も医師も信用できなくなりました。コロナワクチンを医師自身が3回接種しているということからわかりません。当初より危ないと警告する科学者の声はありました。2回目が進んだあたりから接種後の死亡報道がありました。こんな短期間に開発されたものになんの疑問も持たないのか?かかりつけ医にも整形外科の医師にもきくことはできませんが内心不思議で仕方ありません。

 先日定期通院でかかりつけ医にいったときには、4回目の予約は6月中旬からと張り紙がありました。待合室の中は、あの強烈なにおいがこもって充満していました。気持ち悪くていられたものではありません。(先週、日比谷から帰ってきたとき最寄り駅のエレベーターの中も、同じく強烈なにおいがこもっていました。) わかりませんが3回目、4回目を接種した方々からでているにおいが、暑さで汗とまじりさらに強烈なものになっているのではないかと。こんな異様なにおいがでるものを接種し続けていたら、こんな破格の手当(しかも非課税)がもらえて面白いようにもうかる仕組み、おそろしいばかりです。

 定期通院をぱったりやめてしまうことはできないし、生まれる前からの股関節脱臼による変形性膝関節症を自分でどうすることもできませんが、できるかぎり医療機関に近寄らないようにしようと思います。6月の整形外科の受診予約は、痛み止めがまだ何十錠もあるし、コロナがこわいという理由で、7月に変更しました。状況をみながらまたあらためて予約し直したいと言ったら、またキャンセルしてもかまわないので7月中で予約してほしいと言われたので仕方なくそうしました。こわいのはコロナではなくコロナ対策、涼しくなるまでいきたくありませんが、8月下旬には痛み止めがなくなってくるのでいかざるをないでしょう。手術はしません。痛くて歩けなくなるのが先か、財布が尽きるのが先かわかりませんが、どちらにしろそこまでの人生と思っています。失敗の人生ですが、そもそも日本は終わっているので、未来だとか生きる希望とかありません。その日が訪れるまで荷物を減らしながら、楽しめる時は楽しむと決めています。

 労働紛争となってしまった時、社会の仕組みは弱者を守るためにあるのではないと思い知らされました。日本はだめな国なのだとわかりました。コロナを通してみえてきた社会は、残念ですが、自分が感じていたよりもはるかにはるかに闇が深いのだとわかりました。

 15年ぐらい前ですが、精神障害者のためのグループをやっているボランティアさんから、製薬会社が高額であろう宴席を設けて医師たちを接待しているところに出くわしたことがあり驚いたという話をききました。お金と権力は人を狂わせますね。コロナ禍をとおして再確認できました、残念ですが。
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