たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ハワイ・マウイ島の住民たちは中指を立てバイデン大統領を歓迎

2023年08月24日 00時41分47秒 | 日記

XユーザーのBenny Johnsonさん: 「🚨 Maui residents gave Joe Biden a warm welcome to Hawaii today. “Here he comes after 13 days.” “F*CK YOU” https://t.co/yJZgxKxL52」 / X (twitter.com)

「マウイ島住民は今日、ジョー・バイデンをハワイへ温かく歓迎した。 「彼は13日後に来ます。」 「くたばれ」」

 

XユーザーのKyle Beckerさん: 「On CNN's State of Confusion, FEMA administrator Deanne Criswell says not to worry about Biden being absent during the Maui wildfires because he was being informed about them by text message. Meanwhile, he was doing this... https://t.co/FvziroBPYJ」 / X (twitter.com)

「CNNの「State of Confusion」で、FEMA長官のディアン・クリスウェル氏は、マウイ島の山火事の際にバイデンが欠席することについては、テキストメッセージで知らされていたため、心配する必要はないと述べた。 その間、彼はこんなことをしていた…」

 

火事発生時、バイデン大統領は休暇中。現地を訪れたのは13日後。バイデン大統領に首根っこつかまれてワンワンしているどこかの総理大臣とおんなじ。

 

2023.8.21【ハワイ】マウイ山火事の真実とは?ラハイナの人々の声【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※ - YouTube

「ハワイ山火事の真実とは?マウイの人々の声についてYouTubeで解説しました: ラハイナを襲った大火災は、確かに謎が多い。しかし、私を含めて外部の者が不確かな情報をそのまま使うことは、他人の不幸をネタにしていることになる。この動画ではラハイナの2人の住民の声を。

(Twitter)のインフルエンサー、Matt Wallaceさんに直接送られた告発: https://twitter.com/MattWallace888/status/1692928669067464993

電柱が倒れ、送電線が火災の原因になっているのに、なぜ停電にしなかったか? 少なくとも、HECO(電力会社)はもっと早く停電させることができたはずだ。HECOのCEOであるシェリー・キモラ氏は、特殊な医療機器に影響が出た可能性があると主張した。火災で焼却されたら医療機器が使えないことを考えれば、これはおかしな話だ。説明責任を回避するための言い訳にすぎない。

なぜサイレンは鳴らなかったか? 最新の “オールハザード"サイレンが鳴り響くことはなかった。サイレンを鳴らす決定をする責任者であるハーマン・アンダヤ(マウイ救急隊長官)は、後悔していないと言った。翌日、彼は「健康上の問題」を理由に辞任した。

なぜ警察は町を封鎖したか? 電柱が倒れていたが、道路を塞いでいるわけではないのに、警察はそれを理由に町を出る道路を封鎖した。これが渋滞の原因だった。

消防署は何をしていたのか? 携帯電話もつながらないし、拡声器もない。何の警告もなかった。人々は家の中にいて、火の手が近づくまでまったく気づかなかった。マウイ消防署は「100%鎮火した」と発表した。

なぜ消防隊に水がなかったのか? 住民の水は止められ、家を守る術はなかった。消防隊員たちは水不足になり、手遅れになるまでカレオ・マニュエル(水資源管理担当副局長)に立ち入りを拒否された。これは消防士たちをさらに危険にさらすことになった。

なぜ外出禁止令を出したのか? 私が特に困惑したのは、ラハイナの住民を犯罪者のように扱う役人たちだ。彼らは即座に道路封鎖を実施し(防火区域を閉鎖すればよかった)、午後10時から午前6時まで軍隊による夜間外出禁止令を出した。また、防火地域内ではほぼ全面的にメディアを封鎖している。これは違憲だ!

なぜ死者数が100人以下なのか? 住民の多くは、死亡者数を実際より少なく報道されていることをわかっている。初日に集められた死体が数百体であることを知っていたから。おそらく、そのほとんどは子供の死体。子供たちは、携帯電話も電源もなく、家にとどまっていた。噂では、コンテナに遺体を詰め、冷蔵庫のない建物に積み上げている。ニュース報道がおさまるまで、死者数を抑えようとしていると私は思う。

FEMA(連邦緊急事態管理庁)は何をしているのか? FEMAは、住民に何の支援もしていないのに、港を封鎖し、支援物資を運んできた船を追い返して、住民の助け合い作業を信じられないほど困難にした。FEMAは、支援物資を没収した。理由は、FEMAが承認したものでない、そして、住民たちがその配布の訓練を受けていないから。

元民主党下院議員、トゥルシー・ギャバード氏がインタビューしたラハイナの長老アーチーさん。被災者のリーダーとして、ラハイナのコミュニティを全てを失ったグランドゼロからもう一度築こうとしている: https://twitter.com/TulsiGabbard/status/1692461614757450103

私たちラハイナの者たちに必要なことは、誰かのせいにすることではなく、自分たちで立ち上がること。みんな、どうしたらいいか途方に暮れているが、だからこそ、自分たちで主導権を握って、決断していこう。

今、私たちがここでやっていることは短期的な活動だが、本当に考えなければならないことは長期的なこと。私はみんなにラハイナから出て行って欲しくない。ラハイナを諦めて欲しくない。大手不動産業者が入ってきて、彼らに土地を買い取らせなくない。」

 

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