たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

パリが戦場と化しているようです

2023年07月02日 00時19分02秒 | 気になるニュースあれこれ

 17歳のアルジェリア系フランス人を警察が射殺したことに端を発した暴動がフランス全土にひろがっているようです。宝塚が夢の街と歌い続けてきているパリは現実には今戦場と化し、装甲車が一般市民に向けて発泡したとする動画なども出回っていてます。マクロン政権の年金改革に抗議するデモから移民の暴動へ?なにが起きているのか正しく認識することはむずかしいです。

 

2023年6月30日、フランス在住、日本人女性のりさんのYouTubeチャンネル、

フランスの治安が大変なことになってます、ナント市の現状 - YouTube

「今回はフランスのリアルな状況をお伝えるするビデオになりました。 この発端の事件のソースはネットですぐ探せますので、確かな情報を知りたい方は自分できちんと調べてみてください。」

 

マクロン大統領がアメリカ離れを進めはじめたことは関連するのか?

「【パリ=三井美奈】フランスのマクロン大統領は22、23の両日、パリで国際会議に合わせて中国の李強首相、ブラジルのルラ大統領、南アフリカのラマポーザ大統領とそれぞれ会談した。マクロン氏は8月に南アで開かれる新興5カ国(BRICS)首脳会議への参加を目指しており、説得に努めたとみられる。

BRICS首脳会議については今週初め、コロナ仏外相が議長国の南アを訪問した際、参加の希望を伝えた。外相会談の後、「大統領は参加可能で、興味を持っている」と述べた。」

全文は、

仏大統領、BRICS会議参加に意欲 米中二極化に対抗 - 産経ニュース (sankei.com)

 

世良公則(@MseraOfficial)さん / Twitter

「フランスが内乱状態

移民の青年が警官に射殺された事 による抗議がこの惨事に発展

ルイヴィトン等高級店が襲撃されて強奪が始まっているらしい

伊・スウェーデン等移民を 積極的に受け入た国々は犯罪が 多発し国が変貌した

現在積極的移民受け入の 「新しい日本人計画」が 与党にある

不安しかない」

わたしが訪れた2007年と2008年も日本人観光客が試着室に入ってそのまま連れ去れたという話を添乗員さんからきかされ、スリが多いのでバッグは必ず斜め掛けにして口を開けられないようにする、パリに住む人もみんなそうしている、見た目など気にしてはいけないと現地係員から繰り返し注意がありました。持ち手のついたバッグをカートに預けようとしたら簡単に引き抜かれてしまうでNGとのことでした。モンマルトルの丘に行ってみたいと相談したら、丘自体は素敵な場所だけれどたどり着くまでの道のりにアラブ系の人が多く住んでいるので危ないとの話に断念しました。それでもパリはシャンゼリゼ通りを歩けば足元からエネルギーが湧いてくるような感覚がある素敵な街でしたが悪い方へと変ってしまったのかもしれません。日本も歌舞伎町のトー横と呼ばれるところが小池知事の施策によりスラム街と化しつつあるようなので他山の石ではなく、次から次へと日本を破壊している岸田政権によりどうなっていくことやら。

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