2023年9月1日毎日新聞、
セブン&アイHD、そごう・西武の売却額は8500万円と発表 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
「セブン&アイ・ホールディングス(HD)は1日、傘下の百貨店大手「そごう・西武」の米投資ファンドへの売却が完了したと発表した。実質的な売却額は8500万円となる見込み。企業価値は約2200億円と算定したが、そごう・西武などが抱える負債額などを差し引いた。
売却先は、家電量販大手のヨドバシHDと連携するフォートレス・インベストメント・グループ。
セブン&アイは31日に開いた取締役会でそごう・西武の売却を決議。売却に反発したそごう・西武労働組合は同日、ストライキを実施し、西武池袋本店が全館臨時休業となった。【松山文音】」
没落国家日本の大安売り。こうして次々と外資に買いたたかれて日本はなくなっていくのでしょう。
2011年3月11日の東日本大震災が日本の生まれ変わる最後のチャンスだったのかもしれません。「絆」というオブラートで全てを包み込み目先だけで何も変わらなかったどころか衰退が加速しました。以後明るい兆しがみえる話はありません。とうに終わっている日本、過剰なコロナ対策とワクチンで落日の時はさらに早まりました。