先日、ヨガの帰りに
『おしどり』を見かけたというヨガ友2人と、
街の中にある「中島公園」に探しに行ってきました
鴨や鳩やカラスが多い公園ですが
春先など運が良ければ
「おしどり」を見ることができます
ずっと池のほとりを探しながら歩いてゆくと
望遠レンズのついたカメラを川に向かって構えている人が4人もいました
「おしどりは居ますか」と聞くと
指さしてくれた岩陰にいました
でも、昼寝しているのか、身体の先っぽだけしか見えません
すこし粘ってみたのですが、残念ながら動きません
カメラを構えていた人に話を聞くと、姿を現すまで待っているのだそうです
カメラもとても重く、持たせてもらったけれど
ズッシリ
デシカメとは違います
100万円もかけているようで、とても本格的な人です
服装も、上から下までバッチリ写真家です
その人が映した画像を見せてくれましたが、
一枚はおしどりの羽根の色がクッキリしたものと
もう一枚は、飛び立つために羽根を広げた、決定的瞬間のものでした
その写真に満足して公園を後にしましたが
写真撮影が趣味で
写真展にも出展したり、北海道の東の端の知床までも撮影に行くそうです
こういう人は、気持ちもが若くて素晴らしいですよ
良い人に会えました
残念ながら見られませんでしたので、画像をお借りしてきました