通勤中に本を読むことが多いです
今日も「地下鉄(メトロ)に乗って」浅田次郎著 を読んでいると
>「働きづめで何ひとつ道楽のない子だから、夢だけ見させてやって下さいって。
おかあさん、ずっと頭を下げて泣いてらした___はじめは嫌味を言いに来たんだって
思ったの。でも、おかあさんはとても真剣だった」
という個所で、目頭が熱くなり涙が落ちそうになったけれど
かろうじて、抑えることができた
フイに来た、感動
人目のあるところでは、困るわ
予想していなかったもの
ジット動かずに感動が収まるのを目を閉じてごまかしました
危ないわーーー
電車のなかで涙をハラハラと流す ← 絵にならない年頃ですから