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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

補語になるwh名詞節【第471回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

クウェートに見事なデザインのチョコレートをつくる凄腕の職人がいます。
今日は、「補語になるwh名詞節」について、「Cheddar Gadgets」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 補語になるwh名詞節

▷今日の例文

 例▷ This is how he creates a chocolate "Marble Effect".

 訳例▷ これが、彼が「マーブル模様」のチョコレートを作り出す方法です。



▷解説

 普通の文(肯定文、平叙文)の先頭に、「when,where,why,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
 節全体が名詞のような役割をし、節全体が目的語や補語になることができます。
 
 「今日の例文」の「how he creates a chocolate "Marble Effect"」も「wh名詞節」になっており、この部分は「彼が「マーブル模様」のチョコレートを作り出す方法」という意味になります。

 文の構造をみるとこの名詞節が「This is a pen.」の「a pen」にあたる補語になっています。

▷その他の単語

 create: 〜を作る
 chocolate: チョコレート
 marble: 大理石
 effect: 効果

▷今日の例文は「Cheddar Gadgets」から
 タイトル:Check out these mesmerizing chocolate creations.


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