「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

be expected to【第932回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

野生のバイソンに近づきすぎて襲われそうになりました。
「be expected to」について、「ABC News」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 be expected to
 
▷今日の例文

 英文▷ Visitors to Yellowstone National Park are expected to keep a respectful distance from the wildlife. This man got a reminder.

 訳例▷ イエローストーン国立公園の観光客は野生生物になれなれしく近づいてはならないことになっています。この男性は思い知らされました。


▷実際のニュース映像はABC News

▷解説

 「be expected to」はよく使われる表現で、「〜することになっている」「〜はずである」「〜と想定されている」「〜しなければならない」といった意味です。
 ほぼ同じ意味のフレーズとして「be supposed to」が挙げられます。
 両方覚えておくととても便利です。
 
 「今日の例文」では、「be expected to」が使われています。

▷その他の単語

 visitor: 観光客、来訪者
 Yellowstone National Park: イエローストーン国立公園 ※アイダホ州、モンタナ州、及びワイオミング州に位置するアメリカ合衆国の国立公園である。
 keep a respectful distance from: ~から敬して遠ざかる、~になれなれしく近づかない
 wildlife: 野生生物
 get a reminder: 思い知らされる

▷今日の例文は「ABC News」から
Visitors to Yellowstone National Park...

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