「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「there」構文【第948回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

水をのんびり飲んでいるイヌと、意味不明にカメラの前を飛び跳ねているイヌ。
「「there」構文」について、「theworldofdog」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「there」構文
 
▷今日の例文

 英文▷ There are two types of dogs in this world.

 訳例▷ この世には2種類のイヌがいます。


▷実際のニュース映像はtheworldofdog

▷解説

 「〜がある」「〜がいる」という場合に「There is〜」という構文を使います。
 「is」の部分は、その直後に来る名詞が単数であるか、複数であるかによって変わります。複数の場合は「are」になります。
 例▷ There is an apple on the desk.
    (机の上にりんごが1個あります。)

    There are two apples on the desk.
    (机の上にりんごが2個あります。)

    There is an apple and two oranges on the desk.
    (机の上に1個のりんごと2つのオレンジがあります。)

     There are two oranges and an apple on the desk.
    (机の上に2つのオレンジと1個のりんごがあります。)

 いくつかのものが列挙される場合、最初に来る名詞が単数か複数かで「is」か「are」かが決まります。
 ただし、話し言葉では、後ろに来る名詞が単数であっても複数であってもその組み合わせであっても、「There is」の短縮形の「There's」が使われることがよくあります。

 また、過去の話の場合は「was」や「were」になります。
 
 「今日の例文」でもこの構文が使われており、「two types of dogs」と複数形なので「are」が使われています。
  
▷その他の単語

 two types of: 2種類の
 dog: イヌ
 in this world: この世に[で]、世間には

▷今日の例文は「theworldofdog」から
there are two types of dogs in this world

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「使い方」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事