「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「wonder」+wh節【第488回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

キリンが地面の草を食べる時は実におもしろい格好になります。
「「wonder」+wh節」について、「Animal Life」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「wonder」+wh節

▷今日の例文

 例▷ I’ve never wondered how a Giraffe eats grass.

 訳例▷ キリンがどうやって草を食べるか、疑問に思ったことなんてないよ。




▷解説

 「I wonder」は日本語にしにくいのですが、実はとても便利な表現です。
 「I wonder」の後には「wh名詞節」や「if節」が来るのが普通です。
 意味は「〜だろうか」「〜が気になる」「〜が知りたい」などとなります。
 肯定文の形で意味的には疑問文のように使うこともできます。
 例▷ I wonder what he ate.(彼は何を食べたんでしょうか。)

 「今日の例文」の場合は、「〜について考えている」といった意味で「wonder」が使われています。
 
 なお「今日の例文」は「キリンの草の食べ方で悩んだことないよ」というジョークぽい文です。
   
▷その他の単語

 never: 決して〜ない
 giraffe: キリン
 eat: 〜を食べる
 grass: 草、牧草、芝
 
▷今日の例文は「Animal Life」から 
タイトル:I’ve never wondered how a Giraffe eats grass


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