Let's get started with day 17 for the month of May.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
黒いペンキを塗ると網が消えように見えます。
「過去分詞の形容詞的用法」について、「Science girl」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
過去分詞の形容詞的用法
▷今日の例文
英文
The near-invisible effect of chicken wire painted black.
訳例
黒く塗られた金網のほとんど目に見えない効果。
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
黒いペンキを塗ると網が消えように見えます。
「過去分詞の形容詞的用法」について、「Science girl」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
過去分詞の形容詞的用法
▷今日の例文
英文
The near-invisible effect of chicken wire painted black.
訳例
黒く塗られた金網のほとんど目に見えない効果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ab/0cf662993a41a23f23f379f0fe5fff53.png)
実際のニュース映像はScience girl
▷解説
過去分詞には、名詞を修飾(説明)する使い方があります。
過去分詞がそれ一語で名詞を修飾する場合は、普通は名詞の前に置き、過去分詞が他の語を伴う場合は、名詞の後ろに置きます。
「今日の例文」には、この「過去分詞の形容詞的用法」があります。
「〜を塗る」という意味の「paint」の過去分詞は「painted」です。
「painted black」の塊で「黒く塗られた」という意味です。
この部分が、「chicken wire」を後ろから説明しています。
なお、今日の例文は文にはなっていません。
文にするならば「This is」などをつけて「This is the near-invisible effect of chicken wire painted black.」などとします。
▷その他の単語
near-invisible: ほとんど見えない
effect: 効果
chicken wire: 〔鶏舎用の〕金網
▷今日の例文は「Science girl」から