Let's get started with day 18 for the month of February.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
これも一つの個性です。
「不思議な言葉「else」」について、「Ramblings」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
不思議な言葉「else」
▷今日の例文
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
これも一つの個性です。
「不思議な言葉「else」」について、「Ramblings」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
不思議な言葉「else」
▷今日の例文
英文▷
Be yourself.
Everyone else is already taken.
Oscar Wilde
訳例▷
自分らしくありなさい。
自分以外の「らしさ」にはもう所有者がいるのだから。
(他のみんなはすでに取られています。)
オスカー・ワイルド

実際のニュース映像はRamblings
解説▷
「else」はよく登場する便利な言葉ですが、使い方にちょっと特徴があります。
意味は「そのほかの」「別の(に)」「それ以外の(に)」「そのほかに」「さらに」「その上(に)」など。
「something else」「anything else」「everyone else」「what else」などというように特定の言葉の後ろによくきます。
辞書を見ると「副詞」と書いてありますが、まるで形容詞のように後ろから前の単語を修飾しています。
レストランなどで最後にお店の人に、「anything else?(他に何か?以上でよろしいでしょうか?」と聞かれることがよくあります。
「今日の例文」でも「Everyone else」という形で「else」が使われています。
▷その他の単語
yourself: あなた自身
everyone: すべての人、みんな
already: すでに
be taken: 取られている
Oscar Wilde: オスカー・ワイルド ※アイルランド出身の英国の劇作家小説家(1854~1900年)
▷今日の例文は「Ramblings」から