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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【混迷の兵庫県政】:“公益通報”めぐり国と斎藤知事の解釈“食い違い” 職員は困惑

2025-05-10 06:50:20 | 【22年改正公益通報者保護法・組織内部の通報が困難な時、報道機関等外部へ通報可】

【混迷の兵庫県政】:“公益通報”めぐり国と斎藤知事の解釈“食い違い” 職員は困惑「知事だけ理解してくれない」「聞く耳もたない」 再選からまもなく半年も…くすぶり続ける“火種”

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:“公益通報”めぐり国と斎藤知事の解釈“食い違い” 職員は困惑「知事だけ理解してくれない」「聞く耳もたない」 再選からまもなく半年も…くすぶり続ける“火種” 

              斎藤元彦知事(今年4月)(読売テレビ)

 ■国も大臣も異なる解釈…知事は「重く受け止め」も「対応は適切」見解変えず

 第三者委員会・藤本久俊委員長(元裁判官) 「厳しい意見を言っているつもりはございません。これがスタンダードな考え方。(知事には)すぐに反論したりとか、すぐに判断しないで頂きたい。ゆっくり報告書を読んで、(違う意見を)取り入れようという姿勢をもってほしい」  

 ■「職員は受け止めているのに知事だけが…」職員に危機感「県民の信頼失う」

 議会からの不信任決議、失職を選択した上での出直し出馬を経て、再選を果たした2日後、斎藤知事は職員を前に、このように訓示していた。

<button class="sc-1gjvus9-0 cZwVg" data-cl-params="_cl_vmodule:detail;_cl_link:zoom;" data-cl_cl_index="26">知事再選後の職員への訓示(去年11月)</button>
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                 知事再選後の職員への訓示(去年11月)

 ■一部会派は再び「不信任」検討も…最大会派の自民は“及び腰”

 4月4日、立憲系会派「ひょうご県民連合」の上野英一幹事長は会見で、再度の「不信任案も検討する」と述べていた。まずは知事自身の自戒を求めるとしていたが、現在の知事の態度を受けて、同会派の県議は「次の議会で不信任の流れになるのでは」と話した。

 元稿:讀賣テレビ 主要ニュース 社会 【話題・地方自治体・兵庫県・兵庫県の告発文書問題を調べた県の第三者調査委員会が19日に公表した報告書は、計264ページに及ぶ事案】  2025年05月05日  09:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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