【衆院選2024】:自民、逆風を受け後退 立憲15議席に拡大(その1) /東京
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【衆院選2024】:自民、逆風を受け後退 立憲15議席に拡大(その1) /東京
27日に投開票された衆院選で、都内30小選挙区では立憲民主党が15議席を獲得し、自民党の11議席を上回った。自民党は、前回選では25小選挙区で16議席を獲得したが、今回は定数が増えたにもかかわらず、前回より議席を減らした。
派閥の裏金問題で逆風にさらされ、大きく後退した。裏金問題で非公認となった4人は無所属で戦い、うち2人が当選。政権批判票の受け皿となった立憲民主党は、前回選の8議席から大幅に勢力を拡大した。公明党は改選前の1議席を守った。他の野党は、小選挙区での議席獲得はならなかった。
派閥の裏金問題で逆風にさらされ、大きく後退した。裏金問題で非公認となった4人は無所属で戦い、うち2人が当選。政権批判票の受け皿となった立憲民主党は、前回選の8議席から大幅に勢力を拡大した。公明党は改選前の1議席を守った。
他の野党は、小選挙区での議席獲得はならなかった。、
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