《なるほドリ・12.31》：地震について、どこが調べているの？ 特別機関「地震本部」が総合方針と分析主導＝回答・酒造唯

《なるほドリ・12.31》：地震について、どこが調べているの？　特別機関「地震本部」が総合方針と分析主導＝回答・酒造唯

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：《なるほドリ・12.31》：地震について、どこが調べているの？　特別機関「地震本部」が総合方針と分析主導＝回答・酒造唯

　なるほドリ　今年は大きな地震があったね。

　記者　最大震度7を観測した元日の能登半島地震（のとはんとうじしん）（マグニチュード＝M＝7・6）や、震度6弱を観測した8月の日向（ひゅうが）灘（なだ）を震源とする地震（M7・1）がありました。

 

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文部科学省にある地震調査研究推進本部＝根岸基弘撮影

　日向灘の地震では、南海トラフ巨大地震が起きる可能性が普段より高まったとして、臨時情報「巨大地震注意」が初めて出されました。　

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　元稿：毎日新聞社　東京朝刊　主要ニュース　社説・解説・コラム　【なるほドリ】　 ２０２４年１２月３１日 　０２：０１：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。