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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【きょうの潮流】:新しい年度が始まります。入学や進級を迎える子どもたちにとって、

2021-04-02 04:15:40 | 【自殺・自殺願望・過労、職責による自殺・集団自殺、社会から孤独・孤立の現状】:

【きょうの潮流】:新しい年度が始まります。入学や進級を迎える子どもたちにとって、より良い年になるよう願わずにはいられません

『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【きょうの潮流】:新しい年度が始まります。入学や進級を迎える子どもたちにとって、より良い年になるよう願わずにはいられません

 ▼突然の全国一斉休校から1年余が過ぎました。かけがえのない学校生活がコロナ禍と重なり、部活ができない、修学旅行や行事の中止など、子どもたちは多くの我慢を強いられています。昨年の小中高生の自殺者数は過去最多となり、高校生の3割にうつ症状が見られたという調査結果も▼本紙日曜版(3月28日号)が「コロナを理由に何でも中止にしないでほしい」など、子どもの声を紹介しています。「子どもたちを守るためには…『何をしてはいけない』ではなく『どうしたらできるか』という発想が必要」という小児科医・峯眞人(まひと)さんの言葉が印象的でした▼おとなも大変だからと子どもの気持ちが後回しになっていないか。「もっと話を聞いてほしい」「反対するなら理由をきちんと話して」という思いにこたえているでしょうか▼子どものしなやかさと豊かな発想力には何度も感心させられました。ある高校では生徒の発案で、中止された文化祭・合唱祭・演劇コンクールをまとめてオンラインで開催。クラスごとに動画を作成し、完成度の高い映像が保護者の感動をよびました▼発達の途上にある子どもたち。その成長を保障し未来をつくっていくには、楽しく生きるいまの幸せが不可欠です。子どもの発想や工夫を生かし、楽しみを見つけて挑戦できる環境づくりを、おとな自身も楽しみながらサポートしていきたい。 

 元稿:しんぶん赤旗 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【きょうの潮流】 2021年04月02日  04:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【主張】:相次ぐ疑惑問題 ■腐敗・劣化の政治を一掃する時

2021-04-02 04:15:35 | 【政治とカネ・政党交付金・「企業・団体献金」・政治資金・議員歳費・賄賂・後援会

【主張】:相次ぐ疑惑問題 ■腐敗・劣化の政治を一掃する時

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【主張】:相次ぐ疑惑問題 ■腐敗・劣化の政治を一掃する時 

 発足から半年余りたつ菅義偉政権の下で、「政治とカネ」の問題や、各省に広がる接待の疑惑が相次ぎ、国民の不信は高まる一方です。菅首相には自ら疑惑を調査し、国民に説明しようとする姿勢はなく、解明に背を向けています。数々の疑惑の大本には、安倍晋三前政権から続く、政治の腐敗・堕落・劣化があるのは明白です。ゆがんだ政治を根本からただすには、政権交代しかありません。

 ■国民の疑念に応えず

 菅政権は、安倍前政権時代に噴出した「森友・加計」や「桜を見る会」などの疑惑解明に一貫して後ろ向きです。河井克行元法相と案里前参院議員夫妻による大規模買収事件は、選挙をカネで汚した犯罪が裁判で明らかになっている中で、2人の議員辞職で幕引きを企てています。巨額の買収資金の原資となったとみられる自民党本部から提供された1億5000万円の使途が焦点になっているのに、同党の二階俊博幹事長は「他山の石」と居直り、怒りを広げています。菅首相に近い吉川貴盛元農林水産相が起訴された汚職事件についても首相は国民の疑念に答えようとしません。

 安倍前政権の目玉政策であるカジノを中核にした統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で起訴された元担当副大臣・秋元司衆院議員についても、菅首相は人ごとを決め込んでいます。

 菅首相は昨年9月の就任時、「国民の感覚から大きくかけ離れた数多くの当たり前でないことが残っている」「それを見逃さない」といいました。それから半年たつのに、一連の疑惑で国民に丁寧な説明をせず、ふたをしようとしているのは大問題です。

 首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」やNTTによる総務省幹部や大臣など政務三役に対する接待問題は、衛星放送の認可や携帯電話料金の値下げなどで、政治がゆがめられた疑惑が強まっています。同省は首相の影響力が強い官庁です。首相が解明に責任を果たす必要があります。農水省の鶏卵汚職を契機に発覚した幹部職員らへの接待問題もあいまいにできません。関係者の国会招致にも応じず、必要な資料の国会提出を拒む菅政権の態度は重大です。本紙がスクープした宮崎県の学校法人「豊栄学園」による亀岡偉民前文部科学副大臣や藤原誠文科事務次官などに対する接待問題も、解明が不可欠です。

 接待疑惑は、国家公務員倫理規程や大臣規範に違反するだけでなく、職務に関わってくれば、贈収賄につながる可能性があります。口先で「襟を正す」などというのではなく、自ら調査し解明するのは菅首相をはじめ政権の国民への責任です。

 ■政権の責任こそ問われる

 菅政権が提出した23法案1条約に誤りが続出していることは、国会審議を軽視し、形骸化するものです。ことは官僚だけに責任を押し付けることはできません。政権の責任として、深刻に反省し、原因をただすべきです。

 官僚の不祥事は、政治の堕落・劣化と無縁ではありません。政治とカネの疑惑で閣僚の辞任が相次ぎ、国政を私物化した安倍前政権の7年8カ月、その安倍政治の継承を掲げる菅政権の6カ月余が、日本の政治にもたらした重大な弊害をこのままにはできません。

 元稿:しんぶん赤旗 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【主張】 2021年03月31日  04:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【きょうの潮流】:寡聞にしてルートヴィッヒ・グットマンのことを、ある演劇を見るまで知りませんでした。

2021-04-02 04:15:30 | 【障害者を取り巻く諸問題・差別・虐待・雇用・バリアフリー・支援の輪】

【きょうの潮流】:寡聞にしてルートヴィッヒ・グットマンのことを、ある演劇を見るまで知りませんでした。

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【きょうの潮流】:寡聞にしてルートヴィッヒ・グットマンのことを、ある演劇を見るまで知りませんでした。

 障害者施設を舞台にした芝居「Don’t say you can’t~できないなんて言わないで~」(磯村純演出)です▼物語は障害者施設で働き始めた主人公が、演劇仲間の元恋人との再会を機に、知的障害がある利用者たちと演劇を始めるまでを描きます。グットマンはドイツ出身でイギリスに亡命したユダヤ系医師。1948年、戦争で負傷した兵士のリハビリを兼ねて病院内で競技大会を行ったことが、のちのパラリンピックに発展しました▼64年の東京パラリンピックの立役者が、彼に師事した日本人医師・中村裕氏です。こんなせりふがあります。「スポーツは、筋肉の活動を回復させる効果がある。だがそれ以上に、くじけた心を取り戻す効果がある」。大西弘記さんの脚本は、スポーツを演劇に置き換え、夢への挑戦を描きました▼今作は障害者の劇団「横浜桜座」のプロデュース公演。同劇団は、一般社団法人グランツの代表理事・飯田浩志さん(44)が「障害があってもなくても、表現することで輝くために」と2013年に創設しました。メンバーは知的障害がある人ら約30人です▼飯田さん自身、俳優でした。「演劇から離れていた私をこの世界に戻してくれたのは、障害のある人たちでした。彼らは同志です」▼舞台の底に流れるのはグットマンの名言「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ」。心に染みる言葉です。

 元稿:しんぶん赤旗 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【きょうの潮流】 2021年03月31日  04:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【主張】:柏崎刈羽と東電 ■原発扱う資格がないのは明白

2021-04-02 04:15:25 | 【電力需要・供給、停電・エネルギー政策・原発再稼働・核ゴミの中間最終貯蔵施設他

【主張】:柏崎刈羽と東電 ■原発扱う資格がないのは明白

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【主張】:柏崎刈羽と東電 ■原発扱う資格がないのは明白 

 東京電力の柏崎刈羽原発(新潟県)で、他人のIDカードを使った中央制御室への不正入室や、侵入検知設備の長期故障など、原発の安全と核セキュリティーを損なう深刻な事件が相次ぎ、大問題になっています。原子力規制委員会は東電に、核燃料の移動禁止などの是正措置命令を出す方針です。

 命令が解除されるまで同原発は動かせません。同7号機は、原子力規制委の審査が全て終了し、年内の再稼働が狙われていましたが、そのもくろみは挫折しました。

 ■許可を取り消すべきだ

 衆院経済産業委員会と原子力問題特別委員会の連合審査(18日)で日本共産党の藤野保史議員が、新規制基準による柏崎刈羽原発の設置変更許可を取り消すことを求め、原子力規制委の更田(ふけた)豊志委員長は「そのような議論が出てくることも否定しない」と答えました。東電に原発を扱う資格も能力もないことが改めて露呈されたことを踏まえ、きっぱりと許可を取り消すべきです。

 IDカード不正事件は2020年9月20日に起こりました。しかし、事件は隠されたまま3日後に規制委は保安規定を認可しました。侵入検知設備の機能喪失は、少なくとも18年から繰り返し生じていました。直近の1年だけで16カ所の侵入検知設備が故障し、うち10カ所は代替措置が不十分で、1カ月以上不正侵入を検知できない状態が続いていました。

 規制委は「組織的な管理機能が低下しており、防護措置の有効性を長期にわたり適切に把握しておらず、核物質防護上、重大な事態になりうる状況にあった」として、重要度も深刻度も、4段階評価で最悪レベルとしました。今後の対応区分も、「運転が許容されない状態」の一つ前の「第4区分」となりました。今後、のべ2000時間の追加検査を行います。1年以上かかるとみられています。

 そもそも東電は、福島第1原発事故を起こした当事者です。地震による停電や津波による被災の危険性が、国会や住民から警告されていたのに、真摯(しんし)に耳を傾けることなく対策を怠り、甚大な被害を引き起こしました。その東電に、原発を動かす資格があるのかという問題は、当初から問われていました。しかし、規制委は、福島第1原発の廃炉と柏崎刈羽原発の安全性への東電の決意表明だけで済ませてしまいました。

 更田委員長は、「悪い意味で東電スペシャルなのではないか」(16日の会見)と東電を批判しましたが、東電に原発運転の資格ありと認めた規制委の姿勢も問われなければなりません。

 東電の「総合特別事業計画」(17年)には、「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を実現」と明記されています。この計画は、首相と経産相が認可したものです。柏崎刈羽原発の再稼働に向けて経産省幹部が昨年80回も現地入りしました。東電と一体となって、柏崎刈羽原発の再稼働を進めてきた政府の責任も免れません。

 ■再稼働方針を撤回せよ

 菅義偉首相は19日の参院予算委員会で、日本共産党の山下芳生議員に「東電の組織の体質や原発を扱う資格にまで疑念を持たれてもやむを得ない」と答弁しました。この言葉に偽りがないなら、柏崎刈羽原発の再稼働という政府方針を撤回するしかありません。

 元稿:しんぶん赤旗 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【主張】 2021年03月30日  04:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【主張】:安保法制施行5年 ■「戦争する国」の阻止が急務だ

2021-04-02 04:15:15 | 【経済安全保障・戦略物資の供給網強化、基幹インフラの安全確保、先端技術開発他】

【主張】:安保法制施行5年 ■「戦争する国」の阻止が急務だ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【主張】:安保法制施行5年 ■「戦争する国」の阻止が急務だ

 安倍晋三前政権が憲法の平和主義と立憲主義を破壊し強行した安保法制=戦争法が2016年3月29日に施行されてから5年がたちます。同法制が海外での米軍の戦争に自衛隊が参戦し武力行使できる道を開いた中で、日米両国の軍事一体化が急速に深まっています。安倍前政権を継承した菅義偉政権の下でも「戦争する国」づくりの重大な動きが進んでいます。

 ■米軍の防護が最多に

 防衛省は2月、安保法制に基づき自衛隊が20年に実施した米軍防護が25回だったと発表しました。米軍防護は、米艦や米軍機などを自衛隊が警護するものです。警護の地理的範囲に限定はなく、米軍が攻撃を受ければ自衛隊が武器を使用して反撃できます。

 年ごとの米軍防護の回数は、初めて実施された17年が2回、18年が16回、19年が14回で、20年の25回は最多です。その内訳は、弾道ミサイルなどの情報収集・警戒監視活動を行っている米艦の警護が4回、日米共同訓練に参加している米軍機の警護が21回でした。

 米軍防護は、自衛隊を意図しない戦闘に巻き込む恐れがあります。例えば、南シナ海で自衛隊と共同訓練をしている米軍と中国軍との間で偶発的な衝突が起こった場合でも、米軍防護の任務に就いている自衛隊は武器を使用して米軍を守らなければなりません。

 今月16日の日米外交・軍事担当閣僚会合(2プラス2)の共同発表は、南シナ海での中国の不法な活動への反対をうたい、台湾海峡の平和と安定の重要性を指摘しました。その上で「同盟の運用の即応性及び抑止態勢を維持し、将来的な課題へ対処するための、実践的な二国間及び多国間の演習及び訓練が必要」と強調しました。「実践的」な演習・訓練は、不測の軍事衝突の危険を高めかねません。

 防衛庁(現防衛省)幹部を歴任し、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)を務めた柳沢協二氏は「日米共同で軍事的プレゼンスを高め、状況によっては米艦も防護するという姿勢は、アメリカの秩序・覇権に与(くみ)することを意味します」「南シナ海や台湾で米中が衝突し、本格的な戦争になれば、日本も無傷ではいられません」と警告しています(『抑止力神話の先へ―安全保障の大前提を疑う』)。

 安保法制は、南シナ海や台湾での有事を「わが国の平和と安全に重要な影響を与える事態」(重要影響事態)と認定すれば、戦闘が予測される地域でも自衛隊が米軍に補給や輸送などの後方支援をすることを可能にします。米軍の後方支援部隊の警護もできます。そうなれば自衛隊が標的になるだけでなく、米軍基地が集中する日本、とりわけ沖縄が攻撃目標になるのは避けられません。

 ■自衛隊が本格参戦も

 さらにそれを「わが国の存立が脅かされる明白な危険がある事態」(存立危機事態)とすれば、自衛隊は集団的自衛権を行使し本格的に参戦することになります。

 日本は2プラス2の共同発表で「日米同盟を更に強化するために能力を向上させる」と表明しました。菅政権は、他国を攻撃できる長距離巡航ミサイルなど「敵基地攻撃能力」の保有も企てています。安保法制の廃止と、同法制の根拠となっている集団的自衛権の行使などを認めた閣議決定の撤回はいよいよ急務になっています。

 元稿:しんぶん赤旗 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【主張】 2021年03月29日  04:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【主張】:21年度予算の成立 ■国民の苦難の打開には程遠い

2021-04-02 04:15:05 | 【金融・金融庁・日銀・株式・為替・投資・投機・FRB・「ドル円」・マーケット】

【主張】:21年度予算の成立 ■国民の苦難の打開には程遠い

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【主張】:21年度予算の成立 ■国民の苦難の打開には程遠い 

 2021年度政府予算が参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立しました。新型コロナへの対策は全く不十分で、国民の命と健康、暮らしを守るには程遠い予算です。日本共産党など野党は抜本的な組み替えを繰り返し要求しました。その提起を真剣に受け止めず、問題だらけの予算を成立させた菅義偉政権の責任が厳しく問われます。

 ■感染再拡大への対策急務

 菅政権は首都圏1都3県に出していた緊急事態宣言を3月21日で解除しました。ところが、感染の広がりはおさまらず、地方によっては急拡大しています。「第4波」をなんとしても抑え込む対策を講じることが緊急課題です。

 しかし、21年度予算では、検査・医療体制の拡充でも、国民の暮らし支援でも、具体策がほとんど盛り込まれていません。一般会計総額106兆6097億円の最大規模の予算の中でコロナ対策は、5兆円の予備費以外にないに等しい状況です。このままでは、またも後手に回る危険が大です。

 変異株への対処をはじめ依然として立ち遅れている検査の大幅な拡大へ向けた戦略を持つことが急務です。コロナで苦闘する医療機関への減収補填(ほてん)も待ったなしです。緊急事態解除後も引き続き営業時間短縮が求められる飲食業者らを支えるための支援を強めなければ実効性のある感染抑止策にはつながりません。思い切った財政措置に踏み切る時です。

 コロナ禍で日本の医療体制の弱さが浮き彫りになったにもかかわらず、21年度予算では社会保障費の自然増を1300億円も削減しました。菅政権は「高齢者医療費2倍化法案」などの今国会成立も狙っています。医療の安全・安心を揺るがす逆行に他なりません。

 軍事費は9年連続で増額し、過去最大の5兆3422億円です。暮らしを置き去りにし、新型イージス艦取得や長距離巡航ミサイル開発などに力を注ぐことは異常です。マイナンバーカード普及促進やデジタル庁創設など不要不急の予算に固執した姿勢は重大です。

 国民生活応援に大きな効果がある消費税減税に背を向けたことは大問題です。度重なる税率引き上げで、いまや消費税は法人税や所得税を抜き全ての税収の中で最大です。国民の負担を軽減するために消費税を5%にすることが急務です。大もうけしている大企業や富裕層に応分の負担を求め、税のゆがみをただす必要があります。世界的なコロナまん延のもと、日本の消費税にあたる付加価値税の減税を実施する国が相次いでいます。菅政権は検討すべきです。

 ■大本から政治切り替える

 接待で行政がゆがめられた疑惑の解明は不可欠です。「しんぶん赤旗」は、文部科学省の副大臣や事務次官らが宮崎県の学校法人から接待された疑惑をスクープしました。首相の長男・正剛氏が勤務する東北新社やNTTによる総務省接待疑惑、アキタフーズにかかわる農林水産省で汚職事件・接待疑惑とともに国会での究明が急がれます。河井克行元法相夫妻の大型買収事件の全容も明らかにされなければなりません。政府が提出した23法案1条約で誤りが続発した前代未聞の事態も見過ごせません。疑惑にまみれたモラル崩壊の政治を終わらせ、新しい政治に切り替えることが重要です。

 元稿:しんぶん赤旗 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【主張】 2021年03月28日  04:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【第93回選抜高校野球大会】:「1週間500球以内」不公平の指摘に変更の可能性

2021-04-02 03:11:50 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【第93回選抜高校野球大会】:「1週間500球以内」不公平の指摘に変更の可能性

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第93回選抜高校野球大会】:「1週間500球以内」不公平の指摘に変更の可能性

 今春センバツで初導入の「1週間500球以内」の球数制限に関する運用は今後の検討課題になる。2年ぶりの大会が終了した1日、大会本部が総括。球数制限について「『日程により不公平感が生じる』といった指摘があることは承知している。この制度は3年の試行期間中であり、トータルで考えて今後に生かしたい」と説明し、ルール変更の可能性も含めて検討に入る。

優勝旗を持って笑顔で手を振る東海大相模の門馬、右後方は見つめる門馬監督(撮影・上山淳一)優勝旗を持って笑顔で手を振る東海大相模の門馬、右後方は見つめる門馬監督(撮影・上山淳一)

 準決勝で中京大中京のエース畔柳亨丞投手(3年)が先発回避し、救援登板したが「腕に力が入らない」と訴えて緊急降板。天理の達孝太投手(3年)も3試合で計459球を投じた。球数制限の上限を模索することになりそうだ。

 またコロナ禍で開幕前、大会中の2度、チーム関係者にPCR検査を行い、全員が陰性だった。日本高野連の小倉好正事務局長(62)は「(昨年中止で)『今年こそは』の思いで準備をしてきたが、阪神甲子園球場での選手達の活躍を見ることができ、開催できてよかった」と談話を出した。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【野球・第93回選抜高校野球大会(甲子園)は1日、東海大相模(神奈川)の10年ぶり3度目優勝で幕を閉じた。】  2021年04月02日  03:11:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模・石田無失点Vは69年ぶり快挙

2021-04-02 03:11:40 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模・石田無失点Vは69年ぶり快挙

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模・石田無失点Vは69年ぶり快挙

 <センバツ高校野球:東海大相模3-2明豊>◇1日◇決勝

 東海大相模・石田隼都投手がチーム最多の29回1/3を投げ、無失点のまま優勝投手になった。

 センバツの無失点V投手は52年田所善治郎(静岡商)以来、69年ぶり4人目。金属バット採用後(春は75年以降)は初めてになる。金属バット採用後の防御率ゼロも、優勝は83年水野雄仁(池田=失点2、自責点0)しかいない。

明豊対東海大相模 6回途中に登板し、力投する東海大相模・石田(撮影・菅敏)明豊対東海大相模 6回途中に登板し、力投する東海大相模・石田(撮影・菅敏)

サヨナラで優勝を決め、ブルペンから歓喜の輪に向かう東海大相模・石田(撮影・菅敏)サヨナラで優勝を決め、ブルペンから歓喜の輪に向かう東海大相模・石田(撮影・菅敏) 

 過去の無失点V投手は3人とも全4試合完封(投球36回)だった。石田は先発2試合でイニング数は少ないものの、45奪三振、与四死球2は抜群の内容だ。9回換算で三振13・8個、四死球0・6個のペース。石田の量産もあり、石川8個、求3個と合わせたチーム56奪三振は、金属バット後最多だった18年大阪桐蔭の54個(根尾26、柿木19、横川5、森本4)を更新した。【織田健途】

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【野球・第93回選抜高校野球大会(甲子園)は1日、東海大相模(神奈川)の10年ぶり3度目優勝で幕を閉じた。】  2021年04月02日  02:01:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【第93回選抜高校野球大会】:明豊が史上初5試合無失策「史上最弱」評価に奮闘

2021-04-02 03:11:30 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【第93回選抜高校野球大会】:明豊が史上初5試合無失策「史上最弱」評価に奮闘

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第93回選抜高校野球大会】:明豊が史上初5試合無失策「史上最弱」評価に奮闘 

 <センバツ高校野球:東海大相模3-2明豊>◇1日◇決勝

 明豊(大分)は史上初めて決勝まで5試合無失策で散った。2-2の9回1死満塁。8回から救援したエース京本の2ストライクからの3球目。「追い込んだ後の真っすぐが高かった」という失投を、東海大相模の3番小島にジャストミートされた。弾丸ライナーは遊撃の幸(ゆき)主将のグラブをはじき、中前にサヨナラ打が転がった。悔やまれる打球処理に、幸は「捕れたボールだったが甘さが最後のプレーで出た。京本を助けられず悔いが残る」とうなだれた。

明豊対東海大相模 7回裏東海大相模無死一、二塁、石田の送りバントにダッシュ、三塁で封殺した太田(撮影・前岡正明)明豊対東海大相模 7回裏東海大相模無死一、二塁、石田の送りバントにダッシュ、三塁で封殺した太田(撮影・前岡正明)

サヨナラで東海大相模に敗れ、肩を落とす京本真(左から3人目)ら明豊ナイン(撮影・菅敏)サヨナラで東海大相模に敗れ、肩を落とす京本真(左から3人目)ら明豊ナイン(撮影・菅敏)

 それでも選手一丸となって歴史を塗り替える初の決勝進出だった。新チーム発足時、川崎絢平監督(39)から「史上最弱」と表され、ナインは反骨心で奮闘した。幸は「その言葉がなかったらここまで来ていない。見返してやろうという気持ちだった」と振り返る。500本のティー打撃を1日2度に増やし、主力25~30人が全員ノーエラーで回るまで終わらない「ノーエラーノック」で鍛えられた。全体練習後もコーチから個人ノックを受けるなどして課題を克服。センバツでの5試合無失策はその成果だった。京本、太田、財原による継投、そして堅守で、3度の1点差、1度の2点差で勝ち進んでいった。

 サヨナラでの準優勝。幸は「堅い守備力は投手中心にできたと思う。(守備から)流れをつくれて自信を持って行こうと思う」と手応えを得た。そして気持ちを切り替え、夏へのリベンジを誓った。「3年生の分も背負いやってきた。夏はここに帰って日本一を取りたい」。今大会の32校で唯一3年連続の出場。明豊は成長している。次は8月の甲子園。反骨心の塊となって、再び聖地で躍動する。【菊川光一】

 ◆無失策試合 

 明豊-東海大相模戦で記録。今大会7度目。明豊は今大会5試合すべて無失策試合に絡み、チーム5試合無失策は大会史上初。決勝の無失策試合は19年の習志野-東邦以来。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【野球・第93回選抜高校野球大会(甲子園)は1日、東海大相模(神奈川)の10年ぶり3度目優勝で幕を閉じた。】  2021年04月02日  02:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模・門馬監督「粘り勝ち」サヨナラV

2021-04-02 03:11:20 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模・門馬監督「粘り勝ち」サヨナラV

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模・門馬監督「粘り勝ち」サヨナラV 

 <センバツ高校野球:東海大相模3-2明豊>◇1日◇決勝

 東海大相模(神奈川)が明豊(大分)をサヨナラで破り、10年ぶり3度目の春の頂点に立った。夏は70年と15年に優勝しており春夏合わせ5度目の全国制覇。また門馬敬治監督は甲子園通算30勝目を挙げ春3度目の優勝。尾藤公(箕島)中村順司(PL学園)渡辺元智(横浜)西谷浩一(大阪桐蔭)と並び最多となった。

 2-2で迎えた9回裏、1死満塁から小島大河捕手(3年)が、サヨナラ打を放った。

サヨナラで明豊を破り優勝し、喜びを爆発させる東海大相模ナイン(撮影・菅敏)サヨナラで明豊を破り優勝し、喜びを爆発させる東海大相模ナイン(撮影・菅敏)

 門馬敬治監督(51)は「粘り勝ち。最後の最後までしぶとく執念持って戦った小島の一打が、このチームのすべてを物語っていると思います。後半まで完全に押されていた。そこを何とか崖っぷちのところで踏みとどまっていた。それが9回のサヨナラの場面につながったのかなと思います」と振り返った。

 準々決勝、準決勝と連続完封のエース石田隼都投手(3年)はベンチスタート。2-2同点の6回表2死一、二塁のピンチで救援登板した。このピンチを切り抜けると7、8、9回も無失点。今大会29回1/3を無失点に抑え優勝投手になった。「もう最後は石田というふうに決めて、今日甲子園球場に来ましたので。選手たちにも伝えて、石田で締めくくりました」。もくろみ通りの継投で、大旗をつかんだ。

 東海大相模は1回戦で東海大甲府(山梨)を3-1で破ると2回戦は鳥取城北に1-0で勝って8強入り。準々決勝、決勝はエース石田が連続完封して決勝進出を果たすと決勝で明豊にサヨナラ勝ちした。

 大分県勢54年ぶりのセンバツ制覇を目指した明豊は初優勝を逃した。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【野球・第93回選抜高校野球大会(甲子園)は1日、東海大相模(神奈川)の10年ぶり3度目優勝で幕を閉じた。】  2021年04月01日  22:05:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模「弱小」から「全員でつかみ取った」優勝

2021-04-02 03:11:10 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模「弱小」から「全員でつかみ取った」優勝

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模「弱小」から「全員でつかみ取った」優勝

 <センバツ高校野球:東海大相模3-2明豊>◇1日◇決勝

 「弱小」と言われたチームが日本一へと上り詰めた。第93回選抜高校野球大会(甲子園)決勝は、東海大相模が明豊にサヨナラ勝ち。11年以来10年ぶり3回目、春夏通算では5回目の優勝を果たし、令和最初のセンバツ王者に輝いた。タレントぞろいだった1つ上の代とは違い、チーム力が武器。大塚瑠晏主将(3年)を胃腸炎で欠いても、全員で勝ちきった。明豊は初の決勝進出で、あと1歩、届かなかった。

    ◇    ◇    ◇

 小島の打球が前進した明豊の遊撃手のグラブをはじくと、東海大相模ナインは一気に飛び出した。2-2の9回1死満塁でサヨナラ中前打。小島は「みんながつないでくれた。絶対決めてやると」と誇らしげ。ヒーローは誰か1人ではなかった。門馬敬治監督(51)は「昨秋、サヨナラ負けで始まったチーム。サヨナラで締めくくることができ、本当にうれしい」。その言葉が、全てを表していた。

明豊対東海大相模 9回裏東海大相模1死満塁、小島はサヨナラの遊内野安打を放つ。左は捕手簑原(撮影・上山淳一)明豊対東海大相模 9回裏東海大相模1死満塁、小島はサヨナラの遊内野安打を放つ。左は捕手簑原(撮影・上山淳一)

明豊対東海大相模 サヨナラで優勝を決め喜ぶ東海大相模ナイン(撮影・上山淳一)明豊対東海大相模 サヨナラで優勝を決め喜ぶ東海大相模ナイン(撮影・上山淳一)

東海大相模・大塚主将の背番号「6」のユニホームを持って行進する柴田(右から2人目)(撮影・上山淳一)東海大相模・大塚主将の背番号「6」のユニホームを持って行進する柴田(右から2人目)(撮影・上山淳一)

 センバツ当確目前から暗転した。昨秋関東大会準々決勝の東海大甲府戦。9回に石田が2失点で逆転サヨナラ負けした。打線は5安打1点のみ。山村(現西武)西川(現ロッテ)らタレントを擁した1つ上の代と比べ、小粒の評価。ネットでは「今年は打てない」と書かれた。「弱小」という声も聞こえてきた。

 敗戦後のミーティング。門馬監督は「どうなるか分からないが、センバツに出る気持ちで毎日を過ごそう」と訴えた。寮では朝夜、ほぼ全員が自主的に振り込んだ。球場改修やコロナで冬の強化練習が制限された分、基礎練習で堅守を磨いた。監督の次男、1番の門馬は「去年の選手と比べられるのはあったかも知れません。でも、自分たちは投手石田を中心に守りから」。スタイルを貫き、1回戦で東海大甲府にリベンジ。頂点へと駆け上がった。

 メンバー外もラインでメンバーを鼓舞。大塚のユニホームも閉会式に並んだ。「全員でつかみ取った優勝です」。監督の言葉が春の空に響いた。【古川真弥】

 ◆主将不在でV 64年夏の高知は4番の有藤通世(元ロッテ)が初戦の秋田工戦で顔面に死球を受け退場。2回戦の花巻商戦では主将の三野幸宏が頭部に死球を受け、主力2人が入院した。それでも2年生エース光内数喜らの活躍で優勝。優勝旗は坂本幹副主将が受け取り、ナインは病床の2人へ大優勝旗を届けた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【野球・第93回選抜高校野球大会(甲子園)は1日、東海大相模(神奈川)の10年ぶり3度目優勝で幕を閉じた。】  2021年04月01日  18:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模がサヨナラV/センバツ決勝戦詳細

2021-04-02 03:11:00 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模がサヨナラV/センバツ決勝戦詳細

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模がサヨナラV/センバツ決勝戦詳細 

 ■<センバツ高校野球>◇1日◇決勝

 センバツは決勝戦。東海大相模(神奈川)と明豊(大分)が激突。東海大相模が3-2でサヨナラ勝ちし10年ぶり3度目の優勝を果たした。

 ■センバツ組み合わせ

 ■センバツ出場校完全データ

 ■センバツ球数チェック 勝ち残りチーム投球数一覧

◆東海大相模3-2明豊

チーム
明豊
東海 1X

【東】石川、求、石田

【明】太田、京本

 ■詳細速報

【試合経過】

東海大相模がサヨナラ勝ちで10年ぶり3度目の春の頂点に立った

明豊は1回表、2死三塁から黒木の左前適時打で1点先制

東海大相模は1回裏、1死三塁から小島がスクイズを決め1-1同点

明豊は4回表、1死満塁から阿南の犠飛で2-1と勝ち越し

東海大相模は5回裏、2死二塁から求の左越え適時二塁打で2-2同点

東海大相模は6回表2死一、二塁のピンチでエース石田を投入。竹下を遊飛に抑え勝ち越し許さず

東海大相模は7回裏、2死満塁も勝ち越しならず

東海大相模は9回裏、1死満塁から小島が遊撃強襲打を放ちサヨナラ勝ち!

明豊対東海大相模 東海大相模先発の石川(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 東海大相模先発の石川(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 1回表明豊2死二塁、左前に先制の適時打を放つ黒木(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 1回表明豊2死二塁、左前に先制の適時打を放つ黒木(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 1回裏明豊2死二塁、左前に先制の適時打を放ちガッツポーズを見せる黒木(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 1回裏明豊2死二塁、左前に先制の適時打を放ちガッツポーズを見せる黒木(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 明豊先発の太田(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 明豊先発の太田(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 1回裏東海大相模1死三塁、小島はスクイズを決める(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 1回裏東海大相模1死三塁、小島はスクイズを決める(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 1回裏東海大相模1死三塁、小島のスクイズで門馬が生還する(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 1回裏東海大相模1死三塁、小島のスクイズで門馬が生還する(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 ベンチ前でリラックスした表情の石田はベンチスタート(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 ベンチ前でリラックスした表情の石田はベンチスタート(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 4回表明豊1死満塁、左へ犠飛を放つ阿南(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 4回表明豊1死満塁、左へ犠飛を放つ阿南(撮影・菅敏)
明豊対東海大相模 4回表明豊1死満塁、阿南の左犠飛で三走簑原が生還する(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 4回表明豊1死満塁、阿南の左犠飛で三走簑原が生還する(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 4回裏東海大相模2死二塁、求航太郎は左越え適時二塁打を放つ(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 4回裏東海大相模2死二塁、求航太郎は左越え適時二塁打を放つ(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 6回表明豊2死一、二塁、給水してマウンドに向かう東海大相模エース石田(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 6回表明豊2死一、二塁、給水してマウンドに向かう東海大相模エース石田(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 6回表明豊2死一、二塁、求に代わって石田が登板する(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 6回表明豊2死一、二塁、求に代わって石田が登板する(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 8回、好守備の綛田(右)を出迎える東海大相模エース石田(左)(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 8回、好守備の綛田(右)を出迎える東海大相模エース石田(左)(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 9回裏東海大相模無死、セーフティーバントで一塁に滑り込みセーフの深谷(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 9回裏東海大相模無死、セーフティーバントで一塁に滑り込みセーフの深谷(撮影・上山淳一)
明豊対東海大相模 9回裏東海大相模1死満塁、小島大河は遊撃にサヨナラ適時打を放つ(撮影・宮崎幸一)
明豊対東海大相模 9回裏東海大相模1死満塁、小島大河は遊撃にサヨナラ適時打を放つ(撮影・宮崎幸一)
明豊対東海大相模 喚起する東海大相模ナインをバックに落胆する明豊・京本真(中央)ら
明豊対東海大相模 喚起する東海大相模ナインをバックに落胆する明豊・京本真(中央)ら
サヨナラで明豊を破り優勝し、喜びを爆発させる東海大相模ナイン(撮影・菅敏)
サヨナラで明豊を破り優勝し、喜びを爆発させる東海大相模ナイン(撮影・菅敏)
サヨナラで明豊を破り優勝し、喜びを爆発させる東海大相模ナイン(撮影・菅敏)
サヨナラで明豊を破り優勝し、喜びを爆発させる東海大相模ナイン(撮影・菅敏)
東海大相模ー明豊
東海大相模ー明豊
第93回選抜高校野球大会第11日・決勝 明豊対東海大相模 両チームのスタメン(撮影・上山淳一)
第93回選抜高校野球大会第11日・決勝 明豊対東海大相模 両チームのスタメン(撮影・上山淳一)
 ◆バックナンバー
 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【野球・第93回選抜高校野球大会(甲子園)は1日、東海大相模(神奈川)の10年ぶり3度目優勝で幕を閉じた。】  2021年04月01日  15:08:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模がサヨナラV 10年ぶり3度目春の頂点

2021-04-02 03:10:50 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模がサヨナラV 10年ぶり3度目春の頂点

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第93回選抜高校野球大会】:東海大相模がサヨナラV 10年ぶり3度目春の頂点

 ■<センバツ高校野球:東海大相模3-2明豊>◇1日◇決勝

 東海大相模(神奈川)が明豊(大分)をサヨナラで破り、10年ぶり3度目の春の頂点に立った。夏は70年と15年に優勝しており春夏合わせ5度目の全国制覇。また門馬敬治監督は甲子園通算30勝目を挙げ春3度目の優勝。尾藤公(箕島)中村順司(PL学園)渡辺元智(横浜)西谷浩一(大阪桐蔭)と並び最多となった。

 2-2で迎えた9回裏、1死満塁から小島大河捕手(3年)が、サヨナラ打を放った。

サヨナラで明豊を破り優勝し、喜びを爆発させる東海大相模ナイン(撮影・菅敏)サヨナラで明豊を破り優勝し、喜びを爆発させる東海大相模ナイン(撮影・菅敏)

明豊対東海大相模 6回表明豊2死一、二塁、求に代わって石田が登板する(撮影・上山淳一)明豊対東海大相模 6回表明豊2死一、二塁、求に代わって石田が登板する(撮影・上山淳一)

明豊対東海大相模 1回裏東海大相模1死三塁、小島はスクイズを決める(撮影・上山淳一)明豊対東海大相模 1回裏東海大相模1死三塁、小島はスクイズを決める(撮影・上山淳一)

  準々決勝、準決勝と連続完封のエース石田隼都投手(3年)はベンチスタート。2-2同点の6回表2死一、二塁のピンチで救援登板した。このピンチを切り抜けると7、8、9回も無失点。今大会29回1/3を無失点に抑え優勝投手になった。

 東海大相模は1回戦で東海大甲府(山梨)を3-1で破ると2回戦は鳥取城北に1-0で勝って8強入り。準々決勝、決勝はエース石田が連続完封して決勝進出を果たすと決勝で明豊にサヨナラ勝ちした。

 大分県勢54年ぶりのセンバツ制覇を目指した明豊は初優勝を逃した。

 ◆東海大相模 

 1963年(昭38)に創立された私立校。野球部も同年創部。部員55人。甲子園出場は春が12度目、夏は11度。春優勝は00年、11年に続く3度目。夏は70年と15年に優勝しており今回が5度目の全国制覇。主なOBは巨人原辰徳監督、同菅野智之投手、広島田中広輔内野手、DeNA田中俊太内野手ら。所在地は神奈川県相模原市南区相南3の33の1。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【野球・第93回選抜高校野球大会(甲子園)は1日、東海大相模(神奈川)の10年ぶり3度目優勝で幕を閉じた。】  2021年04月01日  14:51:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京五輪】:聖火は長野へ 荻原健司さんらオリンピアンが快走

2021-04-02 03:06:30 | 【スポーツ全般・屋内外の競技種目・オリ、パラ、デフリンピック・国民スポーツ大会】

【東京五輪】:聖火は長野へ 荻原健司さんらオリンピアンが快走

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京五輪】:聖火は長野へ 荻原健司さんらオリンピアンが快走

 4月1日の聖火リレーは群馬県から受け継がれ長野・軽井沢町から7市町村を巡って長野市まで到達した。多数のオリンピアンがランナーを務め、白馬村ではモーグルの上村愛子さん(41)、ノルディック複合で2大会連続銀メダルの渡部暁斗(32)がトーチを掲げて駆け抜けた。長野市ではフィギュアスケート銀メダルの伊藤みどりさん(51)、複合・金メダルの荻原健司さん(51)が快走した。

長野市の善光寺をスタートする聖火ランナーの荻原健司さん長野市の善光寺をスタートする聖火ランナーの荻原健司さん

聖火リレーの群馬県2日目第2区間 聖火ランナーを務めた元スキー・ノルディック複合選手の荻原次晴氏(代表撮影)聖火リレーの群馬県2日目第2区間 聖火ランナーを務めた元スキー・ノルディック複合選手の荻原次晴氏(代表撮影)

聖火リレーの群馬県2日目第2区間 聖火ランナーを務めた元スキー・ノルディック複合選手の荻原次晴氏(代表撮影)聖火リレーの群馬県2日目第2区間 聖火ランナーを務めた元スキー・ノルディック複合選手の荻原次晴氏(代表撮影)

 2日も長野県で飯田市からスタートして松本市までの7市町を巡っていく。飯田市では俳優の峰竜太(69)、伊那市ではモスクワ五輪での幻のマラソン代表だった伊藤国光さん(66)、諏訪市ではタレントの藤森慎吾(38)、松本市ではスピードスケート小平奈緒(34)がトーチを握る。

 ■聖火リレー・長野のまとめはこちら>>

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・東京オリンピック2020・パラリンピック・聖火リレー】  2021年04月02日  03:06:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【新型コロナ】:変異株、道内で急拡大 計339人、道は体制強化

2021-04-02 03:00:30 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【新型コロナ】:変異株、道内で急拡大 計339人、道は体制強化

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【新型コロナ】:変異株、道内で急拡大 計339人、道は体制強化

 道内で新型コロナウイルスの変異株PCR検査陽性者が3月6日に初めて確認されてから、4月1日までに陽性者は339人に急拡大した。陽性者の8割を札幌市が占める一方、道内の広い範囲で確認されている。道は1日から保健所の体制を強化。変異株感染の疑いがある人を早期に把握して入院措置をとり、封じ込めを図りたい考えだ。

 道内では札幌市と小樽市が3月6日に変異株陽性者を確認したと発表し、国立感染症研究所が同10日に札幌の12人、小樽の1人を変異株と確定した。その後、変異株陽性者は道内各地で確認され、4月1日現在で札幌市272人、小樽市2人、函館市3人、旭川市1人が確認され、石狩、空知、胆振、渡島、十勝各管内で計61人に上る。全陽性者のうち国立感染研による確定分は計104人。

 元稿:北海道新聞社 主要ニュース 社会 【話題・医療・新型コロナウイルスの変異株陽性者が道内で急速に増えている】  2021年04月05日  03:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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