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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【宮内庁発表】:新年一般参賀の開催取りやめ 能登半島地震の発生受け、被災地の状況を考慮

2024-01-02 00:46:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【宮内庁発表】:新年一般参賀の開催取りやめ 能登半島地震の発生受け、被災地の状況を考慮

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【宮内庁発表】:新年一般参賀の開催取りやめ 能登半島地震の発生受け、被災地の状況を考慮

 「令和6年能登半島地震」の発生を受け、宮内庁は1日、被災地の状況を考慮し、2日に予定していた新年一般参賀の開催を取りやめると発表した。

 今年の一般参賀は、天皇陛下が皇后さま、長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻ら皇族と共に宮殿・長和殿のベランダに立ち、東庭に集まった人々にあいさつされることになっており、上皇ご夫妻も午前中だけ出席する予定だった。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・「令和6年能登半島地震」の発生】  2024年01月02日  00:46:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:秋篠宮家の次女佳子さまが29歳の誕生日 1年で東京都外への訪問は10回、11月はペルー訪問

2023-12-29 00:01:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:秋篠宮家の次女佳子さまが29歳の誕生日 1年で東京都外への訪問は10回、11月はペルー訪問

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:秋篠宮家の次女佳子さまが29歳の誕生日 1年で東京都外への訪問は10回、11月はペルー訪問 

 秋篠宮家の次女佳子さまは29日、29歳の誕生日を迎えられた。この1年、東京都外への訪問は計10回に上り、11月にペルーを公式訪問するなど多くの公務に携わった。宮内庁によると、誰もが安心して暮らせ、幅広い選択肢を持てることが当たり前の社会になるように願い、活動に取り組んでいる。

29歳の誕生日を迎えられる秋篠宮家の次女佳子さま(宮内庁提供)29歳の誕生日を迎えられる秋篠宮家の次女佳子さま(宮内庁提供)

 佳子さまは5月、宮城県を訪問し、石巻市の津波復興祈念公園で供花して東日本大震災の犠牲者を追悼した。震災の記憶と教訓を伝える「津波伝承館」や小学校跡を見て回り、震災について語り継ぐことの大切さを改めて感じたという。

 11月のペルー訪問は、4年ぶり2度目の海外公式訪問となった。事前に研究者や元駐ペルー大使夫妻らから説明を受け、入念に準備して臨んだ。日本との外交関係樹立150周年の記念式典やボルアルテ大統領主催の昼食会に出席したほか、日系人らと懇談した。

 手話を用いた活動も続ける。国内の式典や行事のあいさつで使い、3月に訪れた茨城県立水戸聾(ろう)学校では生徒たちと交流し、学校生活の様子などを尋ねた。

 このほか、10月に参加したガールスカウト関連行事でジェンダー平等に対する思いを述べた。8月は兵庫県の甲子園球場で全国高校女子野球選手権の決勝を観戦した。スピード感あふれる試合展開に引き込まれ、応援の盛り上がりを楽しんだ。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・秋篠宮家の次女佳子さまは29日、29歳の誕生日を迎えられた】  2023年12月29日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:上皇さま卒寿の90歳誕生日 上皇后美智子さまと規則正しく、穏やかに過ごす日々

2023-12-23 00:01:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:上皇さま卒寿の90歳誕生日 上皇后美智子さまと規則正しく、穏やかに過ごす日々

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:上皇さま卒寿の90歳誕生日 上皇后美智子さまと規則正しく、穏やかに過ごす日々 

 上皇さまは23日、卒寿となる90歳の誕生日を迎えられた。上皇后美智子さまと共に毎日を規則正しく、穏やかに過ごしている。宮内庁によると、沖縄や、戦争と平和への思いは今も強く、東日本大震災などの被災地をいつも心にとどめている。

90歳の誕生日を迎えられる上皇さま=東京・元赤坂の赤坂御用地(宮内庁提供)

 

 新聞やニュースを通じて、国内外の出来事に目を向け、国民生活の様子に心を配る。全国各地で発生した大雨被害や今夏の記録的な猛暑の影響を案じていた。

「忘れてはならない四つの日」とする沖縄慰霊の日、広島、長崎の原爆の日、終戦の日に加え、阪神大震災と東日本大震災の発生日は黙とうをささげる。今年2月、沖縄移民を巡る特別展や、シベリア抑留に関する企画展へ足を運び、説明者に熱心に質問しながら、興味深く見て回った。

 美智子さまとの会話の中で、沖縄のハンセン病療養所を訪問した思い出や、戦時中に疎開した栃木・日光の生活、旧満州から戦後引き揚げてきた人々が入植した長野・軽井沢の大日向開拓地のことがよく話題になっているという。

 東日本大震災については、特に東京電力福島第1原発事故の影響でいまだ帰還困難者がいる福島県の状況を案じている。

 これまでのさまざまな交流を振り返る機会も多い。国際親善で訪れた国々と出会った人々のことを懐かしく思い起こしているという。1997年のブラジル訪問を機に、サンパウロの日系ブラジル人学校の生徒から毎年、作文が届き、今年も楽しそうに目を通した。

 日常生活は、夕食後に侍従と会話をする時間を持ち、最近はオセロや将棋を楽しむ。昨年7月に診断された「右心不全」は、内科的治療によって比較的安定した状態が続いている。長年取り組んできたハゼの研究は、発表から約40年が経過した自身の論文について再検証を進める。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室】  2023年12月23日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:皇后さま60歳の誕生日 宮内庁通じて公表された感想全文

2023-12-09 00:37:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:皇后さま60歳の誕生日 宮内庁通じて公表された感想全文

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:皇后さま60歳の誕生日 宮内庁通じて公表された感想全文 

 皇后さまは9日、60歳の誕生日を迎えられた。宮内庁を通じて公表された感想の全文は次の通り。

1日、60歳の誕生日を迎えられる皇后さまと天皇陛下、長女愛子さま(宮内庁提供)

 

 ちょうど10年前の今日、50歳の誕生日を迎えるに当たり、それまで半世紀を生きてきたことを思い、「不思議な感慨に包まれます」と感想をつづりましてから、いつの間にか10年の月日がたちました。

 光陰矢のごとしと申しますが、この10年はあっという間に過ぎたようでもありながら、以前には予期していなかったようなさまざまな出来事や社会の変化のあった10年でもあったように感じます。

 その10年前の少し前には、未曽有の被害をもたらした東日本大震災により、大変に多くの方々が犠牲になられ、また、被災されました。30年前に私が皇室に入りましてから時をあまり経ずして起きた阪神淡路大震災とともに、このことは大きな衝撃と深い悲しみを持って受け止めなくてはならない現実でした。その後も、7年前の熊本地震のほか、台風や豪雨などの自然災害により、わが国は度々大きな災いに見舞われてきましたが、その度に、その時々の厳しい状況の中で人々が力を合わせ、手を取り合って、助け合いながら、悲しみを乗り越え、苦難に立ち向かおうとする姿にどれほどの感銘を受けたことでしょう。そのようなときに、国内各地、そして海外のたくさんの方から届いた温かい支援や善意も心からありがたく感じるものでした。 

 4年近く前には、にわかに新型コロナウイルス感染症の猛威にさらされることになりました。わが国を含め、世界中で多くの人々が重い病に倒れ、亡くなっていくという、日々の報道を見るのがつらい毎日でした。そのような中にあって、人々の命を救うために、医療や保健などの分野で日夜懸命に力を尽くされた方々の献身に改めて深く感謝いたします。国民の皆さんの協力も相まって、その後さまざまな努力が実り、この感染症の問題が少しずつ落ち着きを見せるとともに、街にも活気が戻り、多くの人が徐々に日常の生活を取り戻してきていることに安堵(あんど)しています。その一方で、今なおさまざまな困難を抱えている人も多く、身の上を案じています。

 世界に目を向けますと、戦争や紛争により、各地で子どもを含む多くの人の命が失われていることに大変心が痛みます。そして、現在、国際社会の中で、分断と対立が深まってきているのではないかということが気にかかります。平和な世界を築いていくために、人々が対話を通して相手の置かれている状況を理解しようと努め、互いを尊重し合いながら協力していくことがいかに大切かを改めて感じます。

 世界ではまた、今年も地震や水害などの大規模な災害が起きました。トルコ、シリア、モロッコ、アフガニスタンでは、大きな地震が発生し、多くの人が亡くなったり、負傷したり、家を失い避難生活を余儀なくされたりしています。大雨による被害や山火事、深刻な干ばつなど、地球温暖化に伴うと思われる自然災害も世界各地で多発しています。気候変動など地球規模の環境問題は、私たちが協力し合いながら真剣に取り組まなければならない喫緊の課題の一つであると考えます。

 日本国内にあっては、南海トラフ地震や首都直下地震などの発生が今後心配される中、関東大震災からちょうど100年に当たった今年、防災や減災についてのさまざまな啓発活動が行われていたことを心強く感じました。他方で、今年も国内のさまざまな所で地震や大雨、台風などによる自然災害が起こり、残念なことでした。亡くなられた方々とそのご遺族に心から哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いをお伝えいたします。

 このように、心の痛むことも多い昨今ですが、同時に、若い人々を含め、社会のいろいろなところで、助けを必要としている人々やより良い世の中のためにさまざまな活動を地道に続けている方もたくさんおられ、頼もしく思うとともに、そのような方々の善意や創意工夫に感心し、励まされることが度々あります。

 昨年から私たちの地方への訪問が再開されましたが、6月に全国植樹祭に出席するために訪れた岩手県の陸前高田市や大船渡市、釜石市では、被災地の皆さんが、幾多の困難を抱えながらもたゆみない努力を続けてこられた姿に心を打たれました。被災地が今後、真の復興を遂げていくことを心から願うとともに、引き続き被災地に心を寄せていきたいという思いを新たにいたしました。 

 9月には、全国豊かな海づくり大会のために北海道を、そして10月には、特別国民体育大会のために鹿児島県、国民文化祭および全国障害者芸術・文化祭のために石川県を訪れ、それぞれの地域の特色に触れ、この国の自然・風土や歴史・文化の豊かさを改めて感じることができました。また、行く先々で、多くの方に温かく迎えていただいたこともうれしく、それぞれの場所でいろいろな方のお話を直接伺えたこともありがたいことでした。

 6月には、天皇陛下とご一緒に、令和になって初めて国賓としてインドネシアを訪問いたしました。久々の海外への親善訪問で、滞在期間も国内で地方を訪問する時よりも長かったこともあり、当初は不安もありましたが、多くの方に温かく迎えていただき、おかげさまで、貴重な経験に満ちた思い出に残る初めてのインドネシア滞在となりました。大統領ご夫妻には、ボゴール宮殿において歓迎行事や昼食会を催していただいたほか、大統領には、ご自身の運転されるカートで植物園をご案内いただき、また、ご夫人にはインドネシアの伝統文化をご紹介いただくなど、温かいおもてなしを頂き、楽しいひとときをご一緒させていただいたことがありがたく、とても良い思い出になりました。また、若い人々を含め、インドネシアの人々との現地での交流を通じて、インドネシアの人々の心の温かさや優しさ、そして、日本の人々や文化に対して抱いてくれている敬いや親しみの気持ちを肌で感じ、日本とインドネシアの間で長年にわたって培われてきた友好の輪の広がりを実感することができました。

 幸いにして、今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の落ち着きを受けて、4年ぶりに栃木県の御料牧場や那須御用邸で静養する機会にも恵まれました。豊かな自然の中で、ゆっくりと心安らぐ日々を過ごすことができたことはうれしいことでした。 

 今年は、私たちにとりまして、結婚30年の節目の年でもありました。この30年の間のことを思い起こしますと、上皇上皇后両陛下の温かいお導きの下で、天皇陛下に常に優しくお支えいただき、また、ほかにも多くの方々に助けられ、見守っていただきながら、今日の日を迎えることができましたことに心から感謝しております。今年は、記念の展覧会なども思いがけず開催していただき、多くの方にお祝いいただいたことはうれしく、ありがたいことでした。

 この30年の月日の中で、2年前に愛子が無事に成年を迎えることができました時には安堵すると同時に、たくさんの方にお祝いいただいたことを心からありがたく思いました。おかげさまで、愛子はこの4月から大学4年生に進級し、対面での授業を受けるために大学に通い始めましたが、先生方やお友達とも一緒にとても楽しそうに学生生活を送っています。今は卒業論文の提出が間近に迫って忙しそうにしていますが、残りの大学生活を有意義に送ってもらえればと思っています。まだあどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろな時に私たちを助けてくれるようにもなってきたと感じます。

 今回、還暦という節目の誕生日を迎えることに信じられないような気持ちがいたしますが、この機会に、これまでの60年の人生を改めて振り返り、この世に生を受けてから私を慈しみ育ててくれた両親をはじめ、家族や友人、先生方、そして今までお世話になった全ての方に深く感謝いたします。また、日頃より国民の皆さまから寄せていただいている温かいお気持ちに対し、改めまして心からのお礼をお伝えしたいと思います。これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいくことができればと思っております。

 来る年が、わが国、そして世界の人々にとって、明るい希望を持って進んでいくことのできるより良い年となることを願いつつ、国民の皆さまの幸せを祈りながら、できる限りの務めを果たすことができますよう努力してまいりたいと思います。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・皇后さまは9日、60歳の誕生日を迎えられた】  2023年12月09日  00:37:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:皇后さま60歳誕生日、還暦節目に宮内庁通じ「お世話になった全ての方に深く感謝する」

2023-12-09 00:37:20 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:皇后さま60歳誕生日、還暦節目に宮内庁通じ「お世話になった全ての方に深く感謝する」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:」【皇室】:皇后さま60歳誕生日、還暦節目に宮内庁通じ「お世話になった全ての方に深く感謝する」 

 皇后さまは9日、60歳の誕生日を迎えられた。宮内庁を通じて感想を公表し、還暦の節目に「信じられないような気持ち」とし「これから新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいくことができればと思う」とつづった。

1日、60歳の誕生日を迎えられる皇后さまと天皇陛下、長女愛子さま(宮内庁提供)

 

 60年の人生を振り返り「私を慈しみ育ててくれた両親をはじめ、お世話になった全ての方に深く感謝する」とし、国民から寄せられる温かな気持ちに「心からのお礼を伝えたい」と記した。

 1993年に結婚し、皇室に入ってからの出来事に思いを巡らせ、95年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災を「大きな衝撃と深い悲しみを持って受け止めなくてはならない現実でした」とした。16年の熊本地震など相次いだ自然災害に触れ「厳しい状況の中で人々が助け合い、悲しみを乗り越え、苦難に立ち向かおうとする姿にどれほどの感銘を受けたことでしょう」と思いやった。

 新型コロナウイルス禍では、医療や保健などの分野に従事する人々の献身に感謝し、問題が少しずつ落ち着き、日常生活が戻ってきたことに安堵(あんど)した。

 戦争や紛争により、子どもを含む多くの人の命が失われていることに「大変心が痛む」とした。分断と対立の深まりを気にかけ「平和な世界を築くために、人々が対話を通して相手を理解し、尊重し合いながら協力することがいかに大切かを改めて感じる」と訴えた。

 地方訪問で「行く先々で、温かく迎えてもらったことがうれしく、話を直接伺えたこともありがたいことでした」とした。6月のインドネシア訪問は「久々の海外への親善訪問で、当初は不安もあったが、貴重な経験に満ちた思い出に残る滞在となった」と記した。

 今年は結婚30年の節目だった。「天皇陛下に常に優しく支えてもらい、今日の日を迎えることができた」と感謝を込めた。大学4年の長女愛子さまが21年に無事成年したことに安心し「残りの大学生活を有意義に送ってもらえれば」と願った。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・皇后さまは9日、60歳の誕生日を迎えられた】  2023年12月09日  00:09:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:秋篠宮さま58歳誕生日 佳子さまの1人暮らしや結婚、悠仁さまの近況について語る

2023-11-30 00:01:50 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:秋篠宮さま58歳誕生日 佳子さまの1人暮らしや結婚、悠仁さまの近況について語る

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:秋篠宮さま58歳誕生日 佳子さまの1人暮らしや結婚、悠仁さまの近況について語る 

 秋篠宮さまは30日、58歳の誕生日を迎えられた。

 これに先立ち、東京・赤坂御用地の赤坂東邸で会見し、次女佳子さま(28)の1人暮らしや結婚、長男悠仁さま(17)の近況などについて語った。

秋篠宮妃紀子さま、次女佳子さま、長男悠仁さまと宮邸の庭で記念撮影される秋篠宮さま(宮内庁提供)

 

 佳子さまが、改修を終えた秋篠宮邸に引っ越さず、仮住まいしていた旧御仮寓所(ごかぐうしょ)で引き続き1人で暮らしていることについて「最初から改修した後の所に、娘たちの部屋を設けないという考えを持っていた。理由は、いずれは(結婚で)この家から出ていくだろう、娘たちの部屋を用意すること自体がある意味無駄になるという考えからだ」と説明した。

 宮邸は昨年9月に大規模改修工事が終了。総工費が約30億2000万円となり、高額との指摘が出た。佳子さまの1人暮らしなど、計画の変更点が6月になって明らかにされ、公表の遅れなどにも疑問が高まっていた。11月22日も宮内庁の西村泰彦長官が会見で改めて異例の説明を行った。秋篠宮さまは「プライベートなことでセキュリティー上のこともあり、公表しなかった。当初からの大きな変更と考え、6月の公表になった。最終的に公表するという段階で、私自身がぐずぐずしていた。引き延ばしてしまい、非常にタイミングとして遅くなったのが反省点だ」と述べた。

 佳子さまの結婚については「もし、いずれ娘が話をしてきたときは、考えをよく聞いて、こちらの思うところも伝えるという感じで話し合っていければと思う」と語り、話し合いがあるかについては「特に今はありません」と説明した。

 現在、筑波大付属高2年の悠仁さまについては「来年9月に18になって、もうそういう時期なのだなと。一番関心が強いのはトンボ類のこと」とし、卒業後の進路については「本人が何をしたいかということがやはり一番大事。そういうことができるような場所に行ってくれたらいい」と希望した。

 皇室の高齢化や皇族の減少に伴う公務の在り方について「人数が少なくなれば、引き継ぐのが難しくなる。何らかの見直しを行うことは必要になってくるのではないか」と述べた。この1年で印象に残ったことについては、ウクライナやガザの情勢に加えて「将棋の藤井聡太八冠や大谷翔平選手の活躍はうれしいこと」と触れた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・秋篠宮さまは30日、58歳の誕生日を迎えられた】  2023年11月30日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:秋篠宮さま、SNS上の声「非常に極端なことを言っている人の割合は相当低い」/誕生日会見要旨

2023-11-30 00:01:40 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:秋篠宮さま、SNS上の声「非常に極端なことを言っている人の割合は相当低い」/誕生日会見要旨

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:秋篠宮さま、SNS上の声「非常に極端なことを言っている人の割合は相当低い」/誕生日会見要旨 

 秋篠宮さまが58歳の誕生日に際し、会見された内容の要旨は次の通り。

秋篠宮妃紀子さま、次女佳子さま、長男悠仁さまと宮邸の庭を散策される秋篠宮さま(宮内庁提供)

 

 -宮邸改修後も次女佳子さまが別棟で生活することになった経緯や、当初計画の変更点を公表しなかった理由は。

 「最初から改修した後の所に、娘たちの部屋を設けないという考えを持っていた。理由は、いずれは(結婚で)この家から出ていくだろう、娘たちの部屋を用意すること自体がある意味無駄になるという考えからだ。プライベートなことでセキュリティー上のこともあり、公表しなかった。当初からの大きな変更と考え、6月の公表になった。最終的に公表するという段階で、私自身がぐずぐずしていた。引き延ばしてしまい、非常にタイミングとして遅くなったのが反省点だ」

 -皇室の情報発信について見解は。

 「宮内庁の広報室で、今いろいろなことを検討している。大切な情報を役所のウェブサイトでタイムリーに発信していくことは大事なこと」

 -秋篠宮家へのバッシングととれる一部報道や交流サイト(SNS)上の声について。

 「どれぐらいの人がそういう意見を書き込んでいるのか、非常に極端なことを言っている人の割合は相当低いと知っている。ネットユーザーのどれぐらいのパーセンテージでそういう発信をしているのか分からないとなかなか感想は言えない」

 -佳子さまについて。

 「公的な仕事に一生懸命取り組んでいる。結婚については、もし、いずれ娘が話をしてきたときは、考えをよく聞いて、こちらの思うところも伝えるという感じで話し合っていければと思う」

 -話し合っていることは。

 「特に今はありません」

 -悠仁さまについて。

 「来年9月に18になって、もうそういう時期なのだなと。一番関心が強いのはトンボ類のこと。卒業後の進路は、大学に行くというときに、本人が何をしたいかということがやはり一番大事だ。そういうことができるような場所に行ってくれたらいい」

 -皇室の高齢化や皇族の減少に伴い、活動や役職の見直しの考えは。

 「人数が少なくなれば、それを引き継ぐのは難しくなってくる。総裁職でも、ある分野に特化したものは、非常に関心があるとか、自分が携わっているということでなければ、引き継ぐべきではないと思っている。皇族数の減少があり、何らかの見直しを行うことは必要になってくるのではないか」

 -この1年を振り返り、印象に残ったことは。

 「ロシアのウクライナ侵攻が今でも継続していることや、パレスチナの武装勢力とイスラエルとの衝突が印象に残っている。特にガザ地区で多くの死亡者が出ていて、その4割以上が子どもたちだったという報道には、非常に心が痛んだ。新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行したことは、この何年間かでかなり大きなことだった。普通に会話ができるようになり、そういう姿が戻ってきたことは、うれしく思う。将棋の藤井聡太八冠や、大谷翔平選手の活躍はうれしいこと」

 -上皇さまが12月で90歳になる。

 「歴代の天皇の中では、90歳というのは最高齢で大変喜ばしいことだ」

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・秋篠宮さまは30日、58歳の誕生日を迎えられた】  2023年11月30日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相】:皇位継承資格の範囲が焦点に 男系限定か女系容認か

2023-11-04 16:14:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【岸田首相】:皇位継承資格の範囲が焦点に 男系限定か女系容認か

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:皇位継承資格の範囲が焦点に 男系限定か女系容認か

 岸田文雄首相(自民党総裁)は、安定的な皇位継承策を「喫緊の課題」と位置付け、臨時国会中の進展を目指す。自民に総裁直轄の組織を新設し、旧皇族男系男子の皇籍復帰を軸に検討を進める。野党は日本維新の会や国民民主党が自民に同調する一方、立憲民主党は女性宮家創設に前向きな立場。今後、皇位継承資格の範囲が焦点となる。

 皇位継承を巡る主な与野党の立場

 皇位継承を巡る主な与野党の立場

 自民は、男系の皇統維持を強く求める保守層を意識する。皇室典範改正か特例法で、現皇族に養子縁組を認め、戦後に皇籍を離脱した旧皇族の男系男子を皇籍復帰させる案が有力だ。養子に入った本人には皇位継承資格を認めず、その子どもが男子だった場合に資格を与えることで正統性を確保する。

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・皇室・安定的な皇位継承策を「喫緊の課題」と位置付け、臨時国会中の進展を目指す】  2023年11月04日  16:14:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:上皇后さま、89歳に 上皇さまと戦争振り返る 5月以降外出の機会増え京都、奈良など訪問

2023-10-20 00:01:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:上皇后さま、89歳に 上皇さまと戦争振り返る 5月以降外出の機会増え京都、奈良など訪問

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:上皇后さま、89歳に 上皇さまと戦争振り返る 5月以降外出の機会増え京都、奈良など訪問 

 上皇后美智子さまは20日、89歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが変更された5月以降、外出の機会が増えた。4年ぶりに京都、奈良を私的旅行し、静養で長野・軽井沢へ赴いた。太平洋戦争で犠牲になった民間船員らの追悼式が50回の節目を迎えた際は、上皇さまと共に戦時中のことをよく話していたという。

上皇さまと上皇后美智子さま(宮内庁提供)

 東京都内や近郊では、横浜市で開催された沖縄復帰50周年記念企画展を2月に訪れ、6月は琉球舞踊の人間国宝志田房子さんの公演を鑑賞した。このほか、シベリア抑留者に関する企画展や、日本人戦犯105人を恩赦で釈放したフィリピンの故キリノ元大統領の顕彰碑などに足を運んだ。

 夏の静養は栃木県の那須御用邸と長野・軽井沢で過ごした。軽井沢では戦後に中国の旧満州から引き揚げた人たちが入植した大日向開拓地を訪ね、開拓の歴史と苦難に改めて思いを寄せた。

 体調面は、午後に微熱が出る症状が3年以上あり、心不全の診断指標となる数値は正常を超える状態が続く。体力の低下が進み、上皇さまが「大丈夫?」と声をかけ、体調を案じているという。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室】  2023年10月20日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:【招待者一覧】秋の園遊会 岡部幸雄元騎手、ガンダム富野由悠季氏、任天堂・宮本茂氏ら

2023-10-19 00:01:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:【招待者一覧】秋の園遊会 岡部幸雄元騎手、ガンダム富野由悠季氏、任天堂・宮本茂氏ら

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:【招待者一覧】秋の園遊会 岡部幸雄元騎手、ガンダム富野由悠季氏、任天堂・宮本茂氏ら

 宮内庁は、天皇、皇后両陛下が主催し、11月2日に東京・元赤坂の赤坂御苑で催される秋の園遊会の招待者を発表した。19日付。昨年、文化功労者に選ばれたシンガー・ソングライターの松任谷由実さんや将棋の加藤一二三さんら計約1390人が招かれた。招待者は以下の通り。

富野由悠季氏(2019年撮影)

 

◇北海道

工藤広(稚内市長)畑中優周(釧路市議会議長)渡部孝樹(厚真町議会議長)加藤紘之(元国家公務員共済組合連合会斗南病院長)奥野岩雄(元全国厚生農業協同組合連合会経営管理委員会長)加藤英樹(きたみらい玉葱振興会長)佐藤寛信(元日本装蹄師会副会長)角鹿泰司(千島歯舞諸島居住者連盟理事)

◇青森

丸井裕(県議会議長)天内修(産業廃棄物処理業)

◇岩手

鈴木厚人(岩手県立大学長、東北大名誉教授、高エネルギー加速器研究機構名誉教授)佐藤修(県市町村総合事務組合事務局長)

◇宮城

大野英男(東北大学長)小山貞夫(東北大名誉教授、日本学士院会員)堀田龍也(東北大大学院情報科学研究科教授、東京学芸大大学院教育学研究科教授、日本教育工学会長)栗原和枝(東北大未来科学技術共同研究センター教授)佐々木均(仙台イーストカントリー代表理事)

◇秋田

近江直人(横手市公平委員会委員長)

◇福島

内堀雅雄(知事)鈴木和夫(白河市長)大峯英之(いわき市議会議長)根本久男(全国労働保険事務組合連合会理事)中川俊哉(福島民友新聞社代表取締役社長編集主幹)大河原正一(元県浄化槽協会長)森まさこ(三好雅子)(元首相補佐官)

◇茨城

山口伸樹(笠間市長)飯田英樹(大洗町議会議長)加藤沢男(元日本体操協会理事)佐々木卓治(東京農業大総合研究所参与客員教授)柳沢正史(筑波大国際統合睡眠医科学研究機構長教授)遠藤章(日本原子力研究開発機構JAEAフェロー)中川純一(全国調理師養成施設協会副会長)岡部幸雄(元日本騎手クラブ会長)

◇栃木

藤波一博(県人権擁護委員連合会長)北村一郎(副知事)

◇群馬

青柳剛(県建設業協会長)

◇埼玉

大野元裕(知事)井上健次(毛呂山町長)池端俊策(脚本家)関根清三(聖学院大大学院特命教授、東京大名誉教授)戸ケ崎勤(戸田市教育委員会教育長)西川恵子(千葉大名誉教授)萩尾望都(漫画家)勝又秀夫(元厚労省大臣官房会計課首席営繕専門官)関根正昌(埼玉新聞社代表取締役社長)小沢芳郎(元気象大学校長)陶正史(元海上保安庁海洋情報部長)中尾康二(情報通信研究機構サイバーセキュリティ研究所主管研究員)笠原孝志(元東北管区警察局長)斉間義子(さいたま家裁調停委員)石井登(元内閣府賞勲局審査官)稲松孝思(恩給顧問医)江利川毅(行政苦情救済推進会議座長)奥村快也(元防衛省陸自東北方面総監)高橋憲一(元内閣官房副長官補)三木宏(元内閣参事官)

◇千葉

松野唱平(長南町議会議長)小坂敏幸(日本公証人連合会長)松尾憲治(元明治安田生命保険社長)鈴木和夫(東京大名誉教授)吉田和子(元プロテニス選手)黒川政義(元厚労省大臣官房参事官)田久保健美(元県食品衛生協会長)原田長治(全国ビルメンテナンス協会相談役)沢部肇(元TDK代表取締役社長)岡本哲郎(元日本倉庫協会長)奥義光(元東京メトロ社長)小沢敬市(元国交審議官)石原重雄(流山市副市長)金子武文(全国市区選挙管理委員会連合会長)西村美香(鍋島美香)(再就職等監視委員会委員)

◇東京

山本香代子(江東区議会議長)Paix2 MANAMI(北尾真奈美)(法務省矯正支援官)林秀行(さいたま地検検事正)総山哲(元福岡地検検事正)阪本時彦(日本ユースリーダー協会理事)石井道遠(元国税庁長官)木村幸俊(元国税庁長官)古賀信行(元野村証券社長)佐藤義雄(元住友生命保険社長)地下誠二(日本政策投資銀行代表取締役社長)田波耕治(元大蔵事務次官)寺坂史明(元サッポロビール社長)林正和(元財務事務次官)牧野治郎(元国税庁長官)山口茂(山和証券特別顧問)青柳正規(美術史家、日本学士院会員)伊賀健一(東京工業大名誉教授)加山雄三(池端直亮)(俳優、歌手)石井幹子(照明デザイナー)内田伸子(お茶の水女子大名誉教授)大石進一(早稲田大理工学術院教授)大島弓子(漫画家)唐十郎(大■(■は雨カンムリに鶴)義英)(劇作家、演出家、俳優)加藤一二三(将棋棋士)鳥羽屋里長(川原寿夫)(重要無形文化財「歌舞伎音楽長唄」保持者)木村大作(撮影技師、映画監督)小池一子(クリエイティブディレクター、武蔵野美術大名誉教授)今野勉(テレビ演出家)三枝成彰(三枝成章)(作曲家)笹川陽平(日本財団会長)鈴木幸一(インターネットイニシアティブ代表取締役会長、「東京春音楽祭実行委員会」実行委員長)須田立雄(昭和大名誉教授、日本学士院会員)清家篤(日本赤十字社社長)馬越陽子(瀬谷陽子)(画家)高瀬弘一郎(慶応義塾大名誉教授)滝久雄(ぐるなび取締役会長、日本交通文化協会理事長)滝本寛(文科省国立教育政策研究所長)谷口吉生(建築家、日本芸術院会員)田渕俊夫(日本画家、日本美術院理事長、東京芸術大名誉教授、日本芸術院会員)勅使川原三郎(勅使川原常恭)(舞踊家)十倉好紀(理化学研究所創発物性科学研究センター長、東京大特別栄誉教授)富野由悠季(富野喜幸)(アニメーション映画監督)鶴沢清治(中能島浩)(重要無形文化財「人形浄瑠璃文楽三味線」保持者、日本芸術院会員)中村節夫(日本チアリーディング協会長)中村祐輔(医薬基盤研究栄養研究所理事長、東京大名誉教授、シカゴ大名誉教授)中谷芙二子(現代美術家)原島文雄(東京大名誉教授、東京都立科学技術大名誉教授、東京電機大名誉教授)福原紀彦(日本私立学校振興共済事業団理事長)細谷雄一(慶応義塾大法学部教授、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する付帯決議」に関する有識者会議メンバー)堀田凱樹(井上科学振興財団理事長、東京大名誉教授、国立遺伝学研究所名誉教授)堀威夫(芸能プロモーター)松任谷由実(シンガーソングライター)坂東玉三郎(守田伸一)(重要無形文化財「歌舞伎女方」保持者、日本芸術院会員)山上路夫(作詞家)山口仲美(埼玉大名誉教授)大橋真由美(山田真由美)(上智大法学部教授、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する付帯決議」に関する有識者会議メンバー)山本東次郎(重要無形文化財「狂言」保持者、日本芸術院会員)吉田稔(理化学研究所理事、東京大特別研究室特別教授)渡辺美佐(渡辺プロダクション名誉会長)佐藤康博(総合科学技術イノベーション会議議員)石井甲一(日本薬剤師連盟副会長)一瀬正志(元厚労省社会援護局監査指導課長)伊原和人(厚労省保険局長)岩月宏昌(元日本衛生材料工業連合会副会長)北原久文(元厚労省社会援護局援護企画課中国孤児等対策室長)佐野雅宏(健康保険組合連合会副会長)瀬田公和(元厚生省児童家庭局長)田中誠(元厚労省雇用均等児童家庭局育成環境課長)長瀬輝諠(日本精神科病院協会顧問)鹿士真由美(中労委委員)福田京子(元千葉女性少年室長)小池孝(湖池屋代表取締役会長)中村史郎(朝日新聞社代表取締役社長)大塚紀男(元日本精工取締役・代表執行役社長)榊原定征(元経団連会長)篠原文也(元交通政策審議会委員)田川博已(元JTB会長、元日本旅行業協会長)田畑日出男(海洋調査協会副会長)深谷憲一(元海上保安庁長官)細谷龍男(東京慈恵会医科大名誉教授)菊地静夫(元国交省北海道開発局開発監理部長)熊倉隆治(元日本不動産鑑定士協会連合会長)甲村謙友(元国交技監)沢井英一(元内閣官房都市再生本部事務局長兼中心市街地活性化本部事務局長)菅谷節(元日本空調衛生工事業協会長)畑中誠(元不動産協会副理事長)原嶋和利(元全日本不動産協会理事長)粟倉章仁(元日本郵政公社簡易保険事業総本部副総本部長)田原康生(総務省国際戦略局長)山内弘隆(郵政民営化委員会委員長)米山高生(東京経済大経営学部教授)石毛しげる(石毛泰道)(元都議)西野範彦(地方財政審議会委員)長谷川彰一(元消防庁次長)星野菜穂子(地方財政審議会委員)野上久国(元警察庁長官官房技術審議官)池上政幸(元最高裁判事)木沢克之(元最高裁判事)小林元治(日弁連会長)安念潤司(弁護士、中央大大学院法務研究科教授)白波瀬佐和子(石田佐和子)(復興推進委員会委員長代理)石塚公彦(衆院議事部長)岡村次郎(内閣審議官)長田英機(元経産省中小企業庁長官)加賀谷ちひろ(参院憲法審査会事務局長)木原誠二(元首相補佐官)菅原直紀(元人事院中国事務局長)鈴木信也(内閣審議官)泉水文雄(公取委委員)高谷由美(自衛官募集相談員)田中伸男(元国際エネルギー機関事務局長)都築政則(公害等調整委員会委員)豊田正和(元経産省経済産業審議官)長橋和久(国交省総合政策局長)納冨中(内閣衛星情報センター所長)林伴子(内閣府政策統括官・経済財政分析担当)小室広佐子(平野広佐子)(中央防災会議委員)広松毅(東京大名誉教授、情報セキュリティ大学院大名誉教授)福本茂伸(内閣審議官)松尾剛彦(経産省通商政策局長)松田浩樹(内閣総務官)宮崎礼壱(元内閣法制局長官)森昌文(首相補佐官)森田倫子(国立国会図書館専門調査員)吉川浩民(内閣審議官)

◇神奈川

加藤元弥(県議会議長)本村賢太郎(相模原市長)湯川裕司(山北町長)薄井信明(元大蔵事務次官)寺沢辰麿(元国税庁長官)安藤元雄(詩人、フランス文学者)鈴木桂治(全日本柔道男子監督、国士舘大教授)辻原登(村上博)(小説家、日本芸術院会員)渡辺治雄(元国立感染症研究所長)山辺鉄也(全国社会保険労務士会連合会理事)吉免光顕(元労働省大臣官房審議官)平形雄策(農水省農産局長)須藤浩之(神奈川新聞社代表取締役社長)大久保尚武(元積水化学工業代表取締役社長)佐藤彰夫(元三井化学代表取締役社長)野路国夫(元コマツ代表取締役社長兼CEO)安藤真(東京工業大名誉教授)浜口友一(元NTTデータ社長)首藤健治(副知事)原山和巳(元総務省自治行政局選挙部管理課長)平中隆(横浜市消防局長)藤野次雄(関東都市監査委員会長都市代表監査委員)小串茂(元防衛省海自呉地方総監)戸田直行(元会計検査院第5局長)中村博治(内閣審議官)

◇新潟

花角英世(知事)萬歳章(元全国農業協同組合中央会長)朝妻博(新潟市副市長)

◇富山

花方敏之(ハナガタ代表取締役会長)蔵堀祐一(副知事)下谷内冨士子(元全国消費生活相談員協会理事長)

◇石川

粟貴章(野々市市長)小川恵子(元名古屋医療センター看護部長)北川義信(元全国建設業協会副会長)

◇福井

細川正博(おおい町議会議長)見谷貞次(見谷組会長、県建築工業会会長)

◇山梨

雨宮正(元県管工事協会長)

◇長野

下出謙介(王滝村議会議長)高津聖志(富山県薬事総合研究開発センター所長、東京大名誉教授)中沢正直(須坂市副市長)

◇岐阜

野島征夫(県議会議長)山村和弘(県市町村職員退職手当組合事務局長)

◇静岡

中沢公彦(県議会議長)

◇愛知

小川政徳(飛島村議会議長)杉山三郎(愛知県立大外国語学部名誉教授、米アリゾナ州立大人類進化社会変化学部研究教授、岡山大文明動態学研究所特任教授)川合真紀(大学共同利用機関法人自然科学研究機構長)近藤孝男(名古屋大名誉教授)渡辺正臣(元日本歯科医師会副会長)坪井明治(元全国商店街振興組合連合会理事長、県商店街振興組合連合会理事長)深谷紘一(元デンソー代表取締役社長)小幡■(■は金ヘンに長)伸(元全日本トラック協会副会長)

◇三重

南沢幸美(桑名市議会議長)

◇滋賀

中村均(元日本調教師会長)大場みち子(山口みち子)(京都橘大工学部情報工学科教授)江島宏治(副知事)

◇京都

北村吉史(大山崎町議会議長)猪木武徳(大阪大名誉教授、人間文化研究機構国際日本文化研究センター名誉教授)興膳宏(京都大名誉教授、日本学士院会員)清水昌(京都大名誉教授)中井貞次(染織家、日本芸術院会員)宮本茂(任天堂代表取締役フェロー)森口邦彦(重要無形文化財「友禅」保持者)森野泰明(陶芸家、日本芸術院会員)滝井伝一(元日本種苗協会長)大西祐資(京都新聞社代表取締役社長主筆)山本祐三郎(元日本自動車販売協会連合会府支部長)

◇大阪

永藤英機(堺市長)辻宏康(和泉市長)豊竹咲太夫(生田陽三)(重要無形文化財「人形浄瑠璃文楽太夫」保持者)石毛直道(人間文化研究機構国立民族学博物館名誉教授)宇多喜代子(俳人、日本芸術院会員)西川きよし(西川潔)(漫才師)藤原進一郎(元日本障害者スポーツ協会理事)千野和利(元全国スーパーマーケット協会副会長)

◇兵庫

坊恭寿(神戸市議会議長)西田雄一(養父市議会議長)金出武雄(京都大高等研究院招聘特別教授)福王茂十郎(福王輝幸)(能楽師ワキ方・福王流)高尾政秀(元全国乾麺協同組合連合会長)角和夫(阪急阪神ホールディングス代表取締役会長、大阪関西万博催事検討会議委員、関経連副会長)西原興一郎(元日本自動車販売協会連合会県支部長)井上修(井上鉄工所代表取締役社長)

◇奈良

播磨靖夫(たんぽぽの家理事長、わたぼうしの会理事長)田中篤則(奈良新聞社代表取締役社長)西口茂敏(元御所市消防団長)水本善文(元警察庁長官官房技術審議官)

◇鳥取

浜崎晋一(県議会議長)

◇島根

丸山達也(知事)松浦嘉昭(日本消防協会副会長)

◇岡山

田口裕士(岡山市議会議長)高橋秀(高橋秀夫)(美術作家)中島基善(ナカシマプロペラ代表取締役会長)

◇広島

平谷祐宏(尾道市長)中本正広(安芸太田町議会議長)田中八重子(広島市中地区更生保護女性会長)池田晃治(G7広島サミット県民会議副会長、広島商工会議所連合会会頭)小林芳規(広島大名誉教授)中谷雄英(元全日本柔道連盟理事)有田健一(広島労働局地方じん肺診査医)鵜野俊雄(ヒロテック相談役)浮田照義(みつぎ産業代表取締役)向井則之(全国郵便局長会副会長)

◇山口

岩田幸雄(元山口放送会長)末武晃(全国郵便局長会長)中尾友昭(元下関市長)秋山哲朗(大和産業取締役会長)

◇香川

白石義人(高松市議会議長)井下良雄(直島町議会議長)常盤百樹(元四国電力代表取締役社長)松田清宏(元JR四国会長)

◇高知

池田三男(津野町長)藤村勝幸(高知海上保安部巡視船とさ船長)橋本良明(元科学警察研究所長)

◇福岡

服部誠太郎(知事)井上澄和(春日市長)津田英照(元社会保険久留米第一病院長)

◇佐賀

田島健一(白石町長)金武節子(アトリエ節代表)中野吉実(元全国農業協同組合連合会経営管理委員会長)

◇長崎

大石賢吾(知事)徳永達也(県議会議長)古庄剛(佐々町長)毎熊政直(長崎市議会議長)山口成美(シュシュ代表取締役)

◇熊本

有川英雄(元全日本竹産業連合会長)山村伸吾(白糸第一自治振興会長)

◇大分

本田博文(日出町長)高椋清(全国老人保健施設協会顧問)

◇宮崎

佐藤貢(日之影町長)長秋美(県子ども会育成連絡協議会長)

◇鹿児島

高岡秀規(徳之島町長)八坂泰司(元全国青色申告会総連合会長)市田恵八朗(枕崎市漁業協同組合代表理事組合長)森岡良輔(畜産業)

◇沖縄

宮里哲(座間味村長)比嘉直人(うるま市議会議長)宮城能鳳(徳村正吉)(重要無形文化財「組踊立方」保持者)上江洲智一(元日本分蜜糖工業会会長)仲井真弘多(元沖縄電力代表取締役社長)

◇米国

清滝信宏(プリンストン大経済学教授)山口一男(シカゴ大ラルフ・ルイス記念特別教授)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・秋の園遊会】  2023年10月19日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:秋の園遊会に松任谷由実や加藤一二三・九段ら約1390人招待 コロナ禍などで秋は5年ぶり

2023-10-19 00:01:20 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:秋の園遊会に松任谷由実や加藤一二三・九段ら約1390人招待 コロナ禍などで秋は5年ぶり

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:秋の園遊会に松任谷由実や加藤一二三・九段ら約1390人招待 コロナ禍などで秋は5年ぶり

 宮内庁は、天皇、皇后両陛下が主催し、11月2日に東京・元赤坂の赤坂御苑で催される秋の園遊会の招待者を発表した。19日付。昨年、文化功労者に選ばれたシンガー・ソングライターの松任谷由実さんや将棋の加藤一二三さんら計約1390人が招かれた。

松任谷由実(左)と加藤一二三松任谷由実(左)と加藤一二三

 園遊会は例年春と秋に開かれるが、即位儀式や新型コロナウイルス禍の影響で2019年春以降見送りが続き、今年の春に再開した。秋は18年11月以来5年ぶりとなる。春と同様に感染対策として、食事やアルコール類の提供は控える。

 招待者は、中央省庁が分野ごとに推薦した功労者のほか、国会議員や官僚、自治体関係者らとその配偶者。陛下が皇太子時代の18年に出席した日仏友好160周年記念行事で、パリのエッフェル塔のライトアップを担当した照明デザイナーの石井幹子さんや、漫才師の西川きよしさんが招かれた。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・秋の園遊会】  2023年10月19日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:天皇皇后両陛下が9日で結婚から30年 宮内庁を通じて感想を文書で公表「感慨もひとしお」

2023-06-09 00:01:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:天皇皇后両陛下が9日で結婚から30年 宮内庁を通じて感想を文書で公表「感慨もひとしお」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:天皇皇后両陛下が9日で結婚から30年 宮内庁を通じて感想を文書で公表「感慨もひとしお」 

 天皇、皇后両陛下は9日、結婚から30年を迎えられた。宮内庁を通じて感想を文書で公表し「感慨もひとしお」とした。「たくさんの方からの助けをいただきながら、2人で多くのことを経験し、互いに助け合いつつ、喜びを分かち合い、時には悲しみを共にし、これまでの歩みを進めてこられたことに深い感謝の念を覚えます」と記した。

栃木県の御料牧場で静養される天皇ご一家(宮内庁提供)

 

 両陛下は「今後とも国民の幸せを願い、2人で協力しながら務めを果たしていくことができればと考えています」ともつづった。

 その上で「国民と苦楽を共にする皇室の在り方が大切であるとの考えを今後とも持ち続けていきたい」とし「多くの人々と出会って話を聞き、時には言葉にならない心の声に耳を傾けながら、困難な状況に置かれた人々をはじめ、さまざまな状況にある人たちに心を寄せていきたい」と思いを込めた。

 長女愛子さまは21年に成年皇族の仲間入りをした。両陛下は「私たちの生活を楽しく和やかなものにしてくれるだけでなく、愛子が学び、経験する一つ一つのことが、私たちにとっても新たな学びへとつながっている」とつづった。

 国民の温かい気持ちに改めて感謝を伝え「これからの時代が、皆さまにとって明るい希望と夢を持って歩みを進めていくことのできるものとなるよう心から願っています」と結んだ。

 両陛下は1993年6月9日に結婚し、2001年12月に愛子さまが誕生した。陛下は19年5月に即位し、新型コロナウイルス禍で活動が一時中断したが、22年秋から徐々に再開し、皇后さまと共に国民との交流を続けている。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・天皇、皇后両陛下は9日、結婚から30年を迎えられた。宮内庁を通じて感想を文書で公表し「感慨もひとしお」とした】  2023年06月09日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:天皇皇后両陛下が9日で結婚30年 宮内庁を通じて公表された感想全文

2023-06-09 00:01:20 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:天皇皇后両陛下が9日で結婚30年 宮内庁を通じて公表された感想全文

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:天皇皇后両陛下が9日で結婚30年 宮内庁を通じて公表された感想全文 

 天皇、皇后両陛下が結婚30年に際し、宮内庁を通じて公表された感想全文は次の通り。

 今日で結婚30年を迎えると思うと、感慨もひとしおです。30年前、雨の降る中で執り行われた結婚の儀や午後の朝見の儀、多くの方から温かい祝福をいただいたパレードなどを懐かしく思い出します。

 この30年間にわが国と世界は大きな変化を経てきましたが、そうした道のりの中で、たくさんの方からの助けをいただきながら、2人で多くのことを経験し、互いに助け合いつつ、喜びを分かち合い、そして時には悲しみを共にし、これまでの歩みを進めてこられたことに深い感謝の念を覚えます。

 この間、わが国は、阪神・淡路大震災や東日本大震災をはじめ、度重なる自然災害に見舞われてきました。また、この3年余りの間には、新型コロナウイルス感染症が社会に大きな影響を与え、世界中の人々が多くの困難に直面してきました。わが国では、新型コロナウイルス感染症の問題が少しずつ落ち着きを見せ、人々が日常の生活を取り戻しつつあることに安堵(あんど)しておりますが、同時に、今なおさまざまな困難を抱えている人々の身の上を案じています。

 つい先頃、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県の被災地を訪れましたが、これまでの人々の不断の努力と協力によって復興が着実に進んできていることを目の当たりにし、感慨深く思いました。それとともに、まだ課題も残る中、新しいコミュニティーづくりを始め、被災地が今後さらに復興していくことを心から願っております。

 上皇上皇后両陛下が、常に国民の幸せを願われながら、心を込めてお務めに取り組んでこられたお姿を私たちも拝見してきましたが、そうしたなさりようを心に刻みながら、今後とも国民の幸せを願い、2人で協力しながら務めを果たしていくことができればと考えています。

 世界や社会の変化はこれからも続くものであり、そうした変化に応じて私たちの務めに対する社会の要請も変わってくるものと思われますが、そうした中でも、国民と苦楽を共にするという皇室の在り方が大切であるとの考えを今後とも持ち続けていきたいと思います。これからも各地に足を運び、高齢の方や若者たち、社会を支える人や苦労を抱える人など、多くの人々と出会って話を聞き、時には言葉にならない心の声に耳を傾けながら、困難な状況に置かれた人々をはじめ、さまざまな状況にある人たちに心を寄せていきたいと思います。そして、そのような取り組みのうちに、この国の人々の新たな可能性に心を開き続けていくことができればと考えています。

 愛子も成年を迎え、少しずつ皇室の一員としての活動を行うようになりました。愛子は、私たちの生活を楽しく和やかなものにしてくれるだけでなく、愛子が学び、経験する一つ一つのことが、私たちにとっても新たな学びへとつながっていると感じます。

 この機会に、国民の皆さまより寄せていただいている温かいお気持ちに対して、改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

 これからの時代が、皆さまにとって明るい希望と夢を持って歩みを進めていくことのできるものとなるよう心から願っています。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・天皇、皇后両陛下は9日、結婚から30年を迎えられた。宮内庁を通じて感想文を公表】  2023年06月09日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:上皇ご夫妻 京都三大祭りの一つ、葵祭を観覧 午後は京都から奈良へ移動

2023-05-17 00:01:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:上皇ご夫妻 京都三大祭りの一つ、葵祭を観覧 午後は京都から奈良へ移動

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:上皇ご夫妻 京都三大祭りの一つ、葵祭を観覧 午後は京都から奈良へ移動

 私的旅行で京都市に滞在中の上皇ご夫妻は16日、京都御苑の建礼門近くで、京都三大祭りの一つ、葵祭の行列を観覧された。京都での日程を終え、近鉄の臨時専用列車で奈良県に入った。

京都御苑の建礼門近くで、葵祭の行列を観覧される上皇ご夫妻(代表撮影)

 猪熊さんによると、ご夫妻は葵祭の準備に「ご苦労があったでしょう」と気遣い、上皇さまは行列の馬について「よく訓練されていました」と話していたという。

 ご夫妻は午後、京都を出発し、奈良市の近鉄奈良駅に到着した。大勢の人が出迎え、上皇さまは手を振って応え、美智子さまは会釈した。17日は斑鳩町の中宮寺などを見て回り、18日に帰京する予定。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・京都市に滞在中の上皇ご夫妻】  2023年05月16日  18:32:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【皇室】:天皇陛下63歳誕生日「一人一人にとって穏やかな春となるよう願っています」即位後初の一般参賀

2023-02-24 00:01:30 | 【皇室・天皇・褒章・皇后・皇太子・元号・宮家・皇室財産・皇族の戦争責任】...

【皇室】:天皇陛下63歳誕生日「一人一人にとって穏やかな春となるよう願っています」即位後初の一般参賀

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【皇室】:天皇陛下63歳誕生日「一人一人にとって穏やかな春となるよう願っています」即位後初の一般参賀

 天皇陛下の63歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で催された。2020年以降、新型コロナウイルス禍で中止が続き、開催は即位後初。陛下は「誕生日に初めてこのように皆さんからお祝いいただくことを誠にうれしく思います」とあいさつし「一人一人にとって穏やかな春となるよう願っています」と述べられた。

63歳の誕生日を祝う一般参賀で皇后さまと並びあいさつされる天皇陛下(共同)

 

 一般参賀は午前10時10分から計3回実施。陛下は皇后さまや長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまと共に宮殿・長和殿のベランダに並び、東庭に集まった人々に手を振って祝意に応えた。

 宮内庁は感染対策として事前申込制とし、抽選で計約4800人が選ばれた。このほか、午後から宮内庁庁舎前で記帳を受け付ける。

 この日は、宮殿や住まいの御所で祝賀行事が続いた。午前は秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さま、常陸宮ご夫妻ら皇族、宮内庁幹部が両陛下にあいさつした。その後、岸田文雄首相ら三権の長や国会議員らが祝意を伝えた。午後は各国の駐日大使らから祝賀を受ける。今年も飲食を伴う祝宴や茶会は見送られた。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・皇室・天皇陛下の63歳の誕生日を祝う一般参賀】  2023年02月23日  12:12:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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