回線速度とPCスペックの関係

ブロードバンド時代になり、 ネット接続速度がだいぶ上がってきましたね。 今日は 初歩的 な陥りやすい錯覚。 現在、ADSLや光通信を使っている方が 多いと思う。 （ISDNやダイヤルアップの方、すみません） この時、よく出てくる○○M という数字。 ADSLの場合、 電話回線中継局からの距離が大きく、 速度に関係している。 例えば、昨日のブログ記事で紹介したように、 うちの自宅は、Yahoo!BB ADSL 8M 契約で 回線速度は 4.62M、 店は、KDDIメタルプラスADSL (50M) 契約で 回線速度は 4.25M と 契約の速度は、あくまで最大速度なので 実測速度は違う。 だから、契約内容は見合ったものを・・ 使用料を余分に払うことはないと思う。 光の場合、100Mなのだが、 聞いたところによると10回線に分配するそうなので、 接続が集中する時間帯は、 10M というところであろうか？ また、 PCのスペックで大きく、速度（体感）が変わってくる。 CPUの性能は演算処理時間に関わってくるし、 グラフィックボード（ビデオカード）は、 映像処理時間に関わってくる。 当然、高性能なほど処理が速く、 接続時間が速く感じる。 などから、 PCを選ぶ際には、ある程度の性能をお奨めします。 せっかく、光通信なのに、 「思っていたより速くない！」と感じないためにも・・ ん～、本業はコーヒー屋なのだが・・