コーヒー屋さんのマスター日記

自家焙煎コーヒー専門店での出来事やマスターの趣味・生活日記

「たまちゃん」移転

2008-11-22 17:12:40 | ほかの店
今日は土曜日なので、
恒例の韓国家庭料理屋「たまちゃん」で食事の予定。

現在の場所での営業は今日までで、
11/24 からは、大和駅近くの 大和ラドン温泉 の2階に移る。
数か月前に、「たまちゃん」のオーナーが
ラドン温泉内部を改装して、韓国式サウナをオープンさせた。
2階は、居酒屋「たまちゃん」で営業していたのだが、
今回、2店舗を統合するみたい。

スペースはかなり広いとの事なので、
今までのこじんまりとした家庭的な雰囲気が無くならない事を期待しつつ、
来週からは、こちらに通うことになる。
「イモ~(おばさん)」と声をかけると
厨房のパントリーから顔を覗かせて、返事をしてくれたような事は
無くなるかな?
尤も、イモのことだから、
手が空いている時は、テーブルを回って挨拶する事だろう・・

移転先は、神奈川県大和市大和南1-4-16




たまちゃんの韓国料理

2008-10-19 18:18:46 | ほかの店

昨晩も行って参りました、土曜日恒例「たまちゃん」での食事。
昨日はハングル[ブデ(部隊)チゲ]。
ハングル[マンドゥ(餃子)]が入っている、しかも5つも・・
厨房のイモ(おばさん)のサービスかな?

ブデチゲに入ったマンドゥは、美味しいですよね。
マンドゥ(蒸し餃子)も良いけど、
ブデチゲに入れると最高!

ブデチゲの由来は、
ソウルの北部に位置する議政府(ウィジョンブ)市が発祥とされ、
米軍の基地が多く、朝鮮戦争後の物資が乏しい時期に、
基地から流出してきた缶詰類などを韓国式に調理したというもの。
<asahi.comより>
 http://www.asahi.com/international/korea/TKY200611150209.html


頻繁に食べたいとは思わないが、
2~3ヶ月に一度位、無性に食べたくなる。
具をほとんど食し、仕上げは余分なスープを捨てて、
ご飯とごま油を入れ、よく炒める。
鍋に付いたおこげが、更に美味しさを引き立てる。

ネコ画像

昨晩は、ブデチゲ

2008-04-13 18:09:29 | ほかの店

土曜日恒例の「たまちゃん」での韓食。
昨晩は、部隊(ブデ)チゲ を食す。

「たまちゃん」のブデチゲの具材は、
ランチョンミート、ウィンナー、韓国餅(トッ)、
豆腐、白菜、長ネギ、えのき茸、

それにブデチゲには欠かせない、韓国インスタントラーメン。
たまに、厨房のイモ(おばさん)がサービスで
餃子(マンドゥ)を入れてくれる。

注文は2人前からで、ご飯を最後に頼み、
炒め飯を作ってもらう事もできる。
炒め飯は、具材とスープを少し残しておくのがポイントで、
店の方に頼むと、目の前で作ってくれる。

残ったスープにご飯を入れ、
強火で水分が無くなるまで炒め、ごま油を加える。
混ぜ合わせた後、ご飯を鍋に平らに敷きつめ、
おこげを作る。
このおこげがパリパリと香ばしく美味しい!

2人前でも結構、ボリュームがある。
人数が多い時は、ブデチゲと他におかずを頼むと
更に韓食が楽しめる。

スンドゥブチゲが美味しい

2008-03-23 17:03:44 | ほかの店

昨晩は、韓国家庭料理「たまちゃん」で
久々にスンドゥブチゲを食す。
連れの韓国人もスンドゥブチゲ、
日本人(私):激辛
韓国人(連れ):辛さ控えめ の注文。
やっぱりおかしい ?!

辛!美味っ!!

たまちゃんのスンドゥブチゲは、相変わらず美味しい。
暫くまた、これにハマりそう。

小皿料理5品(サービス)+ライス付きのスンドゥブチゲ2人前で、
お会計は 2,600円也。
味、価格ともに納得の「たまちゃん」はお気に入り。

やっぱり「たまちゃん」は良いな!

2008-01-13 19:10:26 | ほかの店
(画像が使い回しですみません)


今年になって3回目の「たまちゃん」での食事。

何を食べようかと迷い、
やはり冬は、こってり 된장찌개(トゥェンジャンチゲ -味噌鍋-)。
いつものように辛め仕様にイモが作ってくれる。

いつも美味しいのだが、今日のは格別!
韓国味噌が美味しいのか、んー 매우 맛있다(超美味)。
ご飯が進むこと・・


ホール担当の新人のお兄さんも「たまちゃん」に馴染み始め、
以前の雰囲気になりつつある。
今後のこのお兄さんの課題は、酔っ払いのお客さんの対応。
あまりにも素直に聞きすぎて、完全に振り回されている。

昨日も、この前、私に話かけてきた韓国人のおじさんがおり、
かなり泥酔状態でお兄さんは始終呼ばれていた。
その度に (はい)と仕事の手を止めて駆け寄る。
見かねたママが、上手くあしらっていた(さすが)。


たまに見かけるオーナーが、初めて話しかけてきた。
あら、珍しい。 割といつもは無愛想なのだが・・
まぁ、他愛もない会話なのだが、
ここ(たまちゃん)が自分のいる空間のようで和む。
素面なので、普段なら酔っ払いがうっとおしく感じるのだが、
ここでは気にもならない。
決してキレイとは言えない店構え(すみません)、
日本人が少なく、接客も韓国独特なもの、
こんな空間が妙に居心地がよい。 不思議・・


心遣いがうれしい

2007-11-11 20:53:55 | ほかの店
昨晩は、いつものように
韓国家庭料理「たまちゃん」で食事をする。

ホールのお兄さんが辞めて、
ママが入るようになり、
以前よりも厨房のイモ(おばさん)は、
暇でもホールにあまり出てこなくなった。

そんな中、昨晩は料理を作り終えて、
ホールに少し出ていた際、
「風邪は治りましたか?」の優しい言葉をもらった。
前回の時、私がかなり咳をしていたので、
心配してくれており、それを覚えていたくれたようだ。
有難いことです。

イモは、日本語があまり流暢ではないし
(厨房では日本語は必要ないからだと思う)、
私の韓国語は2~3歳児並みなので、
なかなか意思の疎通が図れないのだが、
イモに嫌われているようではなく、
また、私自身もイモが好きである。

「たまちゃん」のお店自体も、
私にしても、連れの韓国人にしても、
一番気楽で、しかも料理が口に合うので、
一番、お気に入りのお店。
厨房のイモは、いつも二人に合わせて
料理を味付けしてくれる。
私にはかなり辛め、連れにはかなり抑え目の辛味と、
何も言わなくても・・
こんな心遣いも有難い。

土曜日の深夜

2007-09-30 16:34:52 | ほかの店
お彼岸を過ぎ、急に涼しくなってしまった。
身体の反応が今ひとつで、
何となく気だるい感じがする。


昨晩は、土曜日のいつもの予定、
「たまちゃん」で食事をする。
さて・・ 何を食べようと考え、
久々に スンドゥブチゲ を食す。

今の時期の青唐辛子は辛いのだろうか?
先週食した トゥェンジャンチゲ もそうだったが、
チゲの中に入っている
刻まれた生の青唐辛子がかなり辛い!
涙ぐむほどだったので・・

店内にあるテレビで、映画が流れていた。
題名は浮かばないのだが、
一度観たことのある映画だった。
昨晩の「たまちゃん」は静かで、
ホールのお兄さんと共に映画を観入る。
厨房のイモ(おばさん)は、
一週間の疲れからか、
椅子に座り、眠り込んでいる。

まったりした時間が過ぎる。
食事は終わっていたのだが、
映画がラストシーンに入っていたので最後まで・・

妙にまったりしたためか、帰るのが面倒になった。
「たまちゃん」を後にしたのは午前3時
あらっ、今日も睡眠不足!

サムギョプサル

2007-08-18 16:47:31 | ほかの店

昨日、仕事帰りに韓国家庭料理屋「たまちゃん」へ。
バテ気味なので、サムギョプサル を食す。

「たまちゃん」の三枚肉は、一人前の量が多い。
厚さ5㎜、長さ15㎝ほどの肉が4枚(5枚だったかも?)。

画像(一番下)のように、
サンチュを数枚重ね、
エゴマの葉、スライスニンニク、青唐辛子、
白髪ネギ、味噌ダレ、

そして、カリカリに焼いた三枚肉にごま油をつけ、
これを一まとめに巻いて、
一口で食べる。

サムギョプサルを焼く鍋は、
ジンギスカンの鍋に似て、傾斜があり、
脂は外側に落ちるようになっている。

この鍋でカリカリに焼き上げるので、
脂の多い三枚肉もさっぱりとしたものに・・
サンチュとエゴマの葉が更に、
さっぱりとしたものに変えてくれる。

大抵の人は、初めてサムギョプサルを食べると、
その美味しさに驚くと思う。
カルビ以上ですよ!


サムギョプサル2人前、ライス2人前で
会計が 3,600円。
「たまちゃん」では、前菜(4~5品)はサービス、
サムギョプサルを巻く、
サンチュ等もセットで含まれているので、
かなり良心的。

スタミナをつけよう

2007-06-09 22:49:13 | ほかの店
湿度が高いですね。
豆の焙煎で、毎日汗を掻いてます。
焙煎室は蒸風呂状態!
今日の焙煎もあと1種類を残すのみ。
最後の豆が釜の中で煎られています。

仕事終了後に「たまちゃん」で食事の予定。
今日の気分は サンギョプサル
一度もブログに、
サンギョプサルの画像を載せていないので、
今日こそは忘れずに撮影するぞ。

「たまちゃん」の量の多いサンギョプサルに
ご期待を・・
明日のブログでアップする予定です。

バテ気味なので、しっかり食べてきます。
「アジョシ サンギョプサル トゥゲジュセヨ.」</fong>

なじみのお店

2007-04-03 19:41:55 | ほかの店
週1回、顔を出している
韓国料理屋「たまちゃん」に通い始めてから
もうすぐ1年になる。

日本にある韓国の店で共通なのは、
初めのうちはぶっきらぼう、
でも内面はとても暖かいというもので、
たまちゃんでも初めはそんな感じだった。
今ではすっかり顔なじみで、
私にとって、とても居心地の良いお店になっている。

先日、ブデチゲを頼んだ時のこと。
何だかいつもより量が多く、
しかも味付けは私好みに辛め。
連れの韓国人いわく、
「ここの厨房のイモ(おばさん)は貴方が気にいっている。
 サービスが違うもの。」と・・

日本人に気に入られる以上にうれしいものである。
国籍が違っても同じ人間なのだが、
現実にはそう言い切れないものがある。
ましてや、過去の歴史がある国の人とは尚更・・

久々の韓国刺身

2007-03-23 20:32:41 | ほかの店

「韓国刺身を食べたい」とのリクエストで
久々に横浜・福富町にある南大門さんへ。

いつものように注文は「ヒラメのコース料理」
韓国式だと画像のようにサンチュに巻いて食べる。
韓国味噌には生にんにくのすりおろしと
薄く切った青唐辛子が混ぜてある。

ヒラメを食べているというより、
野菜の中にヒラメが入っているという感じ。
エゴマの葉がポイント!
淡白な味を引き立たせている。

コース料理の内容は、

 ・ヒラメの刺身(1匹分)
 ・サラダ
 ・ケジャン(生のワタリ蟹のコチュジャンソース漬け)
 ・冷奴(醤油の代わりにコチュジャンがかかっている)
 ・かぼちゃのチヂミ
 ・ふぐの皮(刻んだアサツキと共にコチュジャンを付ける)
 ・クラゲの刺身
 ・ホヤの刺身(今回は仕入れできなかったそうでライスが・・)
 ・海鮮チゲ(具は刺身で使ったヒラメの骨まわり、韓国餅、野菜)
 ・野菜に巻かれた魚(何かはわからなかった)


で、今回は3人分8,900円也。

毎回思うのだが、
チゲ以外は冷たいものばかりなので、
体が冷え、寒い日はちょっと・・。
「たまちゃん」のスンドゥブチゲや
トゥェンジャンチゲが恋しくなる。

食事を終えて南大門さんを出たのが、
朝4時前。
おぉ~、寒っ!

行きつけのお店がやはり・・

2006-12-23 15:35:51 | ほかの店
今週はいつもの「たまちゃん」ではなく、
同じ大和駅近くにある別の
韓国家庭料理屋さんで食事をした。
メンバー構成は日本人2人、韓国人2人。

お店は、2ヶ月前にオーナーが変わったそうで
きれいであった。
料理もまずまず、日本人向きの味で当たり障りがない。

でも・・・ 何だか私は落ち着かない。
「たまちゃん」の決してきれいとは言えない店構えと
店内がしっくりとするんだよなぁ。
厨房のおばちゃんやホールの男性とも顔なじみになり、
とてもくつろげる空間で、たとえ一人でも入りやすい。

「こんばんわぁ」で席に着き、
「スンドゥブ? 辛く?」と聞かれる心地よさ。
家と同じようにくつろげるのが楽。
料理の味も私好みに作ってくれるし・・
暇だとおばちゃんはテーブルでテレビを見ながら
ニンニクを剥いたり、野菜を選別している。
そんな姿を一方で見ながらの食事はのんびりできる。


先週、今週と「たまちゃん」には行っていない。
何だか物足らない気分。
行きつけのお店とは、こんなものかも知れない。
アットホームな食堂が結構好きである。


ちなみに・・
フランス料理のフルコースでも緊張することはありません。
一応、テーブルマナーは在学中にみっちり学びましたので...

「たまちゃん」へ行く

2006-03-28 23:11:32 | ほかの店
昨晩、神奈川・大和の「たまちゃん」へ韓国料理を食べに・・
基本的に24時間営業なので
深夜に食事をする者には本当に助かる。

いつものように「スンドブチゲ」を注文。
前回私には辛味が足りなかったので、かなり辛めに作ってもらう。

う~ん・・ 最低限、この位の辛さでないと。
あと少し青唐辛子が多いとなお良かったが・・

辛いものが苦手な連れの韓国人とのいつもの会話。
「よく食べられるね。」
「食べてみる?」
「こんなの食べたら、明日の朝、胃が痛くなる。」
「マシッタ(おいしい)!」

厨房のおばさんも不思議そうな顔。
これまたいつものとおりで、よっぽど日本人が
激辛のものを食べるのが不思議みたい。

日本人の私がスンドブチゲを食べ、キムチをパクパク。
韓国人の連れがジャージャー麺を食べ、たくあんをポリポリ。

変な日本人と変な韓国人が一緒にシクサ ハダ(食事をする)。
お店の人はいつも不思議そうな顔。
韓国料理を食べに行くといつもの光景。

またまた、たまちゃんへ

2006-03-04 23:22:06 | ほかの店
ここ数日、外食が多かったので
白米を炊き、自炊しようと思ったのに
またも 「ご飯一緒に食べない?」のお誘いが・・

数日前に入った大和の韓国食堂「たまちゃん」へ。

この前は、キムチチャーハンで失敗したので、
今晩は、好物のスンドブチゲを注文する。

あとでこのお店のイモが
「あんたが食べるのだったの?辛くなかった?」
連れの韓国人が注文したのかと思い、
韓国人向けの辛さに作ったそうだ。

でも・・ 
私は、もう少し辛い方が好みで、
にんにくももう少し入れてくれた方が好み。

キムチを入れて混ぜて食す。

マシッタ!
丁度良い辛さとコク。

連れに「食べてみる?」と聞くが「いらない」との返事。

連れは、韓国人だが辛いものが苦手。
「日本人のくせに珍しい」とよく言われる。
知り合う韓国人が皆、同じことを言う。

生の青唐辛子をパリパリと・・
青唐辛子にコチュジャンつけて食べてると
不思議そうな顔をする。



ここのお店の味付け、
私には少し甘いかも・・
ただ、基本的に24時間営業だそうで
非常に助かるのだが・・