今日の仕事の始まりは、コーヒー豆の梱包から・・。
うちの店ではネットでの通信販売も行っている。
店では極限られたエリアの方にしか、
うちの焙煎豆やコーヒーを味わっていただけないが、
インターネットだと日本全国のお客さまに
提供することが当然できる。
北海道礼文島から沖縄まで幅広く注文が入る。
最も大手サイトにショップとして
出店しているわけではないので、
始終注文が入るわけではないが・・
ただ、単純に自分の焙煎したコーヒー豆を
飲んでいただけるのがうれしい!
リピーターになっていただけると尚のこと。
自分の分身を出荷している感覚。
手間は掛かるが、小まめに焙煎をする。
焙煎豆は鮮度が命!
コーヒーは嗜好品なので、
焙煎度合は人其々好みが分かれる。
だが、鮮度に関しては共通のもの。
話は逸れるが、うちの焙煎豆の特徴を・・
ダブル焙煎という独特な焙煎方法で煎り上げている。
甘みを出しやすくするためである。
特に苦味系の豆はおいしいと思う(個人差はありますが)。
「マンデリン」 や 「トラジャ」がお店ではよく売れる。
シングル焙煎豆に比べるとダブル焙煎豆は飲みやすい。
反面、豆本来の特徴がややボケる。
また、豆の持つ植物性油が表面に出やすいという
短所もある。
通販で豆を送る時、真空パックにはしていない。
厳密には真空にできない。
ダブル焙煎だとシングル焙煎に比べると
煎り上げる時間が長く、仕上がり温度も高い。
よって、豆の中のガス量が多く、
また鮮度を重視しているため焙煎は直後、
ガス抜き弁付きの袋を使っても
輸送中に袋が膨張をして、場合によっては破裂する。
以前、真空にしたところ、
商品到着時には真空状態では
なくなっていたことが何度かあった。
今は真空袋を使い、脱酸素剤を入れ、
弱真空状態にして送る。
よくお土産にあるお菓子の梱包と同じ方法。
袋を開けない状態だと1ヶ月は鮮度が保てる。
長~い文章になってしまったが、
自分の焙煎したコーヒー豆を使っていただけると
本当にうれしい!
また、
数ある自家焙煎コーヒー店から
当店をお選びいただき、および豆をご購入いただき、
誠にありがとうございます。
うちの店ではネットでの通信販売も行っている。
店では極限られたエリアの方にしか、
うちの焙煎豆やコーヒーを味わっていただけないが、
インターネットだと日本全国のお客さまに
提供することが当然できる。
北海道礼文島から沖縄まで幅広く注文が入る。
最も大手サイトにショップとして
出店しているわけではないので、
始終注文が入るわけではないが・・
ただ、単純に自分の焙煎したコーヒー豆を
飲んでいただけるのがうれしい!
リピーターになっていただけると尚のこと。
自分の分身を出荷している感覚。
手間は掛かるが、小まめに焙煎をする。
焙煎豆は鮮度が命!
コーヒーは嗜好品なので、
焙煎度合は人其々好みが分かれる。
だが、鮮度に関しては共通のもの。
話は逸れるが、うちの焙煎豆の特徴を・・
ダブル焙煎という独特な焙煎方法で煎り上げている。
甘みを出しやすくするためである。
特に苦味系の豆はおいしいと思う(個人差はありますが)。
「マンデリン」 や 「トラジャ」がお店ではよく売れる。
シングル焙煎豆に比べるとダブル焙煎豆は飲みやすい。
反面、豆本来の特徴がややボケる。
また、豆の持つ植物性油が表面に出やすいという
短所もある。
通販で豆を送る時、真空パックにはしていない。
厳密には真空にできない。
ダブル焙煎だとシングル焙煎に比べると
煎り上げる時間が長く、仕上がり温度も高い。
よって、豆の中のガス量が多く、
また鮮度を重視しているため焙煎は直後、
ガス抜き弁付きの袋を使っても
輸送中に袋が膨張をして、場合によっては破裂する。
以前、真空にしたところ、
商品到着時には真空状態では
なくなっていたことが何度かあった。
今は真空袋を使い、脱酸素剤を入れ、
弱真空状態にして送る。
よくお土産にあるお菓子の梱包と同じ方法。
袋を開けない状態だと1ヶ月は鮮度が保てる。
長~い文章になってしまったが、
自分の焙煎したコーヒー豆を使っていただけると
本当にうれしい!
また、
数ある自家焙煎コーヒー店から
当店をお選びいただき、および豆をご購入いただき、
誠にありがとうございます。