あの方は今・・

コーヒー業界に携わってまだ僅かな頃の20代半ば、 常連さんに芸者さんが数人おられた。 神奈川・厚木の飯山温泉は、 東京から一番近い芸者遊びができるところ。 ゴルフ場も近くにあり、バブル期にはそれは賑わっていた。 その常連さん方に割と私は可愛がってもらい、 特にその中のお一方には色々と目を掛けて頂いた。 あの方は今、どうしておられるのか？ 厚木を離れ、新潟の月岡温泉に移られて、 数年はコーヒー豆を頼まれ送っていた。 お礼だと、よく100％コシヒカリ米を送って頂いたり、 今はどうしているのだろう？ 芸者さんは、普段、クセのある方が多いのだが、 こちらが信用できるとわかると、 とても面倒見が良い方々。 さっぱりとした性格、芯は人が良い方々と私は感じる。 連絡がなくなって、早十数年。 時折、何かの拍子に思い出す。 お客様商売に携わって27年。 クセのあるお客様ほど、実は良い方が多い。 経験から感じた事。

相変わらず、ハマッてます！

韓国歴史ドラマに相変わらずハマってる。 チュオクの剣（茶母） チャングムの誓い 朱蒙 太王四神記 ソドンヨ 大祚栄 大王世宗 不滅の李舜臣 と観てきて今は、風の国 と 淵蓋蘇文。 風の国　PV 韓国ドラマ『淵蓋蘇文 ヨンゲソムン』予告編 「淵蓋蘇文（ヨンゲソムン）」はSBSのため、 KBSとは制作の趣向がやはり違う。 高句麗・新羅・隋が最初のうちは、 場面がコロコロと変わり慌ただしい。 KBSが制作した場合、 中略のような感じで飛ばしてしまうところを SBSでは細かく（？）制作している。 「不滅の李舜臣」は、豊臣秀吉が登場するが、 「ちょっとぉ～」とツッコミたくなる場面も・・ 豊臣秀吉がテーブルを前にして座っているが、 この時代・・　テーブルではないだろう？ セリフが韓国語になっているのは良いのだが、 時折、返事言葉「はい」という日本語が混じっているのはちょっとねぇ～。 時代的にもおかしいし・・ 無理に日本語にしなくても「アルゲッスムニダ」の方が・・ ツッコミ所が多いものの 歴史の勉強にもなるし、楽しんで観てます。

透明ディスプレイ

サムスンが１９インチの透明AMOLEDディスプレイの 開発に成功したそうだ。 【中央日報記事】 　http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=129447&servcode=300§code=320 これは、色々と使えそう！ 店の中でも美観を損なわずに配置できそう。 商品化されるのが待ち遠しい。 今日は、DELLからタブレット端末 Streak の発売も発表された。 iPadの対抗モデルになる事だろう。 【INTERNET Watch記事】 　http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100526_369532.html Android OSを搭載、 iPhoneから始まったAppleの攻勢に Googleがくい込んで行きそう。 今年もPC、モバイル機器は面白くなりそう。

今日の賄い飯

今日のお昼の賄い飯は、サラダスパゲティ 農家もしている常連さんから サニーレタスを頂いたので、さっぱりとゴマ醤油ドレッシングで・・ 具材が少ないのだが、 食材に余裕があまりないので仕方ない。 スパゲッティ150gを柔らかめに茹で上げ、 サニーレタス　５枚 薄目に焼いたタマゴ　１個分 キューリ　1/2本 トマト　1/2個　　　　　　　　　　　が具材。 昼過ぎから先程まで豆の焙煎をして、 汗を掻いたのでさっぱりと・・ お客様が切れたので、ではこれから いただきます！

霧中のドライブ

昨日は墓参りにでもと思ったが、
外に出ると雨。

夕方まで自宅でDVD鑑賞、
その後、小田原コロナの湯 でサウナを満喫しようと出掛ける。


時間が少し早いかなと思い、
箱根へと足を向けた。
箱根は予想どおり濃霧に包まれ、路面は湿っている。



元箱根から湯河原へと抜けるルートを取ると、
水銀燈もない道路は、濃霧で覆われ真っ暗。

ハザードランプを点灯しながらの走行。
後方の車に存在を知らせるためには
濃霧の時は、ハザードランプを点けるのが一番。
テールランプの赤よりハザードランプの黄色の方が
濃霧では目立つ。

ヘッドライトは流行りのディスチャージではないので、
濃霧や雨の時、乱反射が少なく走りやすい。

ハロゲンランプは　
日産の第２純正プランドである PITWORK のハイパーホワイトに交換してあるが、
ディスチャージのように白色ではなく、やや黄色みを帯びている。

今では珍しい黄色のフォグランプも霧中には役立つ。
雨の日のグリップ重視でタイヤは、ブリジストンの Playz PZ-X。
湿った路面でも制動が効き、扱いやすい。


アドレナリン分泌、
湯河原までの下り坂を楽しく霧中ドライブ。

ドライブ後、
サウナで、４時間ほどマッタリとした時間を過ごす。

イエメンでも韓ドラが流行るかも・・

コーヒー豆、モカ・マタリの原産国である
イエメンで韓国に対する関心が高まっているそうだ。

イエメン国営テレビ社長「家族重視する韓国ドラマが人気」
　（中央日報より）


日本と同じに韓流が流行るだろうか・・

イエメンはアラビア半島の突端に位置しているが、
やはりアジア圏で、韓国に文化や伝統が似ているために
韓ドラが人気になったそうだ。



一般的に日本ではイエメンという国は馴染みが薄いが、
コーヒー屋はコーヒー発祥地と一つとして
大抵知っている。
（ちなみにエチオピア説もある）

新聞記事によって、
コーヒー以外のことで関心が高まった。

Firefoxの表示速度アップを試す

Firefox ブラウザがバージョン3.6になってから
何となく重く感じたので、
Mozilla Re-Mix さんのサイトで紹介されていた設定を施した。


・Firefoxを高速化する３つのabout:config設定
・効果歴然！Firefoxのメモリ使用法を変更して軽快に動作させる方法


上の２点の設定を変更すると、
ん～、確かに速くなった！

サイトで注意されているが、
あくまで自己責任で行う事が前提。

ネット環境やＰＣスペックによって誤差があるとは思うが、
私が使っている店・自宅ＰＣともに速くなった。
画像が全部、表示されない時は、
更新をすれば表示してくれた。



ちょっと感動してしまった！

歳のせい？

17歳を超えたうちのニャンコ君。 歳のせいか、ズッコケる事が多くなった。 写真に撮れなくて残念だが、 ガラステーブルの上に登って、 何やら匂いを嗅ぎ始めた。 嗅ぎながら、バック、バック。 次の瞬間、ドテッ！ ものの見事にテーブルから落ちた。 ベッドに登ろうとして、 ズルズル！ 布団に足を滑らせて、ズリ落ちた。 物から物へとジャンプして移ろうとしたが、 距離が足らずにそのまま下に落ちる。 飛んでいる虫を目で追いかけていたが、 動きに追てゆかず、虫のいる方とは反対を見ているが、 そこには当然、虫はいない。 キョロキョロ！ どこへ行ったのか？ 小走り途中、 フローリング上の落ちていた広告に足を取られて オッと！ 高い所に飛び乗ろうと、 お尻ふりふり構えてみたが、 ちょっと無理かな・・　諦めてしまった。 餌食いは落ちておらず、病気もしない。 元気なのだが、年齢かも・・ 傍目には面白く見えるが、ニャンコ君は至って真面目。

iPadの予約販売が開始

今月末には iPad を使っている人を
街で見かけるようになるんだろうな。

今日、１０日午前１０時から予約販売が始まり、
長蛇の列だとニュースで取り上げられている。


目新しいがそんなに良いのかな？
確かに一度は触ってみたいが・・


ソフトバンクで３Ｇ＋Wi-Fi通信の１６ＧＢモデルで、
本体分割価格2,430円×２４ヶ月、
iPad専用データ通信定額プランが２年縛りで2,910円（月額）、
トータル5,340円。
ネットブック＋データ通信よりはやや安い。


常連さんの誰かが買わないかな・・

ハイブリッド車

お客様の車だが、新型プリウスを初運転。
とは言っても駐車場から出しただけなのだが・・

エンジンスタートは？
POWER 、何だかパソコンみたい。
「START」でいいんじゃないかなと思うが・・

エンジン音がしないので、やっぱり変！

P（パーキング）レンジは、シフトレバーではなく、
ボタンなのも何だかピンとこない。
コンピュータが故障した場合を考えてしまうのは
私だけだろうか？



古い人間なのだろうか、
やっぱり車はエンジン音がないと
運転する楽しみが半減する。
機械が動いているゥ～と感じるから
ドライビングが楽しいのでは・・


プリウスの感想は・・
環境問題や経済性を考えればとても良いし、
良く出来ているとは思うが、
車としての面白みは私は残念だが感じない。
あくまで私が感じた事なので、
人それぞれ感じ方が違うとは思う。

３D映像は必要か・・？

対照的な記事がサイトにあった。

ハリウッドは本気：2010年は「3D元年」になるか
『アバター』の登場をきっかけに、3D映画への関心が急速に高まっている。
放送局、テレビ業界、ゲーム業界、家電業界を巻き込む
一大ムーブメントになりつつある3D市場の方向性を考えてみる。
（ITmediaより）

「日本で3Dに夢中なのは家電業界だけ」
キネマ旬報映画総合研究所・掛尾良夫所長が語る
（朝鮮日報より）


３Dは必要なのだろうか？

映画を例にすると、
ただでさえ、ＣＧだらけの映画業界、
３D技術だけで立体感を出してしまいそうな気が・・
あくまで私見だが・・

映画が芸術ではなくて技術になってしまう。