一度目に観た時は、 俳優さんの名演だけを感じたが、 最近、城跡巡りをよくするためか、 何度も観たい作品と感じるようになった。 邦画をあまり観ない私には珍しい事。 「火天の城」予告編 俳優さん、特に主演の西田敏行氏と妻役の大竹しのぶさんは、 渋い演技ですねぇ~。 大竹さんの職人の妻は、ハマりどころと感じるのは、 職人気質が少しはある私の女性像なのかも? もっとも、女性の立場からすれば、現代では無理でしょと思うのは普通だと・・ 西田氏演じる岡部又右衛門が言った言葉、 「南側の斜面の木は城の南側に・・」 これ、私には印象的。 自分の仕事(コーヒー豆の焙煎)にも当てはまる所があり、 頭にいつまでも残るセリフ。 この映画、時間を少し置いて、 何度か観ると、もっと良く感じるかも・・ |
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映画館で観たかったのだが、観そびれてしまい、 DVDをレンタルして一気観。 やはり映画館の大型スクリーンで観たかった! たぶん、迫力をもっと感じたことだろう(?) 三国志の一部とは言え、 5時間ほどで描き切るのは無理がある。 「迫力のアクション・アドベンチャー超大作」 の宣伝どおり、映画館で迫力を感じる観方が良いのかも・・ 自宅にホームシアターシステムがほしいところ。 |
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昨日の休みは、豆の配達もなく、 昼頃から自宅でDVDとYahoo!オンラインシアターで映画鑑賞三昧! 夜8時頃までは自宅でこんな調子だったが、 いつものように急に映画館に行きたくなり、 ネットで海老名のTOHOシネマズと小田原のコロナシネマのレイトショーを閲覧、 TOHOシネマズで上映されている G.I.ジョー を観に行く事に・・ 21:50からの上映なので、余裕を持って行ける。 ストーリー性はあまりないようだが、 CGは見ごたえがあり、テンポの良さで最後まで飽きずに観れた。 ちょっと トランスフォーマ に作品の流れが似ているような気もするが・・ 単純に鑑賞するには楽しい作品でした。 |
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女 の映像が綺麗だったので、 ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛 を観に行ったのだが、 私的には、一作目ほどの感動がなかった。 物語的にも、展開がやや早過ぎるような気がしたのだが・・ 2時間半という上映時間では、原作が納まり切らないように感じた。 少しもったいない感じ・・ 原作本は全7巻なのだが、映画も続くのであろうか? ファンタジーを映像にするのは、かなり難しいのでしょうね。 ネットでレビューを調べても、賛否両論。 ロード・オブ・ザ・リング と比較されているレビューが多い。 最近、ウォルト・ディズニーが手掛けている ファンタジー映画の本数が多いような、 何となくだが、魅力が分散している気がする。 少し無理があるのかな? | |
カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり (2) C.S. ルイス,C.S. Lewis 岩波書店 このアイテムの詳細を見る |
いつも利用しているDVD屋さんで バイオハザードⅢを借りようとしたところ、 またもレンタル中! なので・・ 久々に邦画をレンタルしてみた。 | |
HERO スタンダード・エディション 東宝 このアイテムの詳細を見る | HERO なかなか面白い作品だった。 笑いあり、感動ありと楽しめた。 木村拓也さんが演じる「久利生公平」の 人間味、いいなぁ! こういう検事さんは実際に存在するのだろうか? |
何やかやと言われるが、木村拓也さんの演技は、私は割と好きで、 あの淡々とした表情が好い。 また、少ししか登場しないが、 鍋島次席検事役の児玉 清さんは、渋い! あまり登場しないのが、また良いところで、渋さを増している。 |
昨日のお休みは、滑り納めどころか 昼の1時まで寝ており(かなり疲れていたみたい)、 起きた時には、寝過ぎで頭が痛かった。 結局は、夕方からの行動となり、 かなり遅めの昼食後、 映画を観に出掛ける事に・・ 雨なので海老名のTOHOシネマズは混んでいるだろうと、 小田原のコロナシネマへ。 前回の休みに ライラの冒険 -黄金の羅針盤- を観たので、 今回は ジャンパー 。 私的には、かなり微妙な作品。 飽きずに観られたが、内容はと言うと・・・ 何とも表現しにくい。 観たという感じで、後は残らない。 特に何もせずに休みの一日は終わった。 今日も雨で、しかも肌寒い。 祝日なので、来客を期待していたのだが、 この天気のためか、空振りに終わりそう。 ひたすら焙煎を勤しむ。 お彼岸中日なのに、この天気は・・ |
昨日は、3週間ぶりのお休み。 墓参りの後、映画館へ出向く。 今回の鑑賞は、スターダスト ファンタジー系の映画。 ハリーポッターやナルニア国物語のようなものを 想像していたのだが、 かなりあっさりとしたストーリーだった。 2時間20分という上映時間にしては、 淡々とした内容で、 次は何か出てくるだろう・・ 何もない。 と、ある意味、単純に楽しめる作品だった。 手に汗握るという場面もほとんどなく、 何故だか、雷を集めて売るキャプテン役で ロバート・デ・ニーロが出演していたりと・・ 別に登場しなくても良いような気もするが、 面白い役どころで登場する。 少し、コメディっぽく、でもファンタジー。 10月27日から公開の割りに、 上映回数が妙に少ないのが、理解できた。 昨今、懲りすぎているファンタジーより、 気楽に観れるという点ではよいのかも? 可もなく不可もなくといった印象であった。 |
自宅に帰るのが深夜というのもあり、 最近は、ほとんどテレビを見なくなった。 テレビの代わりは、パソコンテレビ「GyaO」や レンタルDVDの鑑賞。 今回、レンタルしてきたDVDは ドラゴンズワールド。 フェイク・ドキュメンタリーと 私には聴き慣れない用語の作品であった。 VFX (Wikipediaより) が想像していたより良かった。 ドキュメンタリー?と感じさせるような一面もあり、 レンタル時の期待以上の面白さだった。 実は、レンタルサービスデーのため、 貸し出し中が多く、 あまり期待せずにレンタルしてきたDVDだった。 そう言えば、 この前にレンタルした デジャヴ も面白かったな。 こちらは、久々、撮り方が凝っていたと思った作品。 最後まで観ると、 映画内容が全て繋がるといったもの。 この手の作品は、私的には好きな作品で、 期待以上の面白さだった。 次は何をレンタルしようか? |
あまりにも夜が静かだったので、 珍しく早めに店を閉めて TOHOシネマズ海老名で映画鑑賞、 2時半(深夜)過ぎに帰宅したところである。 トランスフォーマー Marvel Comics アニメの実写版。 元は日本企業のタカラ(現、タカラトミー)から 発売されていたロボット玩具の総称だそうだ。 〔フリー百科事典 Wikipediaより〕 ロボットの細部の精密さが日本的なので、 なるほど納得する。 実写版の映画は、上映時間が長いのだが、 最後まで飽きのこない内容で面白い。 CGがよく出来ている。 余談なのだが、 斜め前に座っていたアメリカ人らしい男性、 上映中、手を叩いて笑っていたり、 拍手をしたり・・ それもオーバーアクション、日本人だったら単に変な人。 ただ、笑う場面ではないように思うのだが、 それは原語では面白いのか、 笑いの観点が違うためか・・? こちらが笑う場面では、シ~ン! ビールを2杯平らげて、 映画後半では眠っていました。 やっぱり、単なる変な人? |
昨日は定休日で、 小田原コロナシネマへお出掛け。 今回の鑑賞映画は、ダイ・ハード 4.0 ダイ・ハードのアクションは、 相変わらず、現実離れ。 生身の人間、普通なら大怪我。 壊した建物の損害賠償額は? 実にダイ・ハードらしい。 単純に楽しめる作品ですよね。 少し作品時間が長く、後半にダレますが・・ 昨日は、上映時間を確認せずに出掛けたため、 1時間、時間を潰さなければならなかった。 コロナ内のインターネットカフェへ。 ネットカフェに入ったのは、初! 利用の仕方に戸惑ってしまった。 「料金は、いかがしますか?」 「えっ・・ 何がですか?」 「コースがありまして・・」 「なるほど、こういうシステムね」 初心者丸出ししながらの初利用。 すぐに1時間は経過し、 やっぱり時間潰しにはパソコンかな?! 苦もなく時間を潰せた。 |
今回借りてきたDVDは、 「男たちの大和/YAMATO」 「エアポート ユナイテッド93」 の2本。 「エアポート ユナイテッド93」はあの自爆テロを 扱った作品で、 ストーリーは映画館で上映された 「ユナイテッド93」に似ており、 こちらの作品の方が表現がマイルドという感じであった。 「男たちの大和/YAMATO」は、 第2次世界大戦、戦艦大和の乗組員たちのドラマ。 反町隆史さんや中村獅童さん、他豪華キャスト。 少年兵や青年兵が中心に描かれた作品であった。 死を目の前にしながらも、 仲間を思いやり、下士官をいたわる心に感銘した。 ラストシーンでは涙が浮かんだ。 2作品とも史実に基いた映画なので、 心に残るものがあった。 |
パソコンテレビGyaOで「ドク・ソルジャー」という 映画を鑑賞する。 退役軍人病院でインターンとして働きだしたモーガン(キーファー・サザーランド)。 だがその実情は、経費削減のためほとんどの患者が入院もできず、まともな治療ができない医療センターだった。モーガンは、そんな病院で患者のために上層部に禁止されている手術や医療器具を使って治療を行っているスタージェス(レイ・リオッタ)たちに出会う。やがてモーガン自身も非人道的な病院のやり方に疑問を覚え始め、スタージェスと共に上層部に立ち向かうが…。 監督:ハワード・ドゥイッチ/脚本:ロン・カトラー/音楽:ダニー・エルフマン 出演:レイ・リオッタ、キーファー・サザーランド、フォレスト・ウィッテカー、リー・トンプソン 他 1993年 / アメリカ (c)1992 ORION PICTURES CORPORATION All Rights Reserved (GyaO作品詳細そのまま) 観た方の採点が10点満点中9点というのがうなづける。 とても良い内容で、 医療関係の方に観ていただきたいものでした。 現実には無理なことが多々あると思うが、 こうあって欲しいと感じる作品だった。 |
先日のお休みは、日中に映画館へ。 ちょっと気になっていた映画、ナイト ミュージアム。 例のごとく、午前中は豆の配達で 午後からということで、 ネットで上映館と上映時間を探すが 日中は吹き替え版が多く、 字幕版は・・ やっとありました! 「シネプレックス平塚」で上映開始 14:05。 この映画館は初。 TOHOシネマやコロナシネマワールドに比べ、 座席足元の狭いこと。 平日昼間の割に混んでおり、 奥の席だったので、 座っている人の前を「すみませ~ん」、 その度に足がぶつかる。 肝心の映画は、出始めは「う~ん」、 途中から面白くなってきた、結構、笑える。 化石の恐竜が犬のように骨を追いかける所など ドッと笑える。 コメディー映画だったんですね。 (財)日本博物館協会、 (財)東京都歴史文化財団 推薦というのには??? 一昔前の「温泉へ行こう」ならぬ、 「博物館へ行こう」ってなことで良いのかな? 爆笑とまではいかないが、楽しい映画でした。 昼間上映に吹き替え版が多いのも納得! 子供達に博物館に興味を持ってもらう意味で 一役駆っている作品でした。 |
久々、映画の感想です。 特に観たい映画がなく、 最近は映画館に足を運んでいない。 映画館で観損ねた映画のDVDを レンタルしている。 昨晩は「チャーリーとチョコレート工場」。 なかなか面白い映画だった。 ラストシーンでは、 家族愛がしっかり描かれていたし・・ 満足。 ジョニー・デップ、 「シザー・ハンズ」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」など この手のちょっと変わった役どころが上手ですね。 どれも化粧が濃いのが凄いですが・・ 他のキャストも個性派ぞろい。 感心するくらい、よく集めましたというのが 正直な感想。 ディム・バートン監督らしい味付けで、 途中は奇怪、ラストはほのぼのさせるのは この監督のどの映画でも感じること。 単純に楽しめました。 |