[↑ ※ 「夢洲あぶない/やめてんか 大阪・関西万博開催」(週刊金曜日 1516号、2025年04月11日号)] (2025年05月06日[火])
賭場開帳のためのお維祭りに、教育的意義ねぇ? 最終目標はカジノ、博打、賭博ですよ? 《「いのち輝く万博」ならぬ「いのち吹き飛ぶ万博」となるのか──。》(リテラ)、辛坊治郎氏「メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべき」!?
賭場開帳のためのお維祭り、《堺市の小・中学校8割が辞退の衝撃》って、責任ある判断でしょ。《子どもの万博招待、参加希望校「一校もない」 交野市長が見送り表明》、当然です。無責任なお維ファミリー・辛坊治郎氏「メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべき」!?…発言の方が衝撃だょ。氏は、ここでも、「自己責任」を叫ぶのだろうか?
まぁ、とにかく爆発事故や災害などが起きないことを心から祈る。特に、無料招待という名の (交通費など) 有料の学徒動員のお子さんに何かあれば、お維の責任です。でも、お維は学校に責任を押し付ける気満々で、学校長や関係者はよ〜く考えた方がいい。
日刊ゲンダイの記事【大阪万博「遠足」に教育的意義はあるのか? 団体受け入れの不備が次々露呈、教育現場は大混乱】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/370993)によると、《開幕翌日から、無料招待された大阪府内の小中学生らが続々来場している。大阪府が、事業として子供たちを招待している。吉村府知事はこの事業について「教育的意義がある」と繰り返し強調しているが、その主張に疑問符がつきそうなことが、教育現場で起こっている。…団体の受け入れ態勢の不備などから、府内小中学校では無料招待の辞退が相次いでいる。「教育的意義」ある万博遠足は、本当に実現可能なのか。》
『●《橋下徹…「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんのおちょこに
酒をついで『(万博は)必要ですよね総理』と口説いた」》』
【政界地獄耳/おちょこで決まる税金の使い道】《橋下は15年12月、
松井、吉村とともに当時の首相・安倍晋三、官房長官・菅義偉との
酒席を振り返り「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんの
おちょこに酒をついで『(万博は)必要ですよね総理』と口説いた」
と暴露。「お酒をつぎ倒して実現した」と解説すると、吉村も
「おちょこ事件」といって「あの事件以来、グワーッと動いた」
と振り返った。国民の税金はこうして使い道が決まっていくようだ》
『●【吉村洋文知事の3つの大言壮語/今西憲之】《予算は膨張に膨張》
《阪神・オリックスの優勝に便乗するも》《空飛ぶクルマもトーンダウン》』
『●「万博より被災地復興を」「万博の予算を被災地に」…アノ三代目司会者
の下、『探偵!ナイトスクープ』に三代目大阪「ト」知事がパクパク登場』
『●世界中の《人を呼んで祭りをする会場にはそもそも不向き…ゴミ処分場とし
ての優位性は、祭り会場としては最悪の欠陥…「ゴミの島 夢洲の正体」》』
『●お維祭り工事現場で懸念されていたガス爆発事故…自見英子万博担当相「仮
に今後、工事に伴ってメタンガスが発生した場合には、施工者が直ちに…」』
『●お維祭り工事現場でガス爆発事故…こんなゴミの島夢洲・大阪万博に子供た
ちを招待という名の動員なんてあり得ない、親御さんに不安が広がることは必至』
『●お維「政治屋」塾で、一体何を「学び、感じ、世界を広げる」のだろう
か? お維祭りやカジノのように税金を「パクパク」する方法ですか?』
『●《「このまま強行すれば『大阪アホ万博』」…巨額の税金を投入して、
7割もの人々が不要だと回答するお祭りにどれほどの意味があるのか?》』
『●お維の《あらゆる腐敗が爆発》(適菜収さん)…《爆発が起きているのに
「もともとガスが出るというのはみんなわかっている」…開き直り》(リテラ)』
『●お維のお祭り会場でのメタンガス引火爆発事故、消防連絡は4時間半後、
そして、クジラの「淀ちゃん」死体処理の闇…お維の《あらゆる腐敗が爆発》』
『●お維の《いのち輝》かない事件が起きてからでは遅い…お維祭り【会場
「ガス爆発事故」では天井も破損していた! シレッと追加被害公表…】』
『●お維のお祭り会場…《つまり裏を返せば、何らかの拍子で事故が起こっても
不思議はない危険な場所なのだ…さらに危険の度合いは増したと言えよう》』
『●お維《「2割のお友達のための政治と、7色の嘘」で投票率が低い故に選挙に
勝ち上がり、履き違えた権力を振りかざし…ウソにまみれた政治を…展開》』
『●元通訳氏の件、MGMともつながり。そして、賭場開帳が《日本再生の切り
札》とご執心なお維の元祖大阪「ト」知事は《全国民を勝負師に》とご宣託』
『●《大阪府では無料招待の学校用に1日あたり10台のバスを提供》…学校に
踏み絵を踏ませ、自腹を切らせる、どこが無料? 学徒動員という〝教育〟』
『●《子ども102万人の無料招待計画》…「参加しない」という選択肢が無く、
子供の命を賭す《招待》という名の学徒動員、お維は正気を失っている』
『●賭場開帳に向けたお維によるお維のための祭りに《子ども102万人の無料招
待計画》…こんな所に子供たちを無料招待という名の動員なんてあり得ない!』
『●傷は日々深く…賭場開帳に向けたお維によるお維のための祭り、さっさと
中止すべきだ。メタンガスに加えて、硫化水素ガスも発生する始末…』
『●『五輪と万博 開発の夢、翻弄の歴史』著者・畑中章宏さん「今の大阪万博は、
IR…を目指す大阪維新の会の政治的目的のイベントになってしまっている」』
『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫へ
の県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》』
『●賭場開帳のための〝お維祭り〟という大阪「万博に能登の子どもたちを
招待」という〝学徒動員〟にふるさと納税? 支離滅裂な大阪「ト」知事…』
『●《山本理顕氏も指摘する万博協会の「無責任」》…吉村洋文大阪「ト」知事
=日本国際博覧会協会副会長(理事)には大きな責任がありますよね?』
『●《キケンでムダな大阪化石万博》、行ってみたいですか? 「万博チケット
売れない」…お維およびお維支持者の皆さん、一体「どないすんの!?」』
『●お維・吉村洋文大阪「ト」知事がアノ大阪「ト」構想の検討チームを設置…《過去
2度も住民投票で否決されている大阪都構想を再び持ち出し…》(HUNTER)』
『●《ユーザーの基本情報…生体情報…所属先に関する情報》、大阪万博に行くと
《個人情報抜き取り》放題…《不安》なくお維祭りに行ける皆さん、正気?』
『●《おちょこ事件》がその原点…以前から《失敗》が自明だったのに、賭場
開帳したいがために〝進軍〟し続けてしまったお維大阪「ト」知事三代の大罪』
『●《「…経済上昇の起爆剤にもなるのでは」…カジノを含む…IR…にも期待…
「…観光客を増やせる。ごみ捨て場とされた夢洲を活用できるのはすごい」》!?』
『●賭場開帳のためのお維祭り=万博がとうとう開幕…事故や問題の発生確率は
「万が一」どころではないが、爆発事故などが起きないことを心から祈る』
『●日本国際博覧会協会副会長(理事)が吉村洋文大阪「ト」知事…《吉村知事と
いえば「玉川徹は出禁」発言で大顰蹙を買った》のと、〝赤旗出禁〟は同じ構図』
『●《「健康」「いのち輝く未来社会のデザイン」…万博のテーマはどこにいって
しまった》? お維お得意の「身を切る改革」? 〝学徒動員〟は学校の責任…』
『●アベ様やスガッチ、お維大阪「ト」知事三代のおかげで、イシバ首相や
「やんごとなき」皆さんも大変ですね…くっだらない賭場開帳のためのお維祭り』
『●《来場者として不安になるのが「事故」ではないか…大阪万博のドタバタ感は
これから起きる大きな事故の「前兆」かもしれないのだ》(窪田順生記者)』
『●交野市《参加希望校「一校もない」》…かたや、「自己責任」と嘯きそうな
辛坊治郎氏が「メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべき」の衝撃発言』
『●《水増しされた来場者数》…お維祭り会場スタッフなどもカウントするという
前代未聞、そもそも来場者のうちどの程度が自腹で来ている人数なのだろう?』
『●《カジノは賭博客の負け分が収益の柱…ギャンブルにはまった人や外国人観光客ら
の“散財”に期待し、他人の不幸や不運を踏み台にするような成長戦略…》』
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【https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/370993】
大阪万博「遠足」に教育的意義はあるのか? 団体受け入れの不備が次々露呈、教育現場は大混乱
公開日:2025/04/25 06:00 更新日:2025/04/25 06:00
(振り回される子どもたちに心が痛む(C)日刊ゲンダイ)
今月13日に開幕した大阪・関西万博。開幕翌日から、無料招待された大阪府内の小中学生らが続々来場している。大阪府が、事業として子供たちを招待している。吉村府知事はこの事業について「教育的意義がある」と繰り返し強調しているが、その主張に疑問符がつきそうなことが、教育現場で起こっている。
大阪府教育庁によると、無料招待事業では、万博協会が学校の希望を聞いたうえで、予約の必要なパビリオンなどに来場する日時の割り振りを決定している。混雑状況を予想したうえでの割り振りのため、指定された通りに会場を回ることが望ましいが、必ずしも従う必要はないという。
学校が校外活動を実施する際は、あらかじめ「事前学習」を行うことになっている。万博見学も、教育の一環ということになっているため、子供たちは、万博に行く前に「事前学習」しなくてはいけない。
ところが、現場では「パビリオンの割り振りが遅すぎて、事前学習がまともにできない」といった声が出ている。大阪教職員組合の担当者はこう話す。
「府内のある小学校は5月上旬に万博会場を訪れる予定ですが、テストラン(今月4~6日)の直前までパビリオンの割り振りが通達されなかったようです。現場の教師がテストランまで会場に入れなかったこともあり、事前学習が満足にできない状況のようです」
府教育庁は「4、5月に来場希望が集中して、割り振りの調整に遅れが出ているのは事実」(教育総務企画課)と話す。
小学校低学年向けには体力などを考慮し、予約の必要がない「共同館」などを回る「モデルコース」が提示されている。こちらも指定された通りに回る必要はないそうだが、別の府内小学校ではこんなことがあった。
「教職員が指定されたモデルコースの下見に行くと、展示内容が子供には難解で、面白みにも欠けており、そのうえ移動距離も長かったようです。『子供には無理だ』と判断し、ルートの組み直しを迫られました。しかし、いざ当日会場に行くと、混雑のため予定したパビリオンに入ることができなかったとか」(大阪教職員組合の担当者)
現場は相当、混乱したに違いない。
■ガンダムパビリオンで女子は意気消沈
また、割り振られたパビリオンごとに人数制限があるため、生徒が希望するパビリオンに行けないなど不公平な状況にもなりかねない。
「ある中学校のクラスは、ガンダムパビリオンに行くことに決まりました。男子は狂喜乱舞し、女子は意気消沈したとか」(府内の地方議員)
団体の受け入れ態勢の不備などから、府内小中学校では無料招待の辞退が相次いでいる。「教育的意義」ある万博遠足は、本当に実現可能なのか。
◇ ◇ ◇
大阪・関西万博の学校向け無料招待事業で、堺市の市立小中学校の約8割が不参加を決定。大阪ナンバー2の都市の学校が不参加とはメンツ丸潰れだ。●関連記事【もっと読む】『大阪万博「遠足」堺市の小・中学校8割が辞退の衝撃…無料招待でも安全への懸念広がる』
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[↑ ※ 「夢洲あぶない/やめてんか 大阪・関西万博開催」(週刊金曜日 1516号、2025年04月11日号)] (2025年4月26日[土])
《「いのち輝く万博」ならぬ「いのち吹き飛ぶ万博」となるのか──。》(リテラ: 【大阪万博 メタンガス検知を通報した共産党市議への呆れた対応 吉村知事の説明も嘘だらけ】、https://lite-ra.com/2025/04/post-6359.html)。
《水増しされた来場者数》…会場スタッフなどの万博関係者らもカウントするという前代未聞。そもそも、来場者のうちどの程度が自腹で来ている人数なのだろう? 企業などにばら撒いた「タダ券」がどの程度含まれているのやら?
リテラの記事【大阪万博開幕で協会がフタをした“不都合な事実”! 新たなメタンガス検出、水増しされた来場者数、運営費も赤字転落の可能性……】(https://lite-ra.com/2025/04/post-6361.html)によると、《これまでも問題だらけだった大阪・関西万博だが、開幕した途端、批判はトーンダウン。テレビの情報番組の万博PRや“万博応援団”コメンテーターらによる「万博は大成功」「やっぱり開催してよかった」の大合唱に引きずられて、開幕直後の“待ち時間”問題以外は安全かつ好調に運営されているかのようなムードが広がっている。だが、これは都合の悪い情報が隠蔽されているだけで、実際は万博のリスクや懸念点はまったく解決されていない。たとえば、その典型例がメタンガス検出問題だ》。
賭場開帳のためのお維祭り、《堺市の小・中学校8割が辞退の衝撃》って、責任ある判断でしょ。無責任なお維ファミリー・辛坊治郎氏「メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべき」!?…発言の方が衝撃だょ。氏は、ここでも、「自己責任」を叫ぶのだろうか?
まぁ、とにかく爆発事故や災害などが起きないことを心から祈る。特に、無料招待という名の (交通費など) 有料の学徒動員のお子さんに何かあれば、お維の責任です。でも、お維は学校に責任を押し付ける気満々で、学校長や関係者はよ〜く考えた方がいい。
『●《橋下徹…「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんのおちょこに
酒をついで『(万博は)必要ですよね総理』と口説いた」》』
【政界地獄耳/おちょこで決まる税金の使い道】《橋下は15年12月、
松井、吉村とともに当時の首相・安倍晋三、官房長官・菅義偉との
酒席を振り返り「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんの
おちょこに酒をついで『(万博は)必要ですよね総理』と口説いた」
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「おちょこ事件」といって「あの事件以来、グワーッと動いた」
と振り返った。国民の税金はこうして使い道が決まっていくようだ》
『●【吉村洋文知事の3つの大言壮語/今西憲之】《予算は膨張に膨張》
《阪神・オリックスの優勝に便乗するも》《空飛ぶクルマもトーンダウン》』
『●「万博より被災地復興を」「万博の予算を被災地に」…アノ三代目司会者
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『●世界中の《人を呼んで祭りをする会場にはそもそも不向き…ゴミ処分場とし
ての優位性は、祭り会場としては最悪の欠陥…「ゴミの島 夢洲の正体」》』
『●お維祭り工事現場で懸念されていたガス爆発事故…自見英子万博担当相「仮
に今後、工事に伴ってメタンガスが発生した場合には、施工者が直ちに…」』
『●お維祭り工事現場でガス爆発事故…こんなゴミの島夢洲・大阪万博に子供た
ちを招待という名の動員なんてあり得ない、親御さんに不安が広がることは必至』
『●お維「政治屋」塾で、一体何を「学び、感じ、世界を広げる」のだろう
か? お維祭りやカジノのように税金を「パクパク」する方法ですか?』
『●《「このまま強行すれば『大阪アホ万博』」…巨額の税金を投入して、
7割もの人々が不要だと回答するお祭りにどれほどの意味があるのか?》』
『●お維の《あらゆる腐敗が爆発》(適菜収さん)…《爆発が起きているのに
「もともとガスが出るというのはみんなわかっている」…開き直り》(リテラ)』
『●お維のお祭り会場でのメタンガス引火爆発事故、消防連絡は4時間半後、
そして、クジラの「淀ちゃん」死体処理の闇…お維の《あらゆる腐敗が爆発》』
『●お維の《いのち輝》かない事件が起きてからでは遅い…お維祭り【会場
「ガス爆発事故」では天井も破損していた! シレッと追加被害公表…】』
『●お維のお祭り会場…《つまり裏を返せば、何らかの拍子で事故が起こっても
不思議はない危険な場所なのだ…さらに危険の度合いは増したと言えよう》』
『●お維《「2割のお友達のための政治と、7色の嘘」で投票率が低い故に選挙に
勝ち上がり、履き違えた権力を振りかざし…ウソにまみれた政治を…展開》』
『●元通訳氏の件、MGMともつながり。そして、賭場開帳が《日本再生の切り
札》とご執心なお維の元祖大阪「ト」知事は《全国民を勝負師に》とご宣託』
『●《大阪府では無料招待の学校用に1日あたり10台のバスを提供》…学校に
踏み絵を踏ませ、自腹を切らせる、どこが無料? 学徒動員という〝教育〟』
『●《子ども102万人の無料招待計画》…「参加しない」という選択肢が無く、
子供の命を賭す《招待》という名の学徒動員、お維は正気を失っている』
『●賭場開帳に向けたお維によるお維のための祭りに《子ども102万人の無料招
待計画》…こんな所に子供たちを無料招待という名の動員なんてあり得ない!』
『●傷は日々深く…賭場開帳に向けたお維によるお維のための祭り、さっさと
中止すべきだ。メタンガスに加えて、硫化水素ガスも発生する始末…』
『●『五輪と万博 開発の夢、翻弄の歴史』著者・畑中章宏さん「今の大阪万博は、
IR…を目指す大阪維新の会の政治的目的のイベントになってしまっている」』
『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫へ
の県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》』
『●賭場開帳のための〝お維祭り〟という大阪「万博に能登の子どもたちを
招待」という〝学徒動員〟にふるさと納税? 支離滅裂な大阪「ト」知事…』
『●《山本理顕氏も指摘する万博協会の「無責任」》…吉村洋文大阪「ト」知事
=日本国際博覧会協会副会長(理事)には大きな責任がありますよね?』
『●《キケンでムダな大阪化石万博》、行ってみたいですか? 「万博チケット
売れない」…お維およびお維支持者の皆さん、一体「どないすんの!?」』
『●お維・吉村洋文大阪「ト」知事がアノ大阪「ト」構想の検討チームを設置…《過去
2度も住民投票で否決されている大阪都構想を再び持ち出し…》(HUNTER)』
『●《ユーザーの基本情報…生体情報…所属先に関する情報》、大阪万博に行くと
《個人情報抜き取り》放題…《不安》なくお維祭りに行ける皆さん、正気?』
『●《おちょこ事件》がその原点…以前から《失敗》が自明だったのに、賭場
開帳したいがために〝進軍〟し続けてしまったお維大阪「ト」知事三代の大罪』
『●《「…経済上昇の起爆剤にもなるのでは」…カジノを含む…IR…にも期待…
「…観光客を増やせる。ごみ捨て場とされた夢洲を活用できるのはすごい」》!?』
『●賭場開帳のためのお維祭り=万博がとうとう開幕…事故や問題の発生確率は
「万が一」どころではないが、爆発事故などが起きないことを心から祈る』
『●日本国際博覧会協会副会長(理事)が吉村洋文大阪「ト」知事…《吉村知事と
いえば「玉川徹は出禁」発言で大顰蹙を買った》のと、〝赤旗出禁〟は同じ構図』
『●《「健康」「いのち輝く未来社会のデザイン」…万博のテーマはどこにいって
しまった》? お維お得意の「身を切る改革」? 〝学徒動員〟は学校の責任…』
『●アベ様やスガッチ、お維大阪「ト」知事三代のおかげで、イシバ首相や
「やんごとなき」皆さんも大変ですね…くっだらない賭場開帳のためのお維祭り』
『●《来場者として不安になるのが「事故」ではないか…大阪万博のドタバタ感は
これから起きる大きな事故の「前兆」かもしれないのだ》(窪田順生記者)』
『●交野市《参加希望校「一校もない」》…かたや、「自己責任」と嘯きそうな
辛坊治郎氏が「メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべき」の衝撃発言』
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【https://lite-ra.com/2025/04/post-6361.html】
大阪万博開幕で協会がフタをした“不都合な事実”! 新たなメタンガス検出、水増しされた来場者数、運営費も赤字転落の可能性……
2025.04.26 08:05
(大阪EXPO2025公式HPより)
これまでも問題だらけだった大阪・関西万博だが、開幕した途端、批判はトーンダウン。テレビの情報番組の万博PRや“万博応援団”コメンテーターらによる「万博は大成功」「やっぱり開催してよかった」の大合唱に引きずられて、開幕直後の“待ち時間”問題以外は安全かつ好調に運営されているかのようなムードが広がっている。
だが、これは都合の悪い情報が隠蔽されているだけで、実際は万博のリスクや懸念点はまったく解決されていない。たとえば、その典型例がメタンガス検出問題だ。
周知の通り、昨年3月にトイレの建設現場でメタンガスによる爆発事故が発生。さらに、テストランが実施されていた今月6日、万博会場西側の「グリーンワールド」で最低濃度5vol%を超えるメタンガスが検出された。6日の検出場所は、電気設備が設置された地下ピットを保護するマンホール内で、引火すれば爆発が起きる危険性もあった。
ただ、その後は同様の発表や報道が一切なかったため、世間では基準値を超えるメタンガスの検出はないものだと認識されていた。
ところが、4月21日の万博協会の記者会見で、「しんぶん赤旗」の記者が「4月6日以降、基準値を超えた場所はなかったのか」と追及したところ、協会側がしれっと「基準値を超えたケースというのもあります」と認めたのである。
テストラン以降も、基準値超えメタンガスが検出されていたという事実も驚きだが、もっと呆れたのは、この間の万博協会側のデタラメな対応だ。
というのも、万博協会は昨年3月の事故を受けて〈会期中、ガス濃度測定を継続的に実施し、博覧会協会HPにて、測定値を毎日お知らせする〉という再発防止策を発表。さらに、テストランでの検出後には、吉村洋文知事と協会は、測定頻度を1日1回から3回に増やすことで強化し、その結果を毎日、公表すると述べていた。
にもかかわらず、この間、測定値が公表された形跡がないのだ。万博の公式HPをみても毎日、〈ガス安全確認状況/安全にご来場いただけます〉と表示されているだけだった(しかも、この情報にアクセスするには、HP上の「気象・安全情報」というPDFファイルをわざわざ開かなければわからない)。
ガス濃度を公表するなどの費用としてあらたに4億円が投じられていたにもかかわらず、吉村知事や万博協会は約束した「測定値を毎日公表する」を反故にしていたのである。
それでも、基準値を一度も超えていなかったのならまだ許せるが、前述のように、実際は基準値オーバーのメタンガスが検出されていた。しかも、万博協会はこれを自主的に公表せず、21日の記者会見で追及を受けてはじめて認めたのである。
ちなみに、万博協会はこの問題を追及したしんぶん赤旗をそれまでずっと、記者会見や行事の取材から“排除”していたが、批判を受けて、この日の記者会見から渋々参加を認めるようになったばかりだった。
こうした経緯を見ても、万博協会が都合の悪いメタンガス問題を意図的に隠蔽しようとしていたのは明らかだろう。
■来場者数に関係者の人数を含めて水増し発表!それでも想定の半分以下のペース
万博協会や応援団が蓋をしているのはメタンガス問題だけではない。周知のように、万博は国民の税金からすでに警備費・日本館建設費などの約1649億円(国費)、会場建設費の約2350億円(国・府市・経済界で分担)という巨額が注がれているが、運営費についてはチケットの売り上げで賄うことになっている。つまり、チケット販売が振るわず赤字ということになれば、さらに国民に負担が押し付けられる可能性がある。そして、その可能性はなくなるどころか、日増しに高まっているのだ。
それは前売り券の販売数や来場者数からも明らかだ。周知のように、前売り券の販売数は目標の1400万枚に及ばず、969万枚にとどまった。万博関係者や応援団は「前売り券が想定より下回っても、開幕後は来場者が順調、これからもっと盛り上がる」などと言っているが、これも無理矢理感が否めない。
来場者数にしても、万博協会は総来場者数2820万人を想定しており、これを達成するには1日あたり約15万人の来場が必要。しかし、蓋を開けてみると、22日までの入場者数は1日平均7万6000人で想定の半分にとどまっている。
また、この数字は想定来場者数どころか、損益分岐点も下回っている可能性がある。
来場者数と収益は必ずしもイコールにはならないが、万博協会は2024年3月に作成した「博覧会協会における運営費予算執行管理について」という資料において、運営費の原資になる入場券売上の根拠を「想定来場者数2820万人の80%(2200万人)を前提に、適切な資金計画策定のため固めに算出」していると説明していた。
また、経産省も同年12月18日の国会において「来場者想定の約80%程度の来場数であっても収支相償となるような事業計画を立てている」と答弁している。
これは、運営費が赤字にならないために、最低でも総来場者約2200万人、1日あたり約12万人が必要になるということ。現状の7万6000人ではこの最低ラインの3分の2にも満たない。
ところが、万博協会はこうした危機的な実態を隠し、見せかけだけでも盛り上げようと、数字を水増ししている。
万博開幕以降、協会は毎日、来場者数を発表しているが、その数字には会場スタッフなどの関係者の数まで含まれているのだ。たとえば、万博協会は13日の開幕から19日までの1週間の来場者数を63万9875人としているが、このうち関係者の数は11万4938人。つまり、正しい来場者数は52万4937人となる。23日に万博協会は総来場者数100万人突破を記念したセレモニーを開いたが、この100万人も実際は関係者が含まれたインチキ極まりないものだった。
■メタンガス問題をまともに追及せずスルー、水増し来場者数を報道…加担するマスコミ
批判を避けるために、不都合な事実を隠して危険を放置、数字まで水増しして問題を先送りする万博協会や吉村知事の無責任ぶりには言葉を失うが、しかし、これは主催者の問題だけではない。マスコミもこの事実隠蔽と空疎な盛り上げに手を貸している。
たとえば、冒頭で指摘した「基準値オーバーのメタンガス検出」についてもそうだ。そもそも、4月6日の5vol%を超えるメタンガス検出も、元消防士である共産党の寺本健太・守口市議が独自に調査・告発したもので、マスコミは地味に後追いしただけだったが、メディアはこれ以降も、積極的にメタンガス問題を追及しようとせず、基準値オーバーのガスが検出されているかどうかすら取材しようとはしなかった。
21日、赤旗が6日以降の基準値オーバーのメタンガス検出を引き出した会見でも、新聞・テレビの記者はメタン問題を完全スルー。赤旗以外にメタンガスの問題について言及したのは、「各パビリオンの担当者にガス測定器を配布したのは事実か」と質問したラジオ・フランスの西村カリン記者のみ(ちなみに、万博協会はこの事実についても会見翌日になって正式公表)。測定値を公表するという約束を万博協会が守っていない問題を指摘したのも、赤旗の記者だけだった。
さらに、水増しされた来場者数については、マスコミは批判するどころか、率先してその数字をまんま拡散している。
在阪の民放テレビ局が「来場者数の推移」をどのように伝えているか、19日の来場者数報道で比較してみよう。
★読売テレビ
9万4081人(来場者数)/10万8773人(関係者を含む総来場者数)
★関西テレビ
10万8773人(一般:9万4081人 関係者:1万4692人)
★朝日放送
10万4000人(うち関係者 1万5000人)
★毎日放送
10万8773人(関係者の数 1万5000人)
読売テレビは水増しされていない来場者数を先頭に記述しているが、それ以外の局は水増しされたものを来場者数として採用。とくに酷いのが朝日放送と毎日放送で、計算しないと水増しされていない来場者がわからないのだ(朝日にいたっては来場者数が公式や他社と謎に食い違っている)。
■横山英幸・大阪市長は万博批判を「反万博ビジネス」と攻撃!松井一郎・前大阪市長も…
来場者数の報じ方については、『大阪・関西万博 「失敗」の本質』(ちくま新書)の編著者で万博問題を追及してきたフリージャーナリストの松本創氏も旧Twitterにおいて、毎日と読売の数字を比較した上で〈毎日15000~22000人の差があるので、累計はどんどん開く〉〈有料入場者数=チケット売上は収支に直結する問題。MBSはどうすんの、これ〉と指摘している。
毎日放送(MBS)はもともと維新のメディア支配に抵抗してきた数少ないメディアのひとつで、万博やIR問題でも問題点をきちんと追及してきた。そんなメディアが水増し数字を積極的に拡散しているのは違和感があるが、じつはMBSは局としては、朝日放送、関西テレビと共に「一般社団法人チーム関西」に参加し、万博の機運醸成に全面協力。来場者数報道やPR番組などは、各局の上層部の意向が強く働いているのではないかといわれている。
さらに、こうしたメディアの弱腰を生み出しているもうひとつの原因が、開幕以後、強まっている維新関係者や万博応援団の批判報道への圧力だ。
たとえば、開幕初日、万博会場では大混雑と雨天により数々の混乱と問題が発生すると、メディアも当然ながらそれを取り上げた。
ところが、この程度の報道に対して、辛坊治郎氏をはじめとする「万博・維新応援団」が〈意図的ネガキャン記事〉などとマスコミ批判を展開。さらに、横山英幸・大阪市長は
〈「反万博ビジネス」「反対ありき」の政治家や一部メディアの声は必要以上に相手にしなくていい〉と、批判を封じ込めるよう発言をし、松井一郎・前大阪市長も20日、在任中から目の敵にしてきたMBSを標的にして〈MBSは万博終了まで万博ネガティヴキャンペーンを貫いてね。頑張れMBS、反万博。反IR〉という皮肉を投稿した。
こうした攻撃に煽られて、ネット上では維新支持者や万博ファンによる「万博叩きはやめろ」「悪口を言うな」という声が激増。各局とも「会期中は水を差す報道を控えたほうがいい」という空気が広がっているのだという。
しかし、いまのようなデタラメな状況を放置していたら、それこそ取り返しのつかないトラブルや大事故が発生しかねない。そのことをマスコミは認識しているのだろうか。
(編集部)
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[↑ ※ 「夢洲あぶない/やめてんか 大阪・関西万博開催」(週刊金曜日 1516号、2025年04月11日号)]
「goo blog サービス終了のお知らせ」だそうだ…唐突。悲しい…。/
(2025年04月12日[土])
《いのち吹き飛ぶ万博》(リテラ)…賭場開帳のためのお維祭りに命を賭す…。特に学徒動員という悲劇が起きかねない。万博協会やお維関係者・お維「ト」知事三代は責任をとる気など全く無く、学校長に責任を押しつけ。
『●《橋下徹…「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんのおちょこに
酒をついで『(万博は)必要ですよね総理』と口説いた」》』
『●《おちょこ事件》がその原点…以前から《失敗》が自明だったのに、賭場
開帳したいがために〝進軍〟し続けてしまったお維大阪「ト」知事三代の大罪』
『●《「…経済上昇の起爆剤にもなるのでは」…カジノを含む…IR…にも期待…
「…観光客を増やせる。ごみ捨て場とされた夢洲を活用できるのはすごい」》!?』
『●賭場開帳のためのお維祭り=万博がとうとう開幕…事故や問題の発生確率は
「万が一」どころではないが、爆発事故などが起きないことを心から祈る』
リテラの記事【大阪万博 メタンガス検知を通報した共産党市議への呆れた対応 吉村知事の説明も嘘だらけ】(https://lite-ra.com/2025/04/post-6359.html)によると、《「いのち輝く万博」ならぬ「いのち吹き飛ぶ万博」となるのか──。開幕まであと3日に迫った大阪・関西万博だが、テストラン(リハーサル)が実施されていた最中の6日に着火すれば爆発する爆発下限界を超えるメタンガスが検出され、不安の声が高まっている》。
そして、赤旗の取材を拒否する暴挙。日本国際博覧会協会副会長(理事)が吉村洋文大阪「ト」知事ですものねぇ…。《吉村知事といえば「玉川徹は出禁」発言で大顰蹙を買った》のと、今回の〝赤旗出禁〟は同じ構図。《権力を批判する者の権利も守るというのが民主主義社会での鉄則》(リテラ)。
『●お維祭り工事現場でガス爆発事故…こんなゴミの島夢洲・大阪万博に子供た
ちを招待という名の動員なんてあり得ない、親御さんに不安が広がることは必至』
『●お維「政治屋」塾で、一体何を「学び、感じ、世界を広げる」のだろう
か? お維祭りやカジノのように税金を「パクパク」する方法ですか?』
(リテラ)【吉村知事が「万博出禁」と攻撃した玉川徹のコメントは
どれも当たり前の指摘ばかり! 吉村の言論弾圧体質はプーチン並み】
《なんと、吉村知事は大阪万博の問題点を指摘してきた玉川氏を
「出禁」にしてやろうと思う、などと公の場で語ったのだ。いまさら
言うまでもないが、権力を批判する者の権利も守るというのが
民主主義社会での鉄則。それをないがしろにするとは、吉村知事は
さながらロシアのプーチン大統領のようなものではないか。会場の
観客に対するウケ狙いの発言だったとしても、
看過できるものではない》
アサヒコム【赤旗「万博協会が取材拒否」 開幕前のリハーサルと取材会で】(https://www.asahi.com/articles/AST4B4277T4BOXIE05TM.html)によると、《13日開幕の大阪・関西万博をめぐり、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が10日発行の紙面などで、日本国際博覧会協会から取材を拒否されていると報じた》。
『●《橋下徹…「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんのおちょこに
酒をついで『(万博は)必要ですよね総理』と口説いた」》』
【政界地獄耳/おちょこで決まる税金の使い道】《橋下は15年12月、
松井、吉村とともに当時の首相・安倍晋三、官房長官・菅義偉との
酒席を振り返り「万博が実現したのは松井さんの政治力。安倍さんの
おちょこに酒をついで『(万博は)必要ですよね総理』と口説いた」
と暴露。「お酒をつぎ倒して実現した」と解説すると、吉村も
「おちょこ事件」といって「あの事件以来、グワーッと動いた」
と振り返った。国民の税金はこうして使い道が決まっていくようだ》
『●【吉村洋文知事の3つの大言壮語/今西憲之】《予算は膨張に膨張》
《阪神・オリックスの優勝に便乗するも》《空飛ぶクルマもトーンダウン》』
『●「万博より被災地復興を」「万博の予算を被災地に」…アノ三代目司会者
の下、『探偵!ナイトスクープ』に三代目大阪「ト」知事がパクパク登場』
『●世界中の《人を呼んで祭りをする会場にはそもそも不向き…ゴミ処分場とし
ての優位性は、祭り会場としては最悪の欠陥…「ゴミの島 夢洲の正体」》』
『●お維祭り工事現場で懸念されていたガス爆発事故…自見英子万博担当相「仮
に今後、工事に伴ってメタンガスが発生した場合には、施工者が直ちに…」』
『●お維祭り工事現場でガス爆発事故…こんなゴミの島夢洲・大阪万博に子供た
ちを招待という名の動員なんてあり得ない、親御さんに不安が広がることは必至』
『●お維「政治屋」塾で、一体何を「学び、感じ、世界を広げる」のだろう
か? お維祭りやカジノのように税金を「パクパク」する方法ですか?』
『●《「このまま強行すれば『大阪アホ万博』」…巨額の税金を投入して、
7割もの人々が不要だと回答するお祭りにどれほどの意味があるのか?》』
『●お維の《あらゆる腐敗が爆発》(適菜収さん)…《爆発が起きているのに
「もともとガスが出るというのはみんなわかっている」…開き直り》(リテラ)』
『●お維のお祭り会場でのメタンガス引火爆発事故、消防連絡は4時間半後、
そして、クジラの「淀ちゃん」死体処理の闇…お維の《あらゆる腐敗が爆発》』
『●お維の《いのち輝》かない事件が起きてからでは遅い…お維祭り【会場
「ガス爆発事故」では天井も破損していた! シレッと追加被害公表…】』
『●お維のお祭り会場…《つまり裏を返せば、何らかの拍子で事故が起こっても
不思議はない危険な場所なのだ…さらに危険の度合いは増したと言えよう》』
『●お維《「2割のお友達のための政治と、7色の嘘」で投票率が低い故に選挙に
勝ち上がり、履き違えた権力を振りかざし…ウソにまみれた政治を…展開》』
『●元通訳氏の件、MGMともつながり。そして、賭場開帳が《日本再生の切り
札》とご執心なお維の元祖大阪「ト」知事は《全国民を勝負師に》とご宣託』
『●《大阪府では無料招待の学校用に1日あたり10台のバスを提供》…学校に
踏み絵を踏ませ、自腹を切らせる、どこが無料? 学徒動員という〝教育〟』
『●《子ども102万人の無料招待計画》…「参加しない」という選択肢が無く、
子供の命を賭す《招待》という名の学徒動員、お維は正気を失っている』
『●賭場開帳に向けたお維によるお維のための祭りに《子ども102万人の無料招
待計画》…こんな所に子供たちを無料招待という名の動員なんてあり得ない!』
『●傷は日々深く…賭場開帳に向けたお維によるお維のための祭り、さっさと
中止すべきだ。メタンガスに加えて、硫化水素ガスも発生する始末…』
『●『五輪と万博 開発の夢、翻弄の歴史』著者・畑中章宏さん「今の大阪万博は、
IR…を目指す大阪維新の会の政治的目的のイベントになってしまっている」』
『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫へ
の県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》』
『●賭場開帳のための〝お維祭り〟という大阪「万博に能登の子どもたちを
招待」という〝学徒動員〟にふるさと納税? 支離滅裂な大阪「ト」知事…』
『●《山本理顕氏も指摘する万博協会の「無責任」》…吉村洋文大阪「ト」知事
=日本国際博覧会協会副会長(理事)には大きな責任がありますよね?』
『●《キケンでムダな大阪化石万博》、行ってみたいですか? 「万博チケット
売れない」…お維およびお維支持者の皆さん、一体「どないすんの!?」』
『●お維・吉村洋文大阪「ト」知事がアノ大阪「ト」構想の検討チームを設置…《過去
2度も住民投票で否決されている大阪都構想を再び持ち出し…》(HUNTER)』
『●《ユーザーの基本情報…生体情報…所属先に関する情報》、大阪万博に行くと
《個人情報抜き取り》放題…《不安》なくお維祭りに行ける皆さん、正気?』
『●《おちょこ事件》がその原点…以前から《失敗》が自明だったのに、賭場
開帳したいがために〝進軍〟し続けてしまったお維大阪「ト」知事三代の大罪』
『●《「…経済上昇の起爆剤にもなるのでは」…カジノを含む…IR…にも期待…
「…観光客を増やせる。ごみ捨て場とされた夢洲を活用できるのはすごい」》!?』
『●賭場開帳のためのお維祭り=万博がとうとう開幕…事故や問題の発生確率は
「万が一」どころではないが、爆発事故などが起きないことを心から祈る』
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【https://www.asahi.com/articles/AST4B4277T4BOXIE05TM.html】
赤旗「万博協会が取材拒否」 開幕前のリハーサルと取材会で
西晃奈 2025年4月10日 22時00分
(開幕に向けて準備が進む大阪・関西万博の会場=
2025年3月29日午後0時0分、大阪市此花区の夢洲、
朝日放送テレビヘリから、水野義則撮影)
13日開幕の大阪・関西万博をめぐり、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が10日発行の紙面などで、日本国際博覧会協会から取材を拒否されていると報じた。
同紙によると、4~6日に開かれた開幕前のリハーサル「テストラン」と、9日の報道機関向けの取材会「メディアデー」に取材を申し込んだが、協会からそれぞれ前日夜に「(同紙を)案内していないので取材できない」とメールで回答があったという。会期中などの取材証も発行してもらえていないという。同紙の担当者は取材に「特定のメディアを排除するのは協会のあり方としておかしい」と話した。
同紙は昨年11月、協会の石毛博行事務総長あてに「公正・公平な取材機会の提供」を求める要請書を提出したが、今月10日夕方までに回答はなかったとしている。
協会は同日、朝日新聞の取材に、会場内への入場証を発行する対象者は「協会が定めたガイドラインに沿って判断している」と回答。ガイドラインでは、対象者について「日本国内で有効な記者登録がなされている報道関係者」としていると説明。その上で、赤旗が対象外かについては「他社に関することは回答を差し控える」としている。
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【https://lite-ra.com/2025/04/post-6359.html】
大阪万博 メタンガス検知を通報した共産党市議への呆れた対応 吉村知事の説明も嘘だらけ
2025.04.10 07:32
(大阪EXPO2025公式HPより)
「いのち輝く万博」ならぬ「いのち吹き飛ぶ万博」となるのか──。開幕まであと3日に迫った大阪・関西万博だが、テストラン(リハーサル)が実施されていた最中の6日に着火すれば爆発する爆発下限界を超えるメタンガスが検出され、不安の声が高まっている。
今回、爆発下限界を超えるメタンガスが検出されたのは、万博会場西側の「グリーンワールド」にある電気設備が設置された地下ピットを保護するマンホール内。引火すれば爆発を起こしうる最低濃度5vol%を超えるメタンガスが検出されたのだ。
ご存知のように、大阪万博をめぐっては昨年3月にもトイレの建設現場でメタンガスによる爆発事故が発生。このときは床下の配管ピットの蓋の穴から溶接の火花が落ち、ピットに溜まったメタンガスに引火。厚さ18 センチのコンクリート床が約6メートルにわたってめくれたほか、爆発で吹き飛んだコンクリートによって天井が10カ所も損傷した。当時、万博協会の藁田博行整備局長は「これくらいで済んでよかった」などとコメントしたが、ようするに、場合によっては死傷者が出てもおかしくないような重大事故だったということだ。
そして、開幕を目前に控えたいま、爆発事故が起きてもおかしくない濃度のメタンガスが検出されたとなれば、懸念が高まるのは当然だ。
ところが、このような重大な事故に繋がりかねない問題が判明したというのに、吉村洋文・大阪府知事は問題の深刻さを受け止めず、むしろ不安が増幅するような発言をおこなった。
吉村知事は8日、囲み会見で今回の爆発下限界を超えるメタンガスが検出された件について記者から質問されると、平然とした調子でこんなことを言い出したのだ。
「メタンガスは空気より軽いので、きちんと自然換気すれば対応できる。それが単体で何か爆発するというものでもない」
「今回はマンホールの下で、毎朝チェックをするプロセスをやっていて、朝の確認では0だった。だけど夕方には出た」
吉村知事は「単体で爆発するものでもない」と言うが、今回、爆発下限界を超えるメタンガスが検出されたのは前述したように電気設備が設置された地下ピットだ。何かの問題が発生しショートが起きて火花が散ればメタンガスに引火して爆発が起こる可能性も考えられるのだ。
■「玉川徹は万博出禁」発言の反省なし!大阪万博の問題点を追及する共産党に現地視察させず
しかも、「きちんと自然換気すれば対応できる」だの「朝の確認では0だった」だのという発言には呆れるほかない。
というのも、万博協会は昨年3月の爆発事故を受けて、換気設備やガス検知器の設置、ガス濃度の計測結果の定期公表、ガスの滞留を防ぐためマンホールや地下ピットの蓋を穴あきタイプに変更するなど、再発防止策に36億円もの予算を計上。万博協会の藁田氏も「フルスペックの対策で、万全を期した形で開催できる」と豪語していた。
ところが、今回、爆発下限界を超えるメタンガスが検出された場所は、なんと爆発事故が起こった場所のすぐ近く。36億円もかけて再発防止策を講じたというのに、爆発事故が起こった近辺でさえ、いまだに危険極まりない状態にあることが判明したのだ。
ようするに、この期に及んで吉村知事が「きちんと自然換気すれば対応できる」「朝の確認では0だった」と言っていること自体、再発防止策が機能していないことの証左なのだ。
現に、万博協会は今月3日にも今年1〜3月のガス濃度測定結果を公表し、屋外の電気・通信設備等の地下ピットや交通ターミナルで基準値以上のメタンガスを検知したことを明らかにしながらも〈測定値は、基準値未満となっていることを確認できましたので、安全に会場をご利用いただけます〉としていた。いったい何をもって「安全」だとしたのか、万博協会の無責任さがあらわになったといえるだろう。
しかも、今回、爆発下限界を超えるメタンガスを検知したのも、万博協会ではなく、6日のテストランに参加していた元消防士である日本共産党の寺本健太・守口市議だった。寺本市議によると、持参した検知器で計測した結果、基準値を超えたために119番通報。同日、万博協会も基準値を超えるメタンガスを検知したと公表したのだ。
ちなみに、これまで共産党の議員は大阪万博の問題を追及してきたが、爆発事故以後、万博協会は共産党を“排除”してきたという。実際、共産党の辰巳孝太郎・衆院議員は昨年11月13日、〈他党には認めても共産党などには夢洲現地視察をさせない対応が続いてきました〉とし、経産省に対して〈改めて議員団視察を強く申し入れ〉たことをSNSで報告。同月22日には共産党議員の視察が実現したが、辰巳議員は〈3月にガス爆発事故が起き、今でも1日25mプール9つ分のメタンガスが噴出し続ける夢洲1区への視察は頑なに拒否されました〉と投稿。今回、メタンガスの危険を明らかにした寺本市議は、守口市議に割り当てられたテストラン参加枠が割り振られた結果、入場できたのだという。
万博問題を追及してきた「しんぶん赤旗」についても同様だ。9日には国内外のメディアを招待した内覧会「メディアデー」が開かれ、国内外のメディア関係者約4500人が参加したが、万博協会は赤旗を“排除”。関西の赤旗記者によるSNSアカウントは〈「赤旗」は愛知万博でも協会から記者証が発行され、政府官庁・自治体でも他メディアと差別なき対応を受けており、今回の取材拒否は異常です〉と投稿している。
吉村知事による「玉川徹は出禁」発言が象徴的なように、万博に批判的なジャーナリストやメディア、議員は排除しようという姿勢には不信感しか生まれないが、そうやって排除されてきた議員が今回、万博の危険性を白日の下に晒したというわけだ。
■メタンガスを検知した寺本健太・市議の通報にまともに対応せず、消防車の緊急出動もなし
その上、寺本市議が8日におこなった会見によると、爆発下限界を超えるメタンガスを検知した際、寺本市議はまず、現地の万博スタッフにこの事実を責任者に伝えるよう要請したというが、スタッフは「責任者に伝えはした」と言うばかりで、避難誘導もせず。そこで、寺本市議は「消防が詰めている」という情報を得ていた万博防災センターに駆け込もうとしたが、今度はセンターの入口付近で警備員に「これ以上、先に進むためには許可証が必要です」と言われて阻まれてしまった。そのため、今度は消防局の指令センターに電話し、爆発下限界を超えるメタンガスを検知したことを伝えたうえで防災センターに通してほしいと交渉。しかし、それでも警備員の対応は変わらなかったため、119番通報をおこなったのだという。
しかも、寺本市議によると、大阪市消防局に問い合わせたところ、通常であればメタンを検知したという通報が入った場合、消防車など3台が緊急出動するという回答したというが、6日の通報時は緊急出動ではなく業務出動でサイレンも鳴らさずに現場に到着したという。
「きちんと対応していく」の一点張りの吉村知事に、根拠もなく「安全」だと言い張る万博協会、さらには緊急事態が発生したというのにまともな対応をとれなかったスタッフ、万博防災センター、消防局……。つまり、運営側に危機管理能力が微塵もない状態で、万博が開幕しようとしているのだ。
そもそも、吉村知事といえば、昨年の爆発事故後も「パビリオンが立っているところに埋まっているのは土、土砂ですので、そういったガスが出ない」などと発言していたが、その後、パビリオンエリアでもメタンガスを検出。嘘八百で安心させようとしていたことが露呈した。吉村知事の言うことを信用しろというほうがおかしいのだ。
昨年12月の調査によって、夢洲1区に設置された83本のガス抜き管からは1日に3トンものメタンガスが排出されていることが判明しているように、万博会場のある夢洲は安全にイベントが開催できるような場所ではない。にもかかわらず、万博には来場者数を水増しするべく子どもたちを動員。今回、爆発下限界を超えるメタンガスを検出した西ゲート近くにも児童・生徒の団体休憩所が設けられている。また、万博会場内は全面禁煙だが、会場内へのライター持ち込みも多量でなければ禁止されていない。もし、危険な場所にタバコが投げ捨てられたり、ピットで火花が発生した場合、いったいどんなことが起こるのか。いや、危機管理がザル状態の万博協会が把握できていない、もっと危険な場所が会場内に存在する可能性だってある。
吉村知事や万博協会の無責任な「安心・安全」という言葉を、けっして鵜呑みにしてはいけない。
(編集部)
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