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Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

呉市立美術館 郷土の作家たち

2019-03-19 09:52:43 | お絵かき
美術館とは,印刷された絵の実物を見るところではない.というわけで,僕にとって初見の作品たち.



「庭」南 薫造 1947.モデルは孫だそうだ.「曝書」「ピアノの前の少女」など,この作家の女の子 (全部お孫さん?) が登場するいくつかの作品のファン.



「名曲の夕べ」池田栄廣 1976
バイオリニストは澄ましているのに,ピアニストはまだ熱演中.ピアノの内部が克明に描いてあって,真似したくなった.



「道」迫 幸一 1967
モノクロ写真だが,絵空事みたい...このまま絵にしてみたい! 今ではみかんが茂って,道が見えないそうだ.

Art Exhibition 瀬戸内大賞展と,自然(じねん)会日本画展も併せてみた.



美術館の駐車場にある cafe the bricks で昼食.地元呉市や広島県産の無農薬栽培のお野菜やオーガニックドリンクなど生産者さんこだわりの幸せ素材を使っているという.ワンプレートランチ 1150円.これだけ? と思ったが,サラダに意外なボリュームがあって食べるのに時間がかかった.

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