─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

山盛り刺身。

2006-11-25 22:49:45 | 食べるもの・食べたもの
とにかくなんだか、
お刺身が食べたくてしょうがなくなり、
スーパーではなく魚屋さんに突入!

“今日のイチオシ”というマジック書きに、
よし乗った!と買ったのが、メダイ。
それとサーモン。


もりもり食べました♪

そのとき活躍したのがこの醤油。
山椒、トウガラシ、昆布などが入っていて、
そこに醤油を注いで漬けておいてから使う。
風味が醤油に移って一味違うんですよ~♪^^゛
3回くらいは使えるそう。
ま、薬味さえあれば自家製で作れるけどもね。



あんまりもりもり食べたので、
梅干湯、飲んでおきました。

えーっとたしか、
永平寺では梅干と砂糖を入れた白湯を
もてなしに出すとか。
つまり、薬湯なんですね。

昔は実家にも梅の木があって、たくさん実をつけたので、梅干を作ったもんです。
うちのは、開いて天日干しにして、紫蘇の葉でくるんで漬けた。
鮮やかな八重咲きの紅梅。
庭がピンクに染まって、落ちた花をたくさん集めて、友達とままごとしたっけな…。

*



散歩日和

2006-11-25 17:00:16 | つれづれ
雲ひとつない空!

遅めの紅葉もだいぶ進んで、
お散歩にはもってこいだ。


ほうら、ね。

ただひたすら青い空に、
気持ちよさげにセスナが浮かぶ。

・・・え?見えない?


これなら見えるでしょ。

あまりに真っ青な空で、
カメラを構えてるとどこにセスナがいるのか、
見つけられなくてね。笑

う~ん楽しそう。。私も乗りたい。。。


このあたりの紅葉は、
今が見ごろです。

すっかり落葉してしまった木もあれば、
銀杏などはまだ緑色が残っていたり、
なんだか木によって状態がばらばらです。


しかしなにはともあれ、冬は始まっていく。
今朝はここも0度まで下がったらしい。

人間も、
1年の埃を落として、
禊をして、
新たなときのために
自分の蓄えを増やすとき。



*



にゃぼ。。。

2006-11-25 11:48:59 | つれづれ
部屋の前で、
パタパタパタ‥ ウニャニャッ ザザー!
と、なにやら賑やかだなと思ったらば、
にゃんこどもが遊んでおりました♪

やつらは道路沿いにある中華やさんの裏に住み、
隣の和食やさんからも餌をもらい、
うちの裏手の家の庭を駆け回ている親子猫。



あくまで半ノラなので、
人を怖がりはしないけど、誰にでもなつきもしない。

あ、この茶虎がかーさん猫。
とーさん猫は黒と茶のまだらで、
子供らは親猫のクローンか、トラが生まれる。
ほら、狩ごっこで遊んでる子、トラでしょ?

私が越してきてからすでに2度目の出産。
年2回、きっちり生まれているもようです。
晴れた朝、ゴミ出しに行くと、
和食やさんの前でひなたぼっこしてたり、
大雨の日には、中華やさんの裏口で「開けて~」と固まりになってたり。

このへんの住民とこの猫親子らは、
てきとーに距離を保ちつつ、“ご近所さん”として接している。
もっと仲良くなりたい気もするけれど、
相手の領域を侵さず、窓越しにこうして眺めているのも悪くないのだ。
いつまでも、由緒正しき半ノラでいてくれたまえ♪

*



ハーキマーダイヤモンド

2006-11-25 11:01:11 | つれづれ
・・・といっても、ダイヤではない。
“ダイヤのような形と美しさ”を持つ水晶です。

ずっと標本状態だったんだけど、
めでたく(?)ひっぺがすことに成功!^^
手の中でコロンコロンと遊べるようになった♪

これは原石のままでこれだけ光る。
原石の状態を比べるとダイヤよりきれいだそうで。
透明度と屈折率が高いんでしょうね、お日様があたると、
他のどれよりもビカビカに光ってますよ。

ところで夕べのセミナーの話にもあったんですが、
“オーラ”というとどうもアヤシイもののように思う人も大勢います。
見えないものは信じないということかな?
でも、人間でもなんでも、このパソコンも、どこまでも細かくしてくと、
粒々でできているわけだ。

そしてその粒々は振動していて、電気だの磁気だの発しているのだけど、
この粒々たちからは「光の振動」も測定されたのだとか。
ほほぅ!それは吉報だ!゜▽゜)
私たちは光の粒でできているというわけですよ。

人間の見える光、可視光線の範囲はすごく狭い。
しかし、思うにそれは能力が無いというわけじゃないんだ。
「ある無し」じゃなく、「開いてるか閉じてるか」の違いなんじゃないかな。

父が亡くなる前、1日の中で意識が無い時間がどんどん増えていっていたころ、
入院前から加齢によって耳がすごく遠くなっていたのが、
あるときからいきなり異常なまでに過敏に聴こえるようになっていたことがあった。
「聴く能力が無くなったわけじゃなかったのか」と、驚かされました。
本来は持っている力なんだね。
その“たが”がはずれると、年齢も関係なくそういうことになるんだ。

人って、自分の能力を知らなすぎるんだな。(超常的なことだけじゃなくね)
いちいち、誰かが証明しないと自分の力を知ることができないなんて、もったいなさすぎるね。
証明されるまで待ってる人じゃなく、証明してみせる人の側のほうがカッコイイのに!
でもそうやってすごい誰かと接触することで、「よし!自分も」ってその気になれる。
その気になるって、じつにお金もかからず(笑)効果もバツグンだ!
だって私も、その気になったら数日で泳ぎを覚えたし!(ちっちゃい…w)

人の魅力や才能を指して「ダイヤの原石」っていう。
たしかにダイヤの原石は磨かなきゃ光らない。
でも人の本質、もっともっと芯にある姿はこっちの、ハーキマーの方だと思う。
みんなこんなふうに、ビカビカに光り輝いてるものなんじゃないかな。

*