ライブから2週間経ってますけど、
一向に冷めることなくはまり続けてます。
ここ最近ではかなり珍しい。
わりと、ぱっと観てさっと次に切り替えるようにしてて、
だから、このくらい毎日掛けっぱなしっていうのは、
ほんと久々ですわ。
違う音楽も聴こうって思うんですが、
またすぐ戻るんですよ。
小曽根真&塩谷哲。
仲良くCD3枚ずつになりました。
どれにするかって、アタリをつけるのがなかなか難しいというか楽しいというか。
なるっべく、少ない音数で聴きたい。ソロか、できればトリオまで。
DUETのライブ盤は迷わず買ったものの、
そのほかamazonやHMVでレビューとにらめっこしつつ絞ったのが、
![](/11000/u10118/4000/FI2621754_1E.JPG)
『BREAKOUT』『VIRTUOSI』/Makoto Ozone
『Hands of GUIDO』『Wheelin' Ahead!』/Satoru Shionoya
PC画面に鼻近づけて
匂いを嗅いでみたりしたかいあってw、
どれもかっこいい!
たぶん生音聴いてたんじゃなかったら、
こういう気持ちにはならなかったろうな。
ああいう、音楽に擁かれる感じって、そうそう感じられるものじゃないもの。
小曽根さんと塩谷さんでは抱擁の仕方が違うけどね、どちらも心地よいよ。
2人のDUETでの演奏では、「Valse-ワルツ-」っていうのが良くて、
音に含まれるエロスと、微かに匂う狂気みたいなのが最高だった。
あれを体が覚えててさ、CDでどの曲聴くんでも、その感覚を被せて聴いてしまう。
楽器って何でもそうだけど、ピアノも体全体で鳴らすんだよね。
手で弾くんじゃなくて、腿の裏側、お尻や背中、
波みたいに力が伝わって、鍵盤の上にエナジーが放出される。
子供の頃もう少し真面目にピアノやっとけば…とは、もはや思わないけれど、
強制的にやらされた反動でピアノの音がキライだったことを思うと、
ちゃんと聴くようになれて、ほんと良かったな。
あやうく大損するとこだった。笑
*
![](/11000/u10118/4000/FI2621754_2E.JPG)
一向に冷めることなくはまり続けてます。
ここ最近ではかなり珍しい。
わりと、ぱっと観てさっと次に切り替えるようにしてて、
だから、このくらい毎日掛けっぱなしっていうのは、
ほんと久々ですわ。
違う音楽も聴こうって思うんですが、
またすぐ戻るんですよ。
小曽根真&塩谷哲。
仲良くCD3枚ずつになりました。
どれにするかって、アタリをつけるのがなかなか難しいというか楽しいというか。
なるっべく、少ない音数で聴きたい。ソロか、できればトリオまで。
DUETのライブ盤は迷わず買ったものの、
そのほかamazonやHMVでレビューとにらめっこしつつ絞ったのが、
『BREAKOUT』『VIRTUOSI』/Makoto Ozone
『Hands of GUIDO』『Wheelin' Ahead!』/Satoru Shionoya
PC画面に鼻近づけて
匂いを嗅いでみたりしたかいあってw、
どれもかっこいい!
たぶん生音聴いてたんじゃなかったら、
こういう気持ちにはならなかったろうな。
ああいう、音楽に擁かれる感じって、そうそう感じられるものじゃないもの。
小曽根さんと塩谷さんでは抱擁の仕方が違うけどね、どちらも心地よいよ。
2人のDUETでの演奏では、「Valse-ワルツ-」っていうのが良くて、
音に含まれるエロスと、微かに匂う狂気みたいなのが最高だった。
あれを体が覚えててさ、CDでどの曲聴くんでも、その感覚を被せて聴いてしまう。
楽器って何でもそうだけど、ピアノも体全体で鳴らすんだよね。
手で弾くんじゃなくて、腿の裏側、お尻や背中、
波みたいに力が伝わって、鍵盤の上にエナジーが放出される。
子供の頃もう少し真面目にピアノやっとけば…とは、もはや思わないけれど、
強制的にやらされた反動でピアノの音がキライだったことを思うと、
ちゃんと聴くようになれて、ほんと良かったな。
あやうく大損するとこだった。笑
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