ムラサキツユクサ

素朴な疑問なんです。

子供のころ、トンボを捕まえて虫篭にいれるておくと

「トンボはツユクサを食べるから一緒に入れておきなさい」

と言われました。

篭の中のトンボが食べていたかどうか記憶にないんだけど、

捕まえたトンボの口元にツユクサを持っていくと、たしかにムシャムシャと‥。

しかしですね、道ばたでツユクサにかぶりついてるトンボって見たことある？

わたしは無い！

トンボはほんとに食べものと認識してたのか！？

口元にこすりつけられてヤケになって噛み付いてだけじゃないのか？

それとも、ツユクサはトンボにとっての非常事態の備えなんだろうか。（笑）

誰か教えてください。

（・・）

今日の波乗り

「波どうですか？」と聞かれれば、
「見たまんまです！」と元気良く答えてしまうような、
だぷんだぷん、前日呑んだ人には地獄だろうなって波でした。

着替えてるとでっかい犬を連れたご婦人。
ぅおっ！ボルゾイだ！ロシアの貴族に愛されただけあって優雅です。
触らせてもらいました。
嫌がりはしないけど、愛想もないです。（笑）
柔和な性格だけど、家人以外に余計な親しみを示さないそうなので
仕方ないんですけどね。（´ー｀）
もう１頭、サルキーという犬も飼ってるそうで、そちらは割に
愛想がいいんだそうですよ。
お近くの‥というか目の前に住んでるそうです・・・と書くと、
今日行ったポイントがどこか解る人は解ると思う。
そうそう。あのショップで飼われてる犬たちですよん。

さて海はあげ潮だったし、オンショアが耳もとで唸ってる。
サイズは腹くらいじゃないかと。
でも乗れないわけじゃないんです。
私としては楽しかった！どこで割れるかわかんない、刻々変わる波を
勘にも頼りながら捉まえる。サーファーに読み勝ったときは嬉しいし。

波数はある。この波をテイクオフするにはどうしようか？
どの位置にいればより長く乗ってられるか？
そんなことを考えながら、頭んなかで「ひょっこりひょうたん島」を歌いながら（笑）





着替えがちょっと寒かった。
駐車場には黄色いコスモス？がいっぱい咲いていて、
どんより曇ってグレーな空気を明るくしていた。

この花の左側にショップ、右側に駐車場。
こないだ盗難にあった私としては、人の気配が多いここは
ちょっとでも安心だな。
しばらくここにしようかしら。

*