エリザベス／オルランド

TSUTAYAの会員カードを更新しに行ったら、１本レンタル無料だというので
『エリザベス』を借りてみました。

エリザベス一世の時代を舞台にしたマンガで
『七つの黄金郷-エルドラド-』（山本鈴美香）ていうのがあって、これすごく面白いの！
残念ながら未完のままなんだけど、私はこれでもって歴史も知ったわけです。
『エリザベス』は『エルド‥』のちょっと前の時代になるんだけど、
なんか、ケイト・ブランシェットの前に『エルド‥』のオリヴィエたちが
膝まづくようで、見ててワクワクしちゃいましたわ（笑）

ところで、あの時代のあの装束を見るとどうしても『オルランド』という映画を思い出す。
この映画は私のベスト１です。なんと言っても主演のティルダ・スウィントンが最高！
貴族の青年から男性、そして女性に変わって現代のシングルマザーになるまで
神秘的なキャラクターを完璧に表現してたんです。
あの人以上の女優さんて、思い至らないくらいです。
顔だちがケイト・ブランシェットと同じタイプなんで、見比べてしまうと‥うーん、
『エリザベス』がティルダ・スウィントンだったらなぁ....と思っちゃいますわ。

あでも、ケイト・ブランシェットは『耳に残るは君の歌声』のローラ役がすごく良かったよ！

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薔薇です

黄色い薔薇の花言葉は“嫉妬”というのが

一般的ですが‥ま、どうでもいいじゃん。て感じ。

風水的に今年のラッキーカラーのようです。

ま、どうでもいっか。



もう１枚。

どうせなら、違う角度で撮れば良かったんだよねー。

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