二〇二四年九月十日(火)。
早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。
タマはキッチンのカウンターに時々ひょいと乗る。
洗い物のときは洗剤を口に入れてしまわないようにカウンター越しのテーブルへ移動させる。
いたずらしている感覚があるのかすぐ移動してくれるのだが、移動したらしたでテーブルに置いてある新聞紙や広告類をかき集めて床へばさっと落とすのが常。
タマさん、追い払ってるわけじゃないんだからさ、なんでテーブルに置いてある新聞とかに爪を立てて引っ掻いてからいっぺんにどさっと落とすわけ?
カウンターから追っ払われたってひとつも思ってやしないさ。移動したところに爪で引っ掻くと気持ちいい新聞や広告の束がたまたまあるから、そうだなあほとんどいつも束ねてあっていかにも処分してくれって感じだから床へ向けてどば~って落としてるだけのつもりなんだけど。
黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。ブラック・ディセレラント。直訳で「黒い減速」。なんのことか。一方で無意識的かつ大々的な加速主義の世界化があるわけだが、おそらくそれを意識してドゥルーズ&ガタリのいう「遅さ」を実現する試み。Black(黒人)だから半分ジョークでやってみたというのではなく、Black(黒人)ゆえに日常生活は常に切迫した切実さに満ちている。そこで「遅さ」はかえってオルタナティヴたり得る、たり得るだろうと。楽曲タイトルと順番とがわざわざ置き換えられている点も注目。
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