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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02008年001月006日(日)死ねば良いのに

2008-01-06 | 休み
出かける用事があったので、前日にそれなりに早く寝て
それなりの時間に起きた。服も前日に何を着てゆくかを
決めておいた。そういう前日。そういう当日。

服を着て、さぁ行こうかという段になり、リビングを抜けて
玄関へ行こうとした折に親から「その服で行くの?」と
そして「もっと楽な格好で行けば?」と言われる。

もう駄目だ。ちょうどのタイミングに行こうと思ったのに
家を出る直前のタイミングで、服に駄目を食らう。
元々その周辺に自信がないのでなんか言われたらアウト。

もう何を着てゆくかわからない。ニットはこの前着たし
この間買ったアーガイルはやはり深すぎて変だと今更に思う。
チープマンデーのデニムがどうにも似合うように思えない。

そういった類の感情が出て、そういう注意を何故したのかと
親に内弁慶をかます。そしてそういうことを言ってしまう自分に
落ちる。マジ、こいつはいい年こいて何言ってんだろうか。

頭に僕的昨年の流行語大賞である「ウンコ」と「死ねば良いのに」が
浮かんでくる。前者は僕の、後者は土田さんなんかが言ってた言葉。
もちろん僕が「ウンコ」であり、「死ねば良いのに」で。


もう着てゆく服がないと、欠席を決め込み、不貞寝に入ろうかと
思っていたけれど、どうにもこうにもこのままだとやりきれないので
奮起し、親に謝って20分遅れで家を出る。

けれどその足取りの重いこと重いこと。元々はじめの服装に照れというか
あんまし似合わないなという思いと合わせるカバンがなかったことが
あったのでそれを指摘されたようで、勝手にへそを曲げていた。

そのことを自分でも良く解っていたので、今思う以上に落ちていて
テンションが一向に上がってゆかない。こういう時は落語も効かない。
無理に気持ちを上げてゆくには音楽しかないので、OASISで行く。