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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02008年001月014日(月)

2008-01-14 | 授業
気詰まりだ。非常に気詰まりだ。会社のことを考えると
仕事のことを考えると本当に気詰まりだ。どんなに美味しい
ご馳走があっても、目の前に会社が、仕事が、社長がと
考えるだけで、僕の胃袋は縮み上がってしまう。

初出社の一週間、飲みが2日に、3時間の残業が1日。
そして飲みのうち1日は社長とのサシでの飲み。気詰まりだ。
会話をしても、愛想で笑う。愛想で受けるから全然楽しくない。
仕事の延長だから当たり前だろうが、昼食もサシだと絶叫ものだ。

とてつもなくひどい言葉を社長に向けて吐いてしまいそうなほど
気詰まりでどうしようもない。またその気詰まり、胸に石が詰まった
ようなそんな心持に輪をかけるのが社長の気の使いようだ。
恐持てなのに、ワンマンなのに僕何かに気を使う。それがやり切れない。

良い人だけれど、社長との飲み会のことを、食事のことを
考えただけで、現に今思い出しながら書き綴っているだけでも
早くも火曜日が間近に迫っていることに危機感を覚えて
胸の奥に石が詰まったように息苦しい思いに囚われてしまってる。


仕事は楽しそうだが、会社の人数が少ない分だけ、僕みたいな
半人前の半人前にもそれ相応の普通の半人前の半人前以上の責任が
回ってくる。同い年で先輩である女の子をとても仕事が出来
おまけに美人で大変に気の付くパーフェクト超人だ。

半年先輩の32歳の人は院卒でかなり優秀な人らしいがそんな人でも
その回ってくる責任に耐えられずに半年後に退職する意向だそうだ。
僕は馬鹿で使えなくて、要領が悪くどうしようもなく仕事が遅い。
その上またどうしようもないことに目まで急激に悪くなってきてる。


残りの一日の大切な休日を仕事をどうやれば素早くこなせるのか
そしてどうすれば社長という存在をうまく捉えられるのだろうとか
そういうことは一切考えないで頭の中をすっかりリセット出来ます
ようにとか思いながら、小説でもだらだら読んでみようか。