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なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02009年001月022日(木)

2009-01-22 | 休み
『とらドラ!』みたいに、こう何度もアニメを観返すって久しぶりです。『ビバップ』以来何度も観たくなるのは何度も観れる強度があるから、何度も観れるのはレコーダーのおかげ、HDで観れるのはハイビジョンレコーダーのおかげです。良い鴨です。でもアナログ放送で「アナログ」とデカデカと表示するのはなんだかなぁと思います。

一部のギャグや言い回し、台詞がオタク耐性が無いと厳しいものがあったり、女子の衣装の一部がアニメ的な男性視点でデザインされている(学園祭のボンテージ風衣装とか、にもかかわらず男子の私服はそれなりにマトモ)点は普通の人を大いに選ぶところがあると思うけれど、リアリティを横に置いてもなかなか無い面白いラブコメ?というか友情ものです。

今回のエピソードも物語上の盛り上がりはいくつもあったのですが、最後の盛り上がりのために演出を極めて抑制しているのがさすがだなぁと。殴りこみからのシークエンスは抑制が開放されていて、物語はもちろん作画も盛り上がっていて凄いことになっています。原作は小説のためその巻にたくさんあったであろう盛り上がりをきっと上手く選択して落とし込んでるんだろうなぁ。


何だかんだで毎回泣いている気がします。あんまり面白すぎるので、もったいないですがDVDやもったいなくないですがドラマCDまで手を…

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