人から聞いた話。某大臣は未だに教授をやっているらしい。選挙出馬の際に、出馬するなら退職を、と迫られたが拒否して出馬、当選。大臣になられた。でもその教授が持っていたゼミは解散となってしまったらしい。
又聞きなので、この話の全てが正しいとは限らないし、某大臣にも言い分があるかもしれない。でも仮にこの話が本当だとすると、この人がどんな素晴らしい弁舌を尽くしても、どんなに素晴らしい政策を提示しても決してその内容を信用することは出来ない。
教育者の端くれであったのならば、最後まで責任は全うすべきじゃないだろうか。違う大学だから関係ないけれども、やっぱりゼミ生が可愛そうだ。何を考えているのだろうか。
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