０２００７年００４月０１５日（日）土曜の夜は少女マンガ

マンガ喫茶デビューを画策していたのだけれども
如何せん遅読な僕としては
１時間３８０円なる近所のマンガ喫茶においては
一切の利便性も無いと言うか
３８０円をペイできるほど読めないのは
明白だったのでブックオフと
無い本はアマゾンで購入することにしました。








２４年組の作品って読むのに時間掛かる。
だから正解。すんごい読むの遅いや。
大島弓子なぞは４時間は掛かってるし…ネーム多すぎ…
画面の情報量が濃い、多い！
しかもコマの欄外にも書き込みが多くて多くて
しかも４時間掛かって読んだのに…全部読めてない…
無意識に台詞飛ばしてる…だからもう一回読まないと…
買っておいて良かったぁ。


２４年組の人は凄いねぇ
少女マンガを概観できるほどに知っているわけじゃないんだけれど
最近の少女マンガには無い問題意識とかが良い。
「ポー」にしても大島弓子にしても
底辺にあるのはやっぱり孤独とかそういうので
じわじわ来るですよ。
エドガーにしてもアランにしても、大島キャラの女の子にしても
孤独だなぁと。
どっちにしろ分かってもらえない。前者は運命的に
後者は何だろう、よく分かんないや。



桜沢さんは…う～ん…

０２００７年００４月０１５日（堵）頭を使うときはＮＨＫ教育を

最近頭を使う作業ができない。
最近になってからではないのだけれど。
自分の部屋で勉強することが困難だ。


予備校時代、よく言われたのは
「自室で勉強ができて、初めて勉強ができていると言える」
ということだったけれども
この言葉が真実なら、僕は一切勉強ができないし
思索もままならない。


カウチポテト族というかテレビをつけっぱなしにしないと
居られないだめ人間だので。
結構これまで試行錯誤をしてきたけれど
イヤホンで音楽を聴く、クラシックを聞く、イージーリスニングを聞く
環境音楽を聴く。どれもそれなりではあったけれど
結局は体が言うことを聞かない。びょう～きだね。


何度も見返して、っもうストーリーとか展開とかを分かっちゃってる
サスペンスとかシンプソンズなんかを、
あとはアメリカのコメディとかをずっとかけておくのも
やったけれど、やっぱり意識が持っていかれちゃう。



で、最近思うのが明確なスイッチングの必要性の件。
無理からにある種の事柄に向かわせるというのは無理なんじゃないかと
少なくとも僕には。無理にスイッチングする必要は無いんじゃないかと。
点けとけよと、テレビでも何でも。
でも意識は持ってかれたくない。集中できないもの。


そこでＮＨＫの教育が良い。適当に流しておくには。
流しておいても支障が無い。ほとんど。
民放みたいに五月蝿くないのが一番の理由だけれど。
しかもたまに引っ掛かりがある番組なんかがあったりするから
良い具合。


今日の「一期一会」の人、県大の院生…？