「九条自由広場」

「昭和区九条の会」(名古屋)のブログです。会と市民の皆さんとの交流の広場です。ぜひ「コメント」をください。

恒例の原爆展が今日、博物館で最終日4時半まで    ネット虫

2009-07-20 11:20:04 | Weblog
★一度見たいと思っていた、被爆者の描いた原爆展が今日20日の4時半まで、名古屋市博物館(地下鉄桜山下車)で開かれている。

 市被爆者の会が毎年行っているものだが、被爆者の高齢化もあって作品がだんだん集まりにくくなっているとも聞く。
 ぜひ駆け込みで見に行きたいと思う。

☆一つ注文だが新聞社ももう少し早く報道してくれたら多くの人が参加できたと思い残念である。      

政権交代の世論の継続を!!!     まもる

2009-07-20 09:39:36 | Weblog
「比例は民主36%、自民15% 民主中心政権がトップ  2009年7月19日 」

 共同通信社が18、19の両日、衆院選への有権者の関心度や政党支持の傾向を探るために実施した全国電話世論調査(第1回トレンド調査)で、比例代表の投票先政党で民主党が36・2%に上り、15・6%だった自民党の2倍以上に達した。前回2005年衆院選の第1回トレンド調査では自民党が31・5%、民主党15・2%だったが、完全に逆転した。

 ただ「まだ決めていない」の回答が34・7%あり、情勢が変化する可能性もある。

 望ましい政権の枠組みも「民主党中心」が39・3%。「政界再編による新しい枠組み」(20・8%)、「自民党と民主党の大連立による政権」(16・7%)が続き、「自民党中心」は14・8%にとどまった。

 投票に行くかどうかは、「必ず行く」が75・4%で、「できるだけ行く」の21・1%と合わせ96・5%が投票の意向を示した。衆院選に「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」の合計は82・8%。郵政選挙の前回とほぼ同レベルで、関心の高さをうかがわせた。

 投票の際に重視する課題は「年金や医療など社会保障」(40・9%)、「景気や雇用」(30・7%)に集中した。

 比例代表の投票先は民主、自民両党に続き、公明党4・2%、共産党3・4%、社民党1・2%、国民新党0・1%の順。「小選挙区でどの政党の候補に投票するか」も、民主党が34・1%で自民党16・1%を引き離した。

 支持政党が「ない」と答えた無党派層に「あえて支持するとすればどの政党か」と質問したところ、民主党支持が43・1%、自民党支持は18・0%だった。

 麻生太郎首相と民主党の鳩山由紀夫代表の「どちらが首相にふさわしいか」は、鳩山代表が48・4%で、麻生首相は21・0%。内閣支持率は20・6%だった。
                          (共同)

★朝刊を見てニンマリした。これならいけると思った。しかし待てよ。まだ四十日もあるのだ。幕あきまでこれだけの長い日数を強引に設定した自公さん、きっと仕掛けてくるに違いない。
 用心深く見守って、反撃すべきは容赦なく叩き潰そう。