今週は、soccer日本代表の長谷部誠主将の著書「心を整える」を、時間の合間に読んでるんだけど、その中で印象に残った文を紹介します
読んだ内容に対して、必ずコメントを残す川上さんですが、今回はそのコメント(川上さんの主観)を表現しないでおこうと思っています。川上の主観に惑わされず、ただ、彼の言葉の真意を、読み取っていただければ...と思います
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ワタミグループの創業者の渡邉美樹さんが、著書の中でこんなことを書いていた。
「最近の若者は、会社をすぐ辞める。今の仕事が自分のやりたいことじゃないから、次を探す、という感じで。でも、今いる会社で与えられた仕事ができないのは、転職先でもできるわけがない。だから今の会社で我慢して、自分で本当にできたと思ったときに転職すればいい。それをやらずに人のせいにしたり、自分とは合わないからという理由で、すぐに辞めていく若者が多すぎる」
僕は渡邉さんの意見に大賛成だ。挑戦と逃げることはまったく違う。もし今いる場所でまだ何もやり遂げていないのなら、新たな道を探したりせず、そこに留まる方が「得るもの」が多いはずだ。
長谷部誠 『心を整える』より
読んだ内容に対して、必ずコメントを残す川上さんですが、今回はそのコメント(川上さんの主観)を表現しないでおこうと思っています。川上の主観に惑わされず、ただ、彼の言葉の真意を、読み取っていただければ...と思います
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ワタミグループの創業者の渡邉美樹さんが、著書の中でこんなことを書いていた。
「最近の若者は、会社をすぐ辞める。今の仕事が自分のやりたいことじゃないから、次を探す、という感じで。でも、今いる会社で与えられた仕事ができないのは、転職先でもできるわけがない。だから今の会社で我慢して、自分で本当にできたと思ったときに転職すればいい。それをやらずに人のせいにしたり、自分とは合わないからという理由で、すぐに辞めていく若者が多すぎる」
僕は渡邉さんの意見に大賛成だ。挑戦と逃げることはまったく違う。もし今いる場所でまだ何もやり遂げていないのなら、新たな道を探したりせず、そこに留まる方が「得るもの」が多いはずだ。
長谷部誠 『心を整える』より