八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

スマホ利用にこんなデータが...

2017年09月29日 12時10分12秒 | ひとり言
親は自分よりスマホの方が大切なんだ――。そう感じている日本の子どもが20%に上るというインターネット調査結果を米南カリフォルニア大学が発表した。

ある意味、衝撃的な文章のはじまりだったので、興味深く記事を読んでみたのですが、約25%の子どもが、親に対して「会話中にスマホに気を取られていると感じていた」と答え、時々、親が自分のことよりもスマホを大切にしていると感じることがある」という質問に、約20%の子どもがYESの回答をしたようです(平成29年9月29日 朝日新聞DIGITAL 「日本の子どもの2割「親は自分よりスマホ」 米大調査より)

昨日、22時頃に立ち寄った本屋さんでの出来事ですが...。
3人の5歳未満の子どもが店内を大声で駆け回り、母親らしき人は自身の興味ある本を物色中 たまに子どもに向かって「いい加減にしなさい」とか「なんで騒ぐの」とか「そんなに騒ぐなら帰るよ」などと声を荒げていたけど、怒られるべきは親なんじゃないのかなぁ 22時に5歳未満の子どもを家の外に連れ出すことにも疑問符だし、仮に「どうしても...」の事情があった場合でも、子どもから目を離さないのが親のつとめなんじゃないかと想う

記事にあったスマホにしても、川上さんが立ち会った本屋さんでの一件についても、親としての...大人としての対応ってどうあるべきなのか?と考えされられちゃいます

学生のみなさんも、そんなに遠くない将来には、大人になり、親になります その立場になったとき、「みんながそうなんだから...」と現状をそのまま受け継ぐのか?それとも、現在のnegativeな面を反面教師にできるのか? その答えは、現状をしっかり把握(意識)できるか否かにかかっているような気がします

みなさんはどのように感じますか?

卒業アルバム用の撮影がありました♪

2017年09月28日 15時53分41秒 | ひとり言
来年3月に配布する卒業アルバムの撮影に、水戸経理の医療秘書学科と診療情報管理学科の学生が参加しました 朝はどしゃ降りだったので、撮影できるかどうか心配でしたが、どうにか、すべての予定をclearしました 学生のみなさん ご協力ありがとうございました








他の学科のもとにも、10月下旬のころにおじゃましまーーす

校外研修(川越)に行ってきました

2017年09月27日 10時52分01秒 | 八文字学園
9月25日(月)に年生が、校外研修で埼玉県の川越に行ってきました
学生個々の教養を高め、見聞を広め、学生相互の親睦を図ることが目的の研修旅行でしたが、どの学生もみな楽しそうですね










さて...
こんな楽しい行事もある八文字学園各校の出願受付が、10月1日()から始まります この日は日曜日ですが、オープンキャンパスの開催日なので、9時から15時15分まで、出願を受け付けております ご不明な点がありましたら、学園までご連絡ください たくさんのご出願をお待ちしてまーーす

「天才じゃなくても世界一になれた思考術」

2017年09月25日 10時31分28秒 | ひとり言
いよいよ月も最終週 10月1日(日)からは、平成30年度入学生の願書受付が始まります 土・日曜日のお休みを利用して、川上さんは完全リフレッシュ 気持ちを切り替えて10月を迎えたいなぁ...なんて考えています

さて、
今日見つけた記事は、タイトルにもあるように「天才じゃなくても世界一になれた思考術」 プロ野球で活躍された里崎智也氏の著書(エリートの倒し方 天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50 / 飛鳥新社)を受けての記事です




野球なんて観ないから知らない...そんな声が聴こえてきそうですが、だからこそ 紹介したい内容がいくつもありました

 ロッテ(所属チーム)を選んだ理由は「弱いところ」。強いチームで結果を出しても自分だけの成果ではないから、弱いチームを強くしていく方が面白い
 目先のことしか考えられない人は、10年たっても目先のことしか考えられない。即効性が必要なことと、長期的なビジョンを使い分けていた
 組織の中で理不尽なことを言われたときに、やれることは2つしかない。相手を追い抜くか、自分が辞めるかだ。僕は追い抜く方を選んでいた。自分の立場が上になれば、何も言われなくなる
 2度の日本一、華々しい成績が残せたのは、ロッテを選んだから。肩書や名前でチームを選んでも、埋もれたら何の役にも立たない。自分の能力を見極めて、どこに行けば自分が一番になれるかを考えることが大事だと思う

就職活動にしても、就職後の立ち居振る舞いにしても、参考にできることがあったんじゃないかなぁ... サイト上の記事はほんの一部だと思うので、著書「エリートの倒し方 天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50」も手にしてみたいなぁ...って想いました


「炎上」...その実態は?

2017年09月24日 21時16分28秒 | ひとり言
先日、企画広報室のスタッフにこんな質問をしてみました
SNSなどで「炎上」を目撃したとき、書き込み or 拡散するって答えた人って何%ぐらいいると思う?

そのスタッフは、多いんじゃないかなぁ...。少なくとも半分以上はいるんじゃないかな? と答えましたが、実際には「すると思う(大体すると思う or たまにすると思う)」が2.8%しかいないんです 

ニュースやワイドショー等で報じられる「炎上」に関する内容を考えると、意外な数値だと想いませんか? このデータは、文化庁から発表された「平成28年度「国語に関する世論調査」の結果の概要」から抜粋したもので、情報源としては、かなり信頼性の高いものといえるのでは...と想います

学園Blogの中で、「特定のメディアに振り回されるのではなく、同じ事象について、いくつもの新聞やメディアから情報を得ながら、大局的にイメージを!」とまとめたことが何度かありますが、その根拠となるデータが得られた とチョット嬉しくなって、今日の学園Blogでも改めて紹介してみました

今回の話題のきっかけは、平成29年9月22日(金)付の読売新聞の記事なんだけど、今回の内容から様々なことが学べるんじゃないかな...と想います

かなり大掛かりに、そして、多くの人数によって「炎上」は起こっている印象ですが、実は、たった2.8%の中で行われているということ
「炎上」の対象となったとしても、それが必ずしもすべての意見ではないということ
イメージと実態が大きく異なる場合があること そしてそれを証明するのは「数値」であること
特定のメディアに固執してしまうと振り回されてしまう可能性があること

何人かのスタッフに「平成28年度「国語に関する世論調査」の結果の概要」を見せたら、「これおもしろい」って言ってたから、興味があったら読んでみるのもいいかもしれませんね

平成28年度「国語に関する世論調査」の結果の概要

ちょっと箱根まで

2017年09月23日 22時46分02秒 | チョイ旅~川上さんの旅日記~
夏休み前から計画していた箱根のチョイ旅に行ってきました

今回の計画のきっかけはポーラ美術館で開催されていた「ピカソとシャガール展 学生のころからシャガールの作品が好きだった川上さんなんだけど、今回、数十点もの作品を見ることができました
 
また、せっかく箱根まで来たのだから...と、星の王子さまミュージアムにも行ってきました インスタ映えしそうなところがたくさんあって、楽しそうな方々が多かったなぁ 川上さんは映画みたいなところで(運転疲れで

お昼は芦ノ湖周辺でわかさぎを食べてきました 10匹ちかく入って1080円 美味しくいただいてきました


*** チョイ旅データ *** 
5:00水戸発 -(常磐道→首都高→東名→小田原・厚木道路)→ 9:55ポーラ美術館 → 12:15芦ノ湖周辺でlunch → 13:00星の王子さまミュージアム → 14:30箱根神社 → 21:30水戸着
総走行距離は479.9kmでした(水戸からポーラ美術館までは218.2km)

今日は僕らが「先生」です♪

2017年09月22日 17時14分18秒 | 水戸自動車大学校
水戸自動車大学校の年生が、水戸葵陵高校年生の体験実習のお手伝いに行ってきました
しかーーし
彼らはただの学生ではなくて、すでに自動車整備士の国家資格を持った本校の精鋭たち 生徒さんたちに、これまでに学習した内容も含めて、しっかりと技術を提供していました
 

 

「主体性」ってどう見られているんだろう...?

2017年09月20日 18時03分00秒 | ひとり言
手持ちのスマートフォンでyahoo!の記事を追いかけると、
仕事柄、教育関連の記事が比較的上位に見えてくることがあります
そんな中、こんな記事が目に留まりました
「教育困難大学」に集まる主体性ゼロの学生達(平成29年9月20日(水)5:00配信 東洋経済ONLINE より)

川上さんは専門学校のスタッフだから、専門学校にプラスに働くような記事を見つけたのかな
と思われてしまうかもしれませんが、川上さんが注目したのは「主体性」の部分
かなり長文の記事の最後は、次のようにまとめられています
彼らは、一応「まじめな大学生」にはなれる。
しかし、長い学校生活の中で培われた従順さから脱し、自分で考え、決め、動ける主体的な人間になるのは相当難しいことだと思う。


大学生をベースにまとめられた記事ではありますが、専門学校の在学生にも置き換えることができるのでは...と想います

専門学校の特性は、早くから「なりたい職業」を観点とした目標が設定されていること
その目標に向かって、効果的、かつ最短距離で、知識や技術の習得が図られている訳ですが、
この記事に記されているように、「まじめ」にカリキュラムの流れに乗っていれば、
多くの学生が目標に到達できる...と言い換えることができると想います
成功体験は、次のステージに進むためのstep...と川上さんは考えているので、
目標に到達できるという結果を残しただけでも、
専門学校生は、次のstepにつながる大きな可能性を秘めている...と考えています

ただ...
受け身的に、先生に言われたように進めたことで得た結果とも言えるので、
主体性の部分を絡めてみれば、
本人がしっかり意識をもって、目の前の事象に立ち向かっていかないと、
この記事にある大学生の評価と、何ら変わらないことになってしまうのでは...と想います

おそらく主体性について自身を照らし合わせたとき、
このままじゃいけない」という想いを、多くの人が持っているんじゃないかと想います
今回の川上さんのBlogだけでもかなりの長文ですが、
このBlogのもととなる記事(「教育困難大学」に集まる主体性ゼロの学生達)もかなりの長文です
しかも、読み手にとっては、
痛いところをつかれた感じがして、読むことから逃げ出したくなっちゃうかもしれません
それでも、ぜひ、一通り読んでみて欲しいし、そこから何かを感じて欲しい...と想っています

学生や高校生、保護者のみなさん、学園のスタッフにも一通り読んでみて欲しいなぁ。
それぞれの立場から、何か感じることがあるはず...川上さんはそう想っています

たくさんのご参加ありがとうございました

2017年09月17日 16時45分25秒 | ひとり言
今年度の「出願直前説明会」にも、
天候が思わしくなかったにも関わらず、たくさんの方々にご参加いただきました(ありがとうございました)
10月1日より出願受付が始まりますが、今回の説明をベースに準備を進めていただければと想います

会場のサイドに準備したベンチに座る方も出たくらいの方々が来校されました

分科会で出願する学科の最後の説明を受けました

全体会、分科会終了後、個別相談の時間もありました

「出願直前説明会」は予定通り実施します

2017年09月17日 10時40分15秒 | ひとり言
降雨は見られるようですが、
台風については大きな影響がなさそうですので、
出願直前説明会」は、予定通り実施します

今からエントリーされる方もいらっしゃるかと想いますが、
企画広報室のメンバーが、それぞれの担当場所に移動してしまうので...

送迎バスご希望の方
11:30から12:20に水戸駅南口のバス乗り場に向かってください
(送迎バスがお待ちしています)

直接ご来場の方
13:00からが全体会開始になります
看護学科ご希望の方 → 水戸看護福祉専門学校へ
看護学科以外をご希望の方 → 水戸電子専門学校へ
※駐車場は、水戸看護福祉専門学校の校舎付近をご利用ください

エントリーなしで直接のご来場も大歓迎です
みなさんのお越しを心よりお待ちしています