八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

タイミングが大切...と想うので

2019年09月30日 16時52分28秒 | 学生支援センター
八文字学園への入学希望者だけでなく、高校様に出向いて、大学・専門学校への進学に向けた学費準備に関する講演を担当している川上さんなので、関連する情報に対してアンテナを高く張っていますが、今日、こんなサイトを見つけたので紹介しますね

仙台市奨学金返還支援事業」(仙台で働きたい!プロジェクト事業)



仙台市での取り組みではあるのですが、サイトの冒頭でこのように書かれています

「宮城県内で働きたい」と思っていながら、多くの学生たちが県外に就職していることをご存知ですか?そのうちの半数が奨学金を利用していることが分かり、仙台市では「奨学金の返還を支援することで、優秀な学生に宮城県でもっと活躍してもらおう」と考えました。それが〈仙台で働きたい!プロジェクト〉の始まりです。仙台市が半分、協力いただける市内の中小企業さまが半分ずつ、奨学金の返還を支援するしくみです。ぜひこの新制度をご活用ください!

ざっくりと支援の内容を見てみると...
対象企業への就職し、奨学金の返還を行っている方が対象
年間18万円を上限に3年間支援(3年間で最大54万円)
年間70名募集
全国の大学・専門学校の卒業(予定)者が対象

年間18万円の支援という事は、月あたりでいうと1.5万円 2年課程の専門学校で、奨学金を満額受給(338万円)した場合、月々の返還額は約1.6万円だから、収入の少ない入社後3年間は、ほぼ、奨学金返還の心配をしなくてもという事になりますよね

今日のBlogのタイトルで「タイミングが大切」と書いたのは、この支援策の申請の受付開始が10月1日からで、先着70名が採用だから これらの条件に見合う学生を、八文字学園の中から探すのは難しいけど、学園Blogを楽しんでくれている方に、もし、該当者がいらっしゃったら...という想いで紹介させていただきました

そして...
勝手な意見かもしれないけど、類似した支援策を、もっと多くの自治体で展開してくれないかなぁ...というのが、学生支援センターの担当者としての願いでもあります

これからも、さまざまな支援策を勉強しながら、少しでも多くの情報を提供していければ...と想います

p.s.
仙台市奨学金返還支援事業」について、先に紹介したリンク先で、「事業の詳細」、「よくある質問」、「対象企業一覧」などが紹介されています 興味のある方は立ち寄ってみてくださいね


次は90歳超えなので...汗

2019年09月29日 20時57分36秒 | ひとり言
この週末から各地で「いばらき国体」が開催されていますが、川上さんもチョット早起きして、卓球観戦に日立まで行ってきました 

なんせ、47都道府県が順番に開催していることを考えると、次に茨城県に来るのは、川上さんが90歳を過ぎてからになっちゃうからね


少年男子の部に、川上さんの先輩の息子さんが出場していること、少年女子の部では、全日本ジュニアチャンプ出場することが今回の観戦の楽しみだったんだけど、どっちも勝利するところも見られて大興奮でした

朝8時に日立入りしたんだけど、11時まで会場入りできなかったのは「ご愛嬌」ということで

「東京kawaii大使」が誕生しました ♪

2019年09月26日 17時14分20秒 | 水戸ビューティカレッジ
東京で行われた第16回 全国理美容学校「kawaii」選手権大会に、水戸ビューティカレッジの学生が参加し、「かわいい部門」で理事長賞、「かわいいウェディング部門」で優秀賞を受賞しました





「かわいい部門」で理事長賞を受賞した学生たちは、「東京kawaii大使」として、11月に中国の上海に派遣されることが決まっています 

以前に「kawaii選手権に出たくて水戸ビューティに入学した」という学生がいましたが、今度は「上海に行きたいから...」という学生が出てくるかもしれませんね



「ただやる」のではなく...

2019年09月25日 10時26分44秒 | ひとり言
仕事でも、学業でも、今後の参考になる(少なくとも川上さんはなった)「おことば」をつほど紹介しますね
……

1つ目は...

俺はずっと「声を出せ!」と言ってきた。「声を出せ」というのは、ただ元気よくっていう意味じゃない。野球を覚えろってことだよ。声を出せない選手というのはボーッと見ているだけ。考えて試合を見ていないと声は出せない。
(出典:2019年9月24日 東スポweb「巨人・元木コーチ「俺がダメなら選手の前で殴られたっていい!」より)

2つ目は...

エンジニアのツララボ@福岡エンジニア (@tsuralabo)さんが投稿した、とある上司の方とのエピソードに注目が集まっています!

(出典:2019年9月23日 BUZZmag「上司にコードが汚いと叱られたエンジニア。動けば良いと反論したら?」)
……

どちらも「取り組み方」がテーマ 「ただやる」のではなく「考えながらやる」ことが大切で、かつ、「仕上がりよくやる」ことが大切...という事

参考にしていきたいですね



「高等教育の修学支援新制度」の認定を受けました

2019年09月24日 13時24分11秒 | 学生支援センター
2020年度の国の新たな取り組みとして「高等教育の修学支援新制度」が動き出していました その内の1つが「給付型奨学金の拡充」でもう1つが今回ご紹介する「授業料等減免」の制度になります 

「給付型奨学金」は、返済不要の奨学金が月々支給されるものですが、「授業料等減免」の制度は、一定の要件を満たした対象機関(大学・専門学校など)の授業料や入学金が一定額減免される制度となります

具体的な金額でいうと、授業料が59万円免除、入学金が16万円免除(いずれも専門学校進学の場合の最大額)になるので、仮に、1年目の学費が100万円の学校だと、自己資金の負担は25万円ということになります さらに、給付型奨学金が月々約38,000円(専門学校の入学者の最大額)加わると想定すると、ほぼほぼ自己資金負担はなくなる...という計算に(机上での計算なので他に様々な条件が出てきてしまうと想いますが

ただ
忘れていけないのが「一定の要件を満たした対象機関」にしか適用されない...ということ 年間約120万円の負担が軽減されるこの制度ですが、「対象機関」でないと、その恩恵を受けられないのです(実際に、対象外の大学や専門学校も存在しています)

ずいぶん遠回りな説明から始まっちゃいましたが...

その「対象機関」に八文字学園の5校(水戸経理・水戸電子・水戸自動車・水戸ビューティ・水戸看護福祉)すべて、国の認可を受けたことが、9月20日に発表されました
文部科学省 高等教育の修学支援新制度
茨城県 高等教育の修学支援新制度

来春2020年度から始まる制度なので、学生支援センターとしても、その活用についてしっかり勉強していきたいと想います

「東京ビューティーコングレス2019」に4名出場しました

2019年09月20日 09時40分51秒 | 水戸ビューティカレッジ
学内コンテストだけでなく、学外で開催されるコンテストにも積極的に参加して、技術力upやモチベーションupを図っている水戸ビューティカレッジですが、9月17日(火)に、「東京ビューティーコングレス2019」に、4名の学生が出場しました(ワインディング ディビジョン スクール)








MGC

2019年09月15日 13時38分36秒 | ひとり言
「出願直前説明会」をやり切った翌日の今日は、東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」をテレビ観戦しました

普段は途中で飽きてしまって別のチャンネルに変えてしまったり、いつの間にか寝ちゃってしまったり...なんだけど、今日は2時間チョットの間、身体に力が入りっぱなし

スタート直後から独走状態の設楽選手、ラスト2kmのロングスパートが得意の中村選手、日本記録保持者の大迫選手、その大迫選手に40Km過ぎに逆転されながらも再逆転でオリンピック出場権を獲得した服部選手...。個人的には「山の神」神野選手にも注目してたんですけどね

東京オリンピックの代表権を目指した一発勝負 その結果を目指して、それぞれにプランがあったと想うんだけど、長い時間をかけてのプランと、実際の競技、そして結果...。イベントを企画、進行することの多い川上さんには「心に響く」ものが多かったのかなぁ...

設楽選手のように、斬新な発想で企画立案したいと想ったし、中村選手のように、しっかり自己分析したうえで結果につながるプラン作成、そして実践を...とも想ったし(もちろん設楽選手も結果を求めたプランや実践だったと想うけど)

……

東京オリンピックの代表枠はあと1枠 派遣設定記録の2時間5分49秒以内を出した「最速」のrunnerに代表権が与えられるそうです(今回の優勝タイムより5分以上速いタイム) あくまでも「個人的に」ですが、ぜひ設楽選手に、今回のプランからの代表枠獲得を期待してしまいます