八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

情報処理国家試験で県内TOPの合格者 v(^^)v

2018年05月31日 19時00分23秒 | 水戸電子専門学校
4月に行われた情報処理国家試験の結果発表があり、水戸電子からも「基本情報技術者試験」で10名の学生が合格しました


この10名にも大きな意味があって...
県内の専門学校の合格者14名(その内10名が水戸電子)
全国の専門学校の合格率は22%(そのくらいしか合格できない難易度で10名合格)

さずがにみんないい表情してますね

今や「システムなし」の生活が考えられないほど、普段の生活の中でさまざまなシステムに関わっています ...ということは、その開発に携わるエンジニア(SEやプログラマ)は、1人でも多く欲しい人材のはず システム開発のエンジニアに興味をもったキミ 水戸電子のオープンキャンパスに参加してみませんか? 興味のある方はコチラから

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さて...
専門学校進学にあたって「日本学生支援機構」の奨学金を考えている人も多いはず 学園Blogでは、5回にわたって、奨学金に関する情報を川上さんの視点からご紹介しました 申請に関する情報はコチラから

「奨学金」とどう向き合うか【まとめ】

2018年05月30日 18時31分08秒 | 学生支援センター
奨学金(日本学生支援機構)に関する内容を5回に分けて紹介してきましたが、いったんまとめてみようかと想います お伝えしたいことは、まだまだありますが、高校への予約申請にあたって、まずは①から⑤までを参考にしていただければと想います

日本学生支援機構奨学金の申請者、申請上限
申請すべき種別・金額
申請から受給までの流れ
返還
メリット・デメリット

八文字学園でどのように日本学生支援機構の奨学金を活用する?等のお問い合わせは、学生支援センターで承っております TEL等で随時お声掛けいただければと想います また、学園Blogのコメント機能を活用してのご質問も承りますのでご活用ください
※学園独自の内容(対応方法等)によりお答えできない場合もありますので予めご了承ください

介護福祉学科の学生がボランティア活動を頑張りました

2018年05月29日 12時25分50秒 | 水戸看護福祉専門学校
介護福祉学科の学生が、毎年恒例となった「茨城県ゆうあいスポーツ大会」のボランティアに参加しました よい天気の中でのイベントでしたが、学生たちは元気いっぱいに動き回っていたようです

 

 





あれ 不思議なポーズをとる男子学生が(誰かへのメッセージかな

「クズ」とは...(心に留めたい9か条)

2018年05月28日 18時59分42秒 | ひとり言
偶然にfacebookで見つけました


「GOALに向かってこんな風にしよう」「人としてこうあるべき」など、positiveな格言って数多く見るけど、「こうなっちゃいけないよ」っていう格言って珍しいな...と想ってのご紹介です

人に何かを伝えることの多い川上さんですので、聞き手に不快感を与えない9か条として心に留めておきたい...そんなことを感じました

「奨学金」とどう向き合うか⑤(メリット・デメリット)

2018年05月27日 15時04分03秒 | 学生支援センター
しばらくお休みしていた「奨学金」に関する更新ですが、そろそろ予約申請も大詰めになってくると想うので、今日は「メリットデメリット」をテーマにまとめてみたいと想います

……

まずはメリットから

在学期間中は返還の義務なし
④「返還」でもまとめましたが、日本学生支援機構の特長の代表的なもので、在学期間中は「借りっぱなし」になります 逆に言うと、他の教育ローンは、在学期間中にも返還義務が生じます(金利のみ返還...という場合もあります) 在学中にだってかかる費用はある訳だから、返還の必要がない...というのは大きなメリットだと想います

申請者は学生(生徒)本人
保護者様が申請者となる場合、所得の問題とか、現時点で組んでいるローン等の問題で、「返済能力」の観点から審査が通らず、結果として、学費を工面できない場合もあります その点、日本学生支援機構の場合は、申請者が学生(生徒)なので、「返済能力」は審査対象から外れます それ故に、世帯収入が日本学生支援機構の指定する上限額を超えていなければ、ほぼ審査に通る...というのが現状です

格段に低い金利
一般的な銀行の教育ローンの返済金利は年2.2%前後 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の金利が年1.76% 日本学生支援機構はというと、web上では「上限3.0%」と紹介していますが、ここ2年では年0.2~0.3% 格段に低い金利が大きな特長といえると想います

……

さて、今度はデメリットです

受給開始は上級学校「入学後
入学後に最終的なPC入力手続きを行うことも重なって、受給開始は「入学後」になります(八文字学園の場合は6月11日が多いです) ...ということは、入学前には1円たりとも受給できないので、1年次分の費用(入学金のみ、前期分のみなど学校によって様々)については、自己資金での納入が求められます 「この問題をなんとかしなくちゃ」という方は多いはず(八文字学園では日本学生支援機構が担保されていれば、応援させていただく準備があります) 

返済期間が長い
専門学校で受給できる最大額の338万円(月12万円×2年、入学時特別増額貸与50万円)を受給した場合の返済プランは、「月16,402円の19年返済」(④「返還」より) 20歳に卒業したとして、39歳まで返済が続くことになります 女性であれば、個人差はあるけど、結婚して中学生の子供をもっていてもおかしくない年齢です 「新たな世帯に自分の借金を抱えていくなんて...」という声も実際には聴こえてきます
ただ、何が何でも39歳まで返済時期を引っ張るんじゃなくて、30歳くらいで「繰り上げ返済」することが可能ですし、何より、奨学金は「夢実現のための投資」(④「返還」より)だと考えています

そして最後に、「卒業時に数百万円の借金を抱える」こと、が最大のデメリットになるのかもしれません ただ、前述のとおり、奨学金は「夢実現のための投資」(④「返還」より)だと想うし、学びたいと想うからこそ、奨学金を検討しているのだと想います 

返還については、何が何でも債務者となる「学生」が担うのでなく、保護者様の口座からの引き落としも可能ですし、前述のとおり「繰り上げ返済」も可能なので、返還について事前にシミュレーションしていれば、専門学校の学費レベルであれば、無理なく返還していくことも可能なのかと想います(大学4年間だと500万円以上の受給になるので、返還に関してもそれなりの覚悟が必要になるかと想いますが...)

……

細かい部分まで考えればまだまだ取り上げられるけど、メリットデメリット双方を大まかにpick-upしてみると、こんな感じなのかなぁ...と想います ぜひ参考にしてみてください

この想い...届いて欲しい

2018年05月25日 08時28分19秒 | ひとり言
アメフトの「危険タックル」の問題が、あらぬ方向にまで広がりを見せているように感じています 今朝の新聞サイトに、次のような記事が掲載されていたのでそのまま掲載します

……

日大生「就職活動に影響」「今は恥ずかしい」
アメリカンフットボールの危険なタックル問題で、日大側の記者会見から一夜が明けた24日、同大4年で弓道部の男子学生は「就職活動に影響が出ている」と漏らした。面接で自己PRとして弓道部の活動を紹介すると、「アメフトの問題は同じ体育会としてどう思うか」と質問されたという。リクルートスーツ姿で就職活動中の法学部4年の女子学生(21)も「今まで日大生であることを誇りに思っていたが、今は恥ずかしい」と肩を落とした。23日の日大の会見では、広報担当者が「(日大のブランド価値は)落ちません」「(会見を)見てても見てなくてもいい」などと発言するという異例の展開を見せ、荒れ模様になった。

2018年5月24日配信 読売新聞より

……

多くのマスコミで同じような内容が紹介されていると感じていますが、川上さんには大きな違和感が...

叩かれる対象は、日大のタックルの当事者であり、監督やコーチであり、記者会見の司会者なんじゃないの

同じ日本大学の在籍生...というだけで、関係のない学生までターゲットになってしまっているのは、大きな間違いなんじゃないかと川上さんは声を大にして言いたい

この記事から読み取れることとして...
 企業の採用担当者(面接官)が、「日本大学の体育会」というくくりで質問している(という事実)
 日本大学の学生が、「恥ずかしい」と発言し、この一件の渦中にいることを、自ら認めてしまっている
 ほんの数人の声を全国紙に掲載することで、あたかも「全体像」のような感じになってしまっている

……

勘違いして欲しくないのは、特定の発信者を否定したいのではありません 同様の記事は、1社だけではなく、見え方や伝え方を変えながら、どの媒体からも発信されているのが現状です 学園Blogでは何度かみなさんに訴えかけていますが、マスコミやSNS等から発信される特定の情報に流されることなく、客観的に情報を受け止めて欲しい

歪んだ情報社会に対して、お笑い芸人のスマイリーキクチ氏が次のような呼びかけをしているので紹介します
日大アメフト部の監督とコーチの住所や家族を見つけ出し、ネットに晒そうとする人達がいる。あの2人を擁護するつもりはないけどそこまでする必要もないと思う。情報ではなく憎悪の共有、言葉の集団リンチは情報化社会の病巣かもしれない。批判と中傷は別だし、正義と暴力は微々たる差だと認識しよう。
2018年5月24日配信 デイリースポーツより


さいごに...日本大学のみなさんに(生意気だけど)川上さんの想いをお伝えしたい 
みなさんの4年間は、たった1つの事象で否定されるような時間ではなかったはず。多くの学友や、師と仰げる先生に出逢い、学びたいことを一心に追求し、また、18歳から22歳という感受性豊かなこの時期にたくさんのことを吸収し、これから数十年を生きていくうえでの「礎(いしずえ)」を築いた4年間だったはず。その中で過ごしてきた時間に「誇り」を持ってください。自分自身を信じられなくて、何を信じたらいいのでしょう。まずは、自分自身に「誇り」を持ってください。苦しい時期かもしれないけど、その「誇り」や「自尊心(プライド)」が、みなさん自身を救ってくれるものなのだと川上さんは信じています。

「架空請求」にご注意を!

2018年05月24日 17時51分00秒 | ひとり言
先日学園のスタッフより「怪しい葉書が自宅に届いたからBlogで紹介してくれる?」と声を掛けられました このBlogでも何度か注意喚起の内容を更新していますが、今回届いた葉書のコピーを添付しますね(画像上をクリックすると大きくなります)

今回の葉書は「法務省」を語ったものなので、役場などとお仕事のつながりのある方が、こんな葉書を受け取ったら、ビックリしてしまいますよね 実際、先日学園に来てくれた会計監査の方のもとにも、このような葉書についての相談がいくつも入っていたようです

ちなみに川上さんは、このような葉書やメールが届いたときには、その電話番号やメールアドレスのそのものを、インターネットでワード検索するようにしています 今回も電話番号を調べてみると...(画像をクリックすると大きくなります)

架空請求の電話番号【注意】の文字があらわれました(やっぱり...)

いたちごっこのようなやり取りは、半永久的に続くと思われますので、「身に覚えがない」と想うようなものには、安易に対応しないように気をつけていきましょうね

「苦しい」という想いだけが...(アメフトの記者会見を受けて)

2018年05月23日 08時04分34秒 | ひとり言
昨日、今マスコミ等で大きく取り上げられている「アメフトでの悪質タックル」について、当事者である学生の謝罪会見が行われました。学園の話だけでなく、幅広く川上さんの主観を伝えているこのBlogなので、この件についても少し触れてみたいと想います

……

苦しい...。関係する学生たちの気持ちを考えたときに、真っ先に出てきた感情です。この学生は20歳になったばかりといいます。学園の学生たちと年齢的にそんなに変わりありません。もしも、学園の在学生があの席上にいたとして、どこから、どんな内容が出てくるかも分からない質問に、彼と同じように対応できたか...残念ながら、その映像を思いい浮かべることはできませんでした。

中でも、関学のアメフト部のOBでもある有馬氏とのやり取りは、特に「苦しさ」を感じました。

(マイクを握った有馬氏が「1つだけ」と切り出すと、宮川選手は姿勢を正すような動きを見せる)
【有馬氏】試合当日の5月6日、どういう形であれ、あなたはグラウンドに立ったわけです。最初に反則をしたプレーで、(プレー終了を告げる)審判の笛は、聞こえていましたか?
【宮川選手】(相手のQBがボールを)投げ終わっていたことには、気付いていました
【有馬氏】プレーが終わっていたということは、認識していたと...(数秒間の沈黙)。わかりました。ありがとうございます


文字だけでは伝わり切らないかもしれないけど、会場中に大きな緊張感が走った数分間だったのでは...と想像します(お時間があるときにでも「有馬隼人」で検索して、有馬氏の質問、宮川選手の回答、ユーザーのコメント等を、一部の主張に偏らないように、大きな視点で読んでみるといいかもしれませんね)

…… 

川上さんは大学4年次に「スポーツ選手におけるバーンアウト症候群(燃え尽き症候群)について」というタイトルで卒業研究をまとめました。その中で...、燃え尽きてしまう原因は、本人の肉体的・精神的な問題、環境の問題、競技への興味・関心の低下...など様々あるんだけど、現代(当時)においては、勝利至上主義も大きな一因になっている、とまとめたことを想い出します。そして、そんなバーンアウトした選手たちは総じて、その競技そのものが好きで始めている、という共通点をもっていることもまとめました。

今回の一連の流れの中で、宮川選手は「出場したい」という想いから、監督やコーチの指示を受け、行為に至ったと説明しています。その監督、コーチの指示の背景は、まさに「勝利至上主義」だったのではないでしょうか?

また、謝罪会見の終盤に宮川選手は「僕がアメリカンフットボールを続けていく権利はないと思ってますし、この先、アメリカンフットボールをやるつもりはありません」と語りました。好きで始め、その競技に魅力を感じていたはずなのに...。とても残念に想うのと同時に、彼の後悔の念や無念さを想像すると...やはり「苦しい」という想いでいっぱいです。

…… 

学生を想像したうえでの視点、競技者としての視点から、川上さんの考えをまとめてみました。みなさんはどんな想いを持ちましたか?


これで履歴書もバッチリ!!

2018年05月22日 10時37分01秒 | 水戸経理専門学校
水戸経理の医療秘書学科・診療情報管理学科の最終学年の学生が、就職活動に向けての写真撮影にのぞみました

スタイリストさんにメイクをしてもらったり、プロのカメラマンさんに撮影だけでなく、写り方のアドバイスまでいただいたり... これで履歴書はバッチリなので、これからはエントリーする病院研究や面接試験の練習ですね

 

 

 

今年も「ひたち大道芸」でお手伝い ♪

2018年05月21日 08時56分34秒 | 水戸ビューティカレッジ
日立市で毎年行われている「ひたち大道芸」のイベントに、今年も水戸ビューティの学生がボランティアとして参加しました

小さな子どもたちにフェイスペイントするブースでのボランティアですが、どの年の学生も、いい表情しながら筆を走らせてるんだよね 子どもたちを笑顔にするだけでなく、学生自身もpowerを頂いているこのイベント...これからも永く続けていってほしいです