八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

卒業式、3/15のオープンキャンパスについて

2020年02月28日 12時08分18秒 | ひとり言
新型コロナウイルスに対する政府の基本方針を受け、3月13日(金)の本学園の卒業式、3月15日(土)のオープンキャンパスについての学園方針が、川上さんのもとにも届きましたのでご連絡します

卒業式について
・ご案内のとおり、3/13(金)にホテルレイクビュー水戸にて実施します
学生のみの参加となります(保護者様のご参加は見送らせていただきます
・参加にあたっては、原則マスクの着用をお願いします
※卒業式後の「卒業パーティ」は中止となります

3/15(土)のオープンキャンパスについて
・3/15(土)のオープンキャンパスは「中止」とさせていただきます
※4月以降の開催については、詳細が決まり次第ご案内いたします

上記について、学園HPにも情報が掲載されていますのでご参照ください学園HPはコチラから

学生やそのご家族、学園の教育活動に関係するすべての方々の健康・安全の確保を第一と考えての決定となります。ご理解のほど宜しくお願いいたします


午前中は徒歩で、午後は車で

2020年02月24日 17時00分17秒 | ひとり言
三連休の最終日、人込みを避けたうえで時間を過ごすために、午前中は水戸の八幡宮までお散歩、午後からは、阿字ヶ浦駅近くの「ほしいも神社」に行ってきました


・・・

学園Blogでも2月3日の更新の中で、「新型コロナウイルス」について触れましたが、川上さん自身の中でも、どこか、「なんとかなる...」という想いがあったような気がします

ただ、最近の報道を見ると、もっともっと、緊張感をもって注視しなくちゃならないもの...と感じています

期末試験も終了し、学校がお休み...という学生(や高校生)が増えてくると想います いつもであれば、たくさんの人が集まる都内やアミューズメントパークなどに行く予定を立てる人が多いんだろうけど、「今年だけは見合わせる」ことが必要なんじゃないかなぁ...と、最近のnewsを見て感じています

自分だけは...とか、おそらく大丈夫...と考えてしまいそうだけど、「終息」の声が聴こえてくるまでは、リスクの生じない行動を心掛けたいですね

1%から99%の範囲で...

2020年02月22日 11時42分29秒 | ひとり言
昨日、中居正広さんの事務所退所の記者会見が行われました(画像は2002年2月22日のスポニチアネックスのスクリーンショット)


発信力と聴く力、相手への配慮、リーダーとしての統率力...など、川上さんが仕事を進めていく中で、間違いなく目標となる人物の1人 昨日の記者会見は視聴できなかったけど、今朝の報道番組で、その様子をかなり長い時間観てきました

その中で...「1%から99%」というフレーズが、かなり使われていたような気がします 

やらない(0%)訳でも絶対(100%)という訳でもない範囲の中で模索している...と彼らしくその真意を述べていましたが、川上さんを含め、多くの人の取り組みって、この言葉に集約されるんじゃないかなぁ

すごく興味深い言葉だと川上さんは感じました(みなさんはいかがでしたか?)

・・・

さて、まもなくオープンキャンパスが始まります 

参加する方々はそれこそ「1%から99%」の進学先候補の中での情報収集になるかと想うんだけど、そんな方々に、しっかり理解していただけるような進行をしていきたいと想っています(できれば中居さんのようにユーモアも交えられるといいんだけどね

これも「時代」なのかなぁ...

2020年02月18日 08時13分02秒 | ひとり言
今朝の読売新聞でこんな記事を発見しました(2020年2月18日(火)読売新聞「就活ON」より)


この2つのグラフから読み取れるのは...
学生の5割程度が履歴書は手書きの方が良いと想っているのに対して、企業側の約85%が手書きじゃなくてもいい...と回答しているという事

学生241名、企業の人事担当者511名への調査(←就職支援会社アイプラグの調査)ということですが、八文字学園の学生たちが主に臨む茨城県内での就職活動で、どこまでmatch(一致)しているのかは、実態としてはややつかみづらいところ

ただ、手書き以外考えられないという世代もまだまだ多い中でのこのデータなので、おそらくこの変化は拡大していくんじゃないのかなぁ...とも これも「時代」なんですかねぇ

水戸電子の教壇に立っていた頃、「履歴書は作品」と、鉛筆で薄く線を引いて行頭が揃うように学生たちに書かせたり、誤字を見つけては「やり直し」を伝えたり... ピンと張りつめた空気の中(間違えたことで)「あ”--」という声や声にならないため息が聴こえてくる...なんて場面も

今後は、そんな光景も見られなくなってしまうのが少し残念なような気がするのは川上さんだけでしょうか...

<追記>
あくまでも新聞で紹介されているデータなので、実際の就職活動での履歴書作成は、担当の先生の指導に合わせてくださいね

川上さんの週末

2020年02月16日 18時05分01秒 | ひとり言
Valentineだからランチしに行こう ...なんてお誘いを受けて、那珂市にあるOPEN SESAMEに行ってきました


川上さんが小学校の講師をやってた頃に行ってたお店なので、25年前から知っているお店なんだけど、美味しく楽しくいただいてきました(お支払いは川上さんでしたが...

そして、家の前の梅の花がいつの間にかこんなに咲いていました

ただ、明日からはまた寒くなるようです お互い、体調管理に気を付けていきたいですね

「進学費用準備」の講演会に行ってきました

2020年02月13日 17時20分27秒 | ひとり言
2/10(月)に、保護者様向けの「進学費用準備」に関する講演会で鹿島高校に行ってきましたが、その際の画像が、担当のF先生より届きました

昨年に引き続き、2年連続でのお声掛けでしたが、今年も100名に迫る保護者様にご参加いただきました(ありがとうございました

簡単なポイントを列記したワークシートしか配らなかったので、説明を聴き逃さないように緊張感たっぷりの空気が流れていましたが、30分過ぎた頃に「スクリーンで表示したものを最後にお渡ししまーす」と話すと、みなさんほっとしたのか、安堵の表情を浮かべていました 

それだけ、真剣に、必死に説明を聴いていてくれたんですね

その中で、多くの時間を割いて説明したのが「日本学生支援機構」の奨学金ですが、学園Blogの中でもそのポイントを紹介しています 興味のある方は、学園Blogの「カテゴリー」の中から「学生支援センター」にアクセスしてみてくださいね

最後になりましたが、学生支援センターとして収集した情報を発信できる機会をご提供くださった鹿島高校のF先生、ありがとうございました。よろしければ来年もまたお声掛けください


野村監督逝去...に想うこと

2020年02月12日 12時56分58秒 | ひとり言
選手としても、監督としても、解説者としても...、広く野球界で活躍された野村克也さんが逝去されました 学生時代より、スポーツ選手の「」の部分に興味があった川上さんは、教育的な視点も含めて、野村さんの「言葉」に注目していました

野球界からは死を悼む声が数多く紹介されていますが、選手時代「褒められたことがない」というものがほとんどでした 

君(原監督)の監督ぶりを見ていると、君は褒めることがとても上手だな。僕(野村さん)は褒めることができないんだ」と言われたことがある...いう巨人の原監督のエピソードコメントを読むと、なおさら、褒める言葉をあまりかけない監督だったんだろうなぁ...と想います(解説者時代にも「ぼやき」で有名だったからね

そんな野村さんがなくなり、「感謝」の言葉が多いことにも気づきかされます

きっと、「褒めることは少なくても、相手を気にかけて、効果的に声をかけていたから...」「ぼやきの中にも叱咤や激励があったから」なんだろうなぁ...と想います そうじゃなかったら、元の教え子たちが、こんなに楽しそうな顔をして、野村さんを囲むことはないだろうから...ね


教育の現場で14年(小学校・特別支援学校・専門学校)、企画広報室として12年...という川上さんですが、うまくいかないこともあったけど、相手を見て、聴いて、感じて...対応してきたつもりです 

言葉のかけ方も含め、対応の仕方は人それぞれだと想いますが、ふと気づいたときに、みんなが笑顔になっている関わりができていれば...そんなことを感じました

ド迫力!!

2020年02月11日 20時25分49秒 | ひとり言
お天気が良かったので、那珂市の「一乗院」というお寺に行ってきました

常陸大宮や大子方面にガイダンスに行くときに、国道118号線に「日本一の毘沙門天」という看板がいくつかあって、ずっと気になっていたんだけど、ようやくおじゃますることができました そして...


ド迫力です

偶然、住職のご祈祷も聴くことができたんだけど、こっちもかなりの迫力 いろいろなお寺や神社を巡っていますが、こんな近くに、こんな立派なお寺があったなんて...また行ってみたいと想います