今朝の読売新聞で「給付型奨学金の予約開始」というタイトルの記事がありました(画像は 2019年5月31日 読売新聞「学ぶ・育む」より)
また、日本経済新聞にも「大学無償化わが家は大丈夫? 機構のホームページで確認という記事がアップされていました
2020年度より、高等教育機関の無償化制度が導入されることを受け、手続き等に関する情報がいよいよ出始まっています 学生支援センターとして学費の準備や納入のお手伝いをしている川上さんも大注目のこの記事
申請の条件は(日本経済新聞からの抜粋)
文部科学省によると、例えば、夫婦と子供2人(1人が大学生)の家庭の場合、満額の支援が行われる世帯年収は270万円未満が目安。年収380万円未満であれば、満額の3分の1~3分の2の額を支援する。ただ、家族構成などにより条件は変動し、年収500万円超でも対象に含まれる場合がある。
とありますが、ちょっと分かりづらいところもありますよね
自分の世帯が該当するのか or しないのか?...を調べるためのシステムも紹介されていました
お手持ちのスマホやPCで「日本学生支援機構 進学費用シミュレーター」と検索して、「進学資金シミュレーター」に進んでいくと、授業料免除や、返還不要の奨学金(給付型奨学金)の対象になっているかどうかを調べることができるようです
6月下旬の申請開始になるようなので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね
また、日本経済新聞にも「大学無償化わが家は大丈夫? 機構のホームページで確認という記事がアップされていました
2020年度より、高等教育機関の無償化制度が導入されることを受け、手続き等に関する情報がいよいよ出始まっています 学生支援センターとして学費の準備や納入のお手伝いをしている川上さんも大注目のこの記事
申請の条件は(日本経済新聞からの抜粋)
文部科学省によると、例えば、夫婦と子供2人(1人が大学生)の家庭の場合、満額の支援が行われる世帯年収は270万円未満が目安。年収380万円未満であれば、満額の3分の1~3分の2の額を支援する。ただ、家族構成などにより条件は変動し、年収500万円超でも対象に含まれる場合がある。
とありますが、ちょっと分かりづらいところもありますよね
自分の世帯が該当するのか or しないのか?...を調べるためのシステムも紹介されていました
お手持ちのスマホやPCで「日本学生支援機構 進学費用シミュレーター」と検索して、「進学資金シミュレーター」に進んでいくと、授業料免除や、返還不要の奨学金(給付型奨学金)の対象になっているかどうかを調べることができるようです
6月下旬の申請開始になるようなので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね